ことりの証人のブログ

ママ、長女 うさこ(社交不安症)、長男(自閉症)、次女 ことり

「解毒」を読んで

長女の高校の問題集を購入する為ジュンク堂に行きました。そこで目立つように置いてあった「解毒」というエホバの証人の元2世の本を見つけました

(内容)エホバの証人の証言2世として生まれてきた女性のお話

エホバの証人の母親を喜ばせるため小学生のうちにバプテスマを受けた女性

思春期に厳格な組織の教えに生きづらさを感じ、姉と一緒に組織を離れたいと母親に迫るも母親から

エホバの証人辞めるなら家を出て行きなさい」脅され仕方なく組織に遺留する

エホバの証人の親はは社会=サタンと洗脳されています。そのため子供に社会常識をいっさい教えません

子供はエホバを辞めたくても「エホバを辞めるな家から出て行け」と親から脅されます

子供は社会で生きる術がわからないから親の言いなりになるしかありません

その後組織の2世の兄弟と結婚しますが夫はDV男。離婚

エホバの証人では相手の不貞以外では離婚できません

不貞以外の理由で離婚すると再婚禁止。DVの方も浮気同様に有害です。なのにDV夫にはお咎めなし

その後別の2世の兄弟と結婚するも淫行とされ夫婦で排斥される。次の旦那もDV男。破局

エホバの証人になる母親の家庭は大体夫婦仲が良くない

不幸だからカルトに走る。家庭より信仰を優先する妻に更に夫の暴力は悪化

著者の2人の夫はDV家庭で育つ

父の母に対するDVを目撃さらに母親の道具を使用した虐待を受ける。まさに

DV男英才教育

子供の時期に親のDVを目撃する事は強烈なビジュアルになって記憶に残ります

自分が暴力振るわれるより精神的ダメージがあるそうです

また母親が暴力によって子供を意のままに操られた子供は

他人を暴力で人を操作する大人になりやすい傾向があります

排斥後真面目に集会通うも組織の仕打ちに疑問を感じ離れる

当時2世は高校卒業後は掃除夫などのバイト生活させられスキルを与えない。著者の母親はエホバの証人にしては珍しく仕事スキルを与えている。経済的に自立できるため組織から離れることができた

離れた後も生きづらさを感じカウンセラーに通う

P244よりカウンセラーの先生のセリフ

「子供というのは、自分が社会に出るまでの間は、自分が育った環境に疑問を持つことはすくないんです

カルト信者の子供は児童擁護施設で育った人たちと同じようなハンディを持っています施設で育った子供は結婚してから

「普通の家庭がどんなものかが分からない」と悩むことが多いんです

エホバの証人で生まれ育ったことは、一般社会の常識を一から学ぶわけですから、大変な苦労だと思いますよ

児童養護施設で育った人たちと同じようなハンディを持って社会に出ていることになります」

カルト2世の悩み普通の家庭がわからない。皆大人になってから苦しむ

P246

「子供というのは、本来親から無償の愛をもらうことで初めて

「自分は生きてもいいんだ」という自己評価(セルフエスティーム)ができるんです

無償の愛をもらうことができないと、子供は親を疑うことをしないので、努力で自分の存在価値を買おうとするんです」 

P247先生からの宿題

「もし私が五体満足ではなく、障害を持って生まれてきたとして親の世話になるばかりで何もできなかったら、それでも私を愛してた」と両親に聞いてくるお 題をだす

著者は「愛せなかった」と言われたらどうしようと怯える

組織から離れた父親

「そうだなぁ・・・自分の子供だから大事に育てると思うよ」

エホバの証人の母親

「あなた集会行ってるの?」

質問に答えない

エホバの証人は人の話を聴かず自分の主張ばかり一方的に話す

「あなたがエホバの証人に復帰しなければ、私はあなたのこと、死んだと思っているから。・・・もうこないでくれる?」

母親は「無償の愛情しか与えられない人間」と理解した真美さん

普通の人から見れば信じられない発言ですがエホバの証人は信者に排斥者は「死んだ者」と扱えと洗脳しています

エホバの証人の親はエホバの証人の子供しか愛せません

「子供から親に無償の愛を与えられることができるんだよ」

「そんなのサタンの世の哲学にすぎないわ」

エホバの証人の愛は条件つきです

なぜなら彼らの崇拝する人格神エホバ神自体ご自分を崇拝する人間しか愛さない条件つきの愛しかできない神だからです

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カルトの親は子供に条件付きの愛しか与えません

エホバの証人の2世は親から愛されるためにエホバの証人になります

子供に児童養護施設の子供のようなハンディを負わせて社会の最底辺にし悲惨な人生歩ませてるのに

自分たちだけが正しくて最高の教育をしてると思いこんでいます

教育ではありません。人権侵害です