元カルト2世のどりぃさんののブログ

ママどりぃ(社交不安症)長女うさこ(元場面緘黙症)長男(広範性発達障害)次女ことり。子供達に「頭おかしい」と言われその原因はカルト育ちにあると結論。自分をずっと苦しめたエホバの証人を理解する為勉強しています

コンクールママたち

長女の通うピアノ教室は先生が熱心でコンクールにも出場している。コンクールに参加する子たちはコンクール組みといわれる。コンクールが終わった後コンクールママたちの打ち上げもあります。

あるママ「この間ガラガラポン行ってきたの。」

私「ガラガラポン?」

別ママ「お茶の水付属小学校の受験のくじ引きのことよ。どりぃさんもガラガラだけでもやってくれば良かったのに。」

他ママたちもくじ引きに通る可能性があるからと国立小受験してたらしい。全員教育熱心です。

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ピアノは才能で弾くものではなく地道な毎日の練習の積み重ねです。お勉強とピアノはママがつきっきりで指導しています。

ピアノの先生が打ち上げで「K先生(コンクール審査員)がうさこちゃんは天才です。他の子たちとは違います。もって生まれたものがあります。」

ピアノの先生が長女を大絶賛し始めました。

コンクールママたちが私に注目。私は生まれて初めて浴びる羨望と嫉妬の混じったような視線を受けコミュ障の私は戸惑ってしまった。自信のない人間にはプレッシャーです。

その後他のコンクールママたちの子供は例外なく名門高校に通うことになる。もちろん子供たちも大人っぽく、明るく気立てが良い人格者です。お母さんたちも人格者でとてもいい人たちです。

学歴もない私はセレブなママたちからいつしか尊敬される存在になっていました。

その後のピアノレッスンの後M君(小3)とAちゃん(小2)がうさこちゃんの前でコンクールの自分の持ち曲ソナチネをそれぞれ弾いた。2人が演奏した後うさこちゃんは2人の弾いたソナチネを弾き始めてしまった。ソナチネ程度は一度聴けば弾くことができた。M君、Aちゃんは幼稚園の子がソナチネを聴いただけで弾いてしまうから仰天してしまう。

M君はソナチネの曲を開き「うさこちゃんこれ弾ける?」と聞きうさこちゃんは指定された曲すべてを弾いた。M君.Aちゃんとママたちは唖然としてしまった。モーツァルトを見る気持ちだったろう。

弾けるとはいえ弾き方はめちゃくちゃでした。ピアノの先生は「まずい、のだめ状態になっている。」頭を抱えた。

 

のだめカンタービレ(1) (Kissコミックス)

のだめカンタービレ(1) (Kissコミックス)

 

その後電話でM君のママに大絶賛され感謝までされた。ピアノコンクールは何時間も練習しなければいけません。M君は練習を嫌がっていてお母さんは困っていたのですが耳コピと初見演奏できる幼稚園児を存在を知ってしまい幼稚園園児には負けられないとM君は積極的にピアノを練習し始めたのです。

「強いライバルがいて本当に良かった。お互いに切磋琢磨して共に成長していける。」

お互いに切磋琢磨して成長できる。カルト時代私の周りにそんな人はいなかった。

その後M君は東大医学部に通っている。M君お母さんの言うとおり強いライバルを出会い切磋琢磨して立派に成長したんだね。

 

私の子供時代のエホバママは

「サタンよねー、エホバよねー」

「お祈りすれば良いよ」

「どうせこの体制は長く続かないから」

他力本願で成長性ゼロのエホバママ

本当に子供を教育してるのは世のお母さんたちですよね。改めて思います。

私は見えない神様に是認されて大艱難を通過して楽園で永遠に生きる絶対ない夢を見て人生過ごすより、仲間たち'(コンクールママ達)と切磋琢磨して成長していける人生を過ごしたかったのです。