団塊ジュニアは鞭世代、集会では子供たちは道具でたたかれた。特に霊的に強い姉妹たちはまるで競い合うように子供たちを鞭で叩いた。まるで子供を叩く私は霊性が高く立派な母親であるとこれ見よがしに
女長老A姉妹は特に目立って1人娘を叩いた。最も叩いただけあり娘は「会衆の模範」とになりました。すべのヒラ姉妹たちは「Lちゃんを見習いなさい」と自分の子供に言って聞かせました。
そうするとA姉妹は得意顔でした。当時珍しい親権家族で長老の妻、娘は「会衆の模範」エホバの証人の中では超エリート家族だったA姉妹が高慢になるのも致し方ないでしょう。
私の姉がLちゃんと同じクラスになったことがあるのだが。会衆と学校では別人でした。学校では素行が悪かったそうです。学校でもあまり評判良くなかったらしいです。
会衆の模範は二重生活をしていたのです。エホバ2世は会衆の顔、集会の顔、学校の顔を使い分ける子供は珍しくありません。家でくつろげない子供の自己防衛規制です。
Lちゃんは「会衆の模範」にならなければ親から叩かれるから「いい子」にならざる得なかったのでしょう
母親の仕事は、家で子供が安心でくつろげる場所を作ることです。A姉妹の娘は家でくつろげないから学校でよろしくない態度をとらなきゃいけないほど追い詰められたかもしれません。
Lちゃんは中学卒業したら通信の高校に通い開拓者になりました。Lちゃんは僅か19歳で婚約発表した矢先何故か排斥。(あのクレイジーな母親から離れたかったのだろう)
その後A姉妹の旦那は長老どころかむしろエホバを辞め離婚。会衆のエホバエリート家族は家庭崩壊しました。エホバの証人は離婚が多いですが私が目撃したなかで最も盛大な家庭崩壊でした。
女長老は上から目線で人を利用する人だから会衆の一部では嫌がる人もいた。だけどエリートだから誰も逆らえなかった
女長老はデカイ顔できなくなった。A姉妹はその後、癌で「今度目覚めたら楽園ね。楽園で幸せな家庭創るわ。」とでもいいながらサタンの世を去り、A旦那はおかしなカルト女と離婚して世の女性と結婚して初めて幸せな家庭を築きあげました
byトルストイ
A姉妹は自称幸せな家族生活を送れるエホバで不幸ばかり見舞われました。
「聖書の原則をあてはめれば家族生活は上手くいく」というものみの塔の教えは役に立たないという証明です。
A姉妹は子供の排斥、離婚も悪いことは全てサタンのせいにするのでしょう。
自分の信仰と行いが悪いからこうなったと思わない。カルト信者は反省しないません。なんでも他人のせいにします
この家族の最大の犠牲者は子供です
学校で二重生活しなくてはいけない程追いつめられた児童虐待、人権侵害を受けてしまった子供時代
何よりも娘はJK時代がないのです。JKは女性にとって最も楽しい時代です。
文化祭での催し、お揃いのTシャツ決めるのを友達と話し合ったり、文化祭や体育祭の打ち上げとか、放課後クラスの友達とシャノアールでビックパフェ食べながら恋バナで盛りあがるとかそういった普通の人が経験するあたり前のことさせず絶対来ない楽園の奉仕活動無理強いさせられたんですよ。
子供が家から出て自立すれば良いという人もいらっしゃいます。
ですがカルトの異常な教えだけ受けて世間の一般常識と学歴も与えられなければ自立はとても難しいです。ものみの塔は子供を一生組織の奴隷にする為、自立させないよう学歴やスキルを与えないようにしたとしか思えません。
「この体制は長く続かないから」という理由で当時団塊ジュニアの子が大人になる前に終わりが来ると母親達は皆思っていました。
ですから中卒が本当多い。中学卒業すると通信の高校を受けさせ(通信は卒業がするのが難しい)開拓者にさせるか高校進学してもたいした理由もなく中退させられた人結構いました
団塊ジュニア中卒なんてヤンキーか、だらし無い根性の無い人としか思われない。職場探しに苦労するでしょう。
学歴は一生ついてまわります。
楽園は団塊ジュニアが生きてる間は来ませんからこれから皆んな苦労して生きるでしょう。
親の因果が子に向かうのです。カルト2世は常に親の信仰の犠牲になります