ことりの証人のブログ

ママ、長女 うさこ(社交不安症)、長男(自閉症)、次女 ことり

長女の場面緘黙症を克服する為に私(母)がした事

うさこちゃんどうしても喋れないなら、喋ること以外は全てやってね、」

長女は小さくうなづいた

小3から長女に課したことは

週3水泳

週2体操

週3そろばん

週1バレエ

週2合気道(小4から)

週1ピアノ

不定期に書道、乗馬、新体操(区で行うため格安)

小2まで習い事はピアノのみでした。どうせ家に帰っても遊ぶ友達がいません。

社交不安症は脳の不安をつかさどる扁桃体の部分あたりあが活性化し過ぎで常に緊張と不安に支配されている究極のネガティヴシンキングです

独りでいたらロクなこと考えない。常に忙しくして何か行動をおこしネガティヴ感情を締め出します

習い事は進級テストがあり成長と達成感を感じます

日々の地道な積み重ねで得たスキルこそが自信につながります

セルフエスティーム

人間はある程度の「成功」をおさめなければセルフエスティームを持てない

小学生の場合は、勉強、スポーツ、芸術などがセルフエスティームになります

子供の世界はある面では大人以上に残酷です。無意識にカーストを作ります。こうした社会構造の中には

特にこれといったものを全く持たない子とコミュニケーション能力のない子は非常に居づらくなります

コミュニケーション能力のない子はスクールカーストの最下層になります

コミュニケーション能力のない子は最も苛めにあいやすいのです

自分より下位にあるものを苛めるのは生物の特性の一つですから

授業中みんなの前で

「朗読」「歌」などの時「クスクス」嘲笑されたり

廊下をすれ違いざまに嘲笑など精神的に追い込まれます

クラスで嫌な奴は中学校に上がった時

「あの子(最下層)は嫌われているから関わるの辞めなよ」と言いふらされ(聞こえるように言う人もいる)孤立させられます

段々自信がなくなり自信がなくなれば元々できることさえできなくなります。最下層の「変な子」だから何をしてもいいという風潮があります

ストレスを抱えている子供は大人しい最下層の子供に理由もなく理不尽な扱いをして自分の日々のストレスを解消する子も決して珍しくありません

周りの子供も最下層の子は「変な子」とみなしますから最下層の子がイジメにあっても「自分の自己責任だよねー」「やり返せばいいじゃん」(やり返せない大人しい子だけをターゲットにしている)とみなし傍観するだけ。これが世にいうイジメです

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学校は社会の社会の縮図です。学校で最下層の子供は自信の無い大人に成長しつまり社会の最下層にの大人になるでしょう

イジメにあった子供が自殺するのは

「自分が学校の最下層だから社会にでてもこのまま最下層になる」と思い込み、生きる希望を無くすからです。

鬱病にもなりますから子供だけの力で挽回は極めて困難です。鉄は熱いうちに打たなければいけません

子供のうちに親が手を打たなければ逆転はまずありません

子供をスクールカーストの最下層にしてはなりません

スクールカーストの最底辺にされた社交不安症の子はますます社交不安症が悪化し喋れなくなります

自信がない子は人より20倍、30倍日々の努力と小さな達成感を積み重ねてこれだけは学校で誰より負けないというスキルを習得しなければなりません

以前の自分と比べて向上したという感覚が自尊心、セルフエスティームの源泉です

なんでも良いから学校No.1です。コミュニケーション能力が0でも能力があれば敬意をもらえます

人間は皆自分が人から認められてる、必要とされている認識があって初めて、健全なセルフイメージが持つことができます

また、たとえ会話できなくても学校以外の色んな子どもと触れ合うことはただ家で一人いるよりは遥かに有効でしょう

これだけのスケジュールをこなしながらピアノコンクールもあるので忙しかっだたでしょう。ピアノの公開レッスンや検定もありますし何よりも毎日ピアノ練習があります

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習い事が1日に3回の日もありました。小3から長女はAKBのセンター並みに忙しい

弟もうさこちゃんと一緒に合気道と体操、水泳を通っていましたが流石に外からにでると全く声を出せない自分の姉の異変に気付き

「なんでうさこは外いくと一言も喋らなくなるの?」

不思議がるようになりました