ことりの証人のブログ

ママ、長女 うさこ(社交不安症)、長男(自閉症)、次女 ことり

場面緘黙症の子供が学校で生きるということ

自由人な自閉症とちがい、場面緘黙症(社会不安症)の人生は悲惨です

場面緘黙症の子供は、学校にいる間はすべて極度の緊張状態をしいられます

大勢の前でスピーチをする時、緊張しすぎて、身体が震え声出なくなる状態が絶えず続くような状況です

無意識ののうちに防衛機制が発動するため

家では普通に喋れるのに学校で話せなくなる理由は

本人にはわかりません

自分の意思で喋れないわけではないのです

今までは、自閉症と違い問題を起こさないので、ただの「恥ずかしがり屋さん」として片付けられてきました

幼児は無力な存在です

幼児は自分で自分を守れません

ですから不安を感じ人見知りをします。人見知りは幼児の防衛機制システムです

身内と知らない人の区別をつけ、知らない人についていって危険に晒されないように「人見知り」という防衛機制システムが機能するのです

場面緘黙症の子供は不安が強く防衛機制が暴走した状態になります。よって身内以外の人間に「良い人」であるのは頭では理解しても、声さえだせなくなる程緊張を強いられます

思春期中学生以降にかろうじて声をだせるようになるのは、身体が大きくなったことにより、自分で自分を守れるからです

ですが、学校でコミュニケーションとれなければ100%いじめにあい自信を失います。さらに恥ずかしがり屋さんが悪化します

大概の場面緘黙症は思春期になるまでいじめにあいますから(コミュニケーションとれない人間がいじめにあわずにすむはずありません)

話せるようになる思春期には鬱病を併発している場合が多く、大人になっても治らないケースも珍しくなくありません

大事なのは第2被害「鬱病」にしてはいけません

不安を普通の人より感じやすいため

ストレスを普通の人間より遥かに感じやすく、鬱病になりやすいのです。何故不安を感 じやすいのか

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自信がないから

社会不安症の人間はネガティヴです

何の根拠もなく、自分が社会の最底辺であり、世界で一番自分がダメ人間と思っています

自分が誰からも必要とされていないと感じています

暗い自分と話しかけられても、相手は迷惑かもしれないと考えています。何かあれば常に最悪を考えます

自分にとって、都合の良い考えかたはできません

そうならなかったとき辛くて耐えきれないからです

解決方法は

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自信なければ自信つければ良いじゃない

自信とは日々の努力の積み重ねです

普通の人の2倍、3倍程度では、場面緘黙症は自信もって生きられません

20倍、30倍の日々の努力の積み重ね

つまり、教育とそれによって達成した能力が他人から賞賛されること

小学1年になったうさこちゃんいじめにあいました

「うさこのことバカっていうの、喋らないから」

この私の娘が馬鹿?黙らせてやると決意しました

どこでもクソガ・・じゃない元気過ぎるお子さんがいらっしゃいます

コミュニケーションが取れなければ、誤解されますし、理不尽な目にもあいやすいのです

そのような目にあっても対処できるようにしなければなりません

先生に連絡帳にいじめにあったことを記入しました。その時の先生の神対応に感謝しています

先生は、算数の授業のときに計算プリントを終わった人から順に先生の所にもってくるよう言いつけました

うさこちゃんはクラスの誰よりも計算が早かったのです

先生は「うさこさん頭いいねー凄いねーコンピュータみたいだ」クラス皆んなの前で褒めました

悪口言うお子さんたちは黙りました。自分より遥かに頭いい人を「バカ」といえるはずありません。クラス中がうさこちゃんを天才といい クラス全員が賞賛する

ピアノは「のだめちゃんみたいな天才」と賞賛される

そしてそれが自信を積み上げる

一番勉強ができる

学校という世界においては最強の武器です。ドラクエで言うならロトの剣です。

トランプで言うなら最強の切り札「ジョーカー」

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私は場面緘黙症の長女に最強の武器を持たせました

長女が小5の時、クラスのジャイアン的存在の男子が

長女に対し、パンチで寸止めして、長女がビビる反応を見て、からかおうとしました

長女にパンチ寸止めした瞬間、長女は手首を押さえ、ガキ大将の右腕を捻り上げました

ビビったのは長女ではなく、ガキ大将でした

長女は合気道を習わせていました。更にピアノと太鼓の達人で鍛えあげた、動体視力と反射神経は並はずれていました。長女は即座に合気道の技で対処したのです

不意打ちを食らった、ジャイアン的存在男子は

「アイツは武道の達人だ。強え。アイツは怒らせないほうがいい」とみんなに話ていました

勉強は常にトップクラス

武道の達人

ピアノの達人

太鼓の達人

 

勉強は、1歳半から引き算をさせてました。計算のスピードは誰にも負けません。小学入学まで数十冊の問題集は制覇していました。教育を人の20倍30倍誰よりも積みかさねました

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公文の数積み木これを使えば幼児でも足し算、引き算できます

いじめは相手をディスカウントすることです。いじめっ子は弱虫な卑怯ものですから自分より弱い者を虐めます。いじめる子は自分より強い者をディスカウントできないからです

コミュ障は100%いじめにあいます。ですからコミュ障の子供には最強の武器「知恵」持たせます。最強の武器を持っている者にディスカウントすることはできません

知恵は身の守り

何人たりとも私の子供たちにディスカウントすることはできないし、させません。子供を守るのは親の最大の務めだと思います

長男も小学入学は特別支援学級です。長男の特別支援学級学習障害の子メインでした。自閉症の息子は最も精神の発達が遅れていました。だから最初のうちはイジメにあっていましたがお勉強が一番できるとわかると一目置かれたせいかイジメは徐々になくなりました。学習障害ですから脳が勉強するように作られていませんだから腕を噛みつかれながらも諦めず勉強させた甲斐はありました

子供が学校、社会に出たとき理不尽な目に合った時に対処するために「知恵」という武器を与えるのが子供にとって最高の贈り物だと思います。この贈り物は親でしか与えらることはできません