カルトの心理学

私は赤い獣にまたがっている一人の女を見た。この獣は全身至るところ神を冒涜する数々の名で覆われており、七つの頭と十本の角があったーヨハネ黙示録17章3節

キリスト教とスコラ哲学

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ユダヤ教

正典「旧約聖書

旧約  ユダヤ人が唯一絶対の人格神ヤハウェと結んだ契約の意

預言者を通じて神と関わる

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選民思想

ユダヤ人=イスラエル人=ヘブライ

モーセ十戒を根幹とした

神との約束律法(トーラー  613もの戒律)守ることで救済が約束されるとする

安息日  金曜の日没〜土曜の日没までシナゴーグ(集会所)で皆で祈る

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仕事は禁止(39項目)

  • 結び目を作ってはいけない
  • 文字を2字以上書いてはならない
  • 火を起こしてはならない
  • 地域から地域の人、物を移動してはならない
  • 種を蒔いてはならない

「何もできないじゃない」

食べてはならないもの

豚🐷

カニ🦀

海老🦐

タコ🐙

肉🍖とミルク🥛を一緒に調理しない

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ハヌカ

プリム祭

過越祭

シャブオット

キリスト教

エス=キリスト(前4頃〜後30年)当時イスラエルはローマ(2代皇帝ティベリウス)に支配され閉塞感があり人々は約束されたメシアを待望した

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キリストとは救世主の意味

ユダヤ教の形式的な法主を批判して

「目には目を」といった

タリオ(同害報復)的応報刑思想

の倫理観を退けて

福音(神の救いの喜ばしい知らせ)を宣教している

神への信仰と愛の実践(律法の内面化)

原罪(生まれながらの罪)

ユダヤ教  裁きの神

キリスト教 愛と赦しの神

愛💕

ギリシャ的な愛

エロース(理想を求める自己愛)

フィリア(友愛) 

キリストの愛はギリシャの愛を更に進化させた

アガペー(無償、無差別の愛)

放蕩息子の話

黄金律

隣人愛

元徳

1.信仰

2.希望

3.愛

信仰義認説 

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12使徒

エス

ユダヤ教の祭司たちの堕落

パリサイ派(律法主義)批判した

(.当時ユダヤ社会で差別されていた)徴税人、罪人と食事をした反社会行為をしていた

パリサイ派と祭司たちは結託してイエスを人々を惑わす扇動者としてローマのピラト総督に引き渡たし処刑させた

3日後に復活した40日後に天に還ったらしい

使徒パウロ

伝道

人間は神との契約に背いて禁断の果実を食べたという生まれながらの罪(原罪)を負っているが

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エス=キリストはその原罪を贖う身代わりとなって十字架にかかった(贖罪)人々はイエス=キリストに信仰することにより救われる

64年 皇帝ネロの迫害

放火の濡れ衣を着せられ🦁の餌にされてしまった初期キリスト教

303年 ディオクレティアヌス(皇帝崇拝要求)の大迫害

カタコンペ(地下墓所)を礼拝所にした。迫害されても増え続けるキリスト教

313年 ミラノ勅令  キリスト教公認(コンスタンティヌス帝)

公認の理由

戦で✝️に光る星を見つけたら勝利したらしい

が本当にはキリスト教が増えすぎたためローマの国教にした方が民を統治するのが楽ちんだから 

教会史の父

エウセピオス(260〜339)神寵帝理念(皇帝は神の恩寵によるもの)→皇帝教皇主義

325年 ニケーア公会議

アタナシウス派(三位一体)を正当の教義として

アリウス派(イエスは神に近い)は異端とした

三位一体

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(モンサンミッシェルより)

父と子と聖霊が三つセットで神

「なんで三つなのに一つなの」

解らない人は三角形をイメージしてみて。辺は三つでも三角形は一つ

「家では父

親の前では子

会社では会社員

みたいなイメージかしら」

「それはサベリウス主義。3世紀に異端とされ追放です

仮現象  エスの神性しか認めない。十字架にかけられた時は神だから、実は痛くなかった

単性論   神性が強すぎて人性は吸収された

ネストリウス派

エスの母マリアは、イエスの人性を生んだけで神性は生んでない。マリアを「聖母」と呼ぶのはいかがなものか?

全て異端

エスの中には「人性」と「神性」がある。二つが一緒になっても異端だし、別々に区別されても異端です

「もう  よくわからない」

「大丈夫。ほとんどの人は実は三位一体なんて理解していないの。なぜなら理解していなくても人生において何も困ることはないから。三位一体なんてどうでもいいことなの」

「そんなどうでもいいことで異端にされ追放されたの?『何で異端なの?理不尽』と思ったんじゃないの」

「とにかく異端ですから諦めて追放されるしかないの。世の中そういうものです」

「イエスは十字架でなく、一本杭にかけられたのが真で『だからウチの宗教だけ真の宗教だ』と主張し勝ち誇ってる某カルトもいるわね」

392年  キリスト教国教(テシドシオス帝)

国教定めれば、崩壊状態の国がまとまるかもしれないと思ったのだけど

395年   ローマ東西分裂

ヒエロニムスが聖書をラテン語に翻訳

聖人アウグスティヌス

アウグスティヌス(354〜430)北アフリカ出身、元マニ教徒。中世スコラ哲学に影響。中世神学の父

著書「告白」「神の国

        人間には本来、悪への傾向がある。つまり、なすべきこと、正しいことを選ばす、ただ楽しい事、楽な事へ向かおうとする

性悪説ね」

人間は、自分でそれを克服する力を持っていると考えてはならない。神の愛と赦しによって弱い心を克服できる

「宗教に信者を依存させて儲けるのね」

「この時代キリスト教新興宗教だから信者を依存させて囲い込まなければならないの」

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回心    過去の罪を悔い改めて、正しい信仰にたち帰ること

時間論

過去は去ったもの

未来はまだ訪れていない

昔を思い出すのも、未来を考えるのも今の自分である

時間は過去から未来に流れるわけでなく

「今」を起点として過去や未来が存在している

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「してはいけないと言われると余計にしたくなる。何故だろう?」

431年   エフェソス公会議

ネストリウス派(マリア、イエスは人間)を異端

サンタ・マリア・マジョレー寺院(5世紀  イタリア)

シリカ式   前庭と玄関廊、長い身廊が特徴

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キリスト教5本山

1.ローマ=カトリック

2.コンスタンティノープル(ギリシャ正教)

3.アレクサンドリア

4.エフェソス

5.エルサレム 

3〜4はイスラムに支配された 

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(聖書と歴史の学習館より引用)

476  西ローマ滅亡

496  フランク王国クローヴィス王キリスト教に改宗

多神教アタナシウス派

529  ローマ法大全

ハギア・ソフィア(537年 トルコ)

ビザンチン式   ドーム式

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ローマ教会は西ローマ帝国が滅びたため異民族のゲルマン人に囲まれた

ローマ教会はゲルマン人信者を獲得するため「聖像」を使用した布教をしたの」

偶像崇拝は禁じ手よ」

「言葉も文化も違う異民族を一から教えるにはビジュアルを利用した聖像や絵画が合理的

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教会は「精神世界の権威者」

実際に教会を建設したり、布教する時には

「現実世界の権威者」のスポンサー国家が必要なの」

「異民族に囲まれたローマ教会はなりふり構っていられなくなったのね」

「もちろん。ライバルのコンスタンチノープル(ギリシャ正教)は黙っていないわ」

726  ビザンツ皇帝レオ3世が聖像崇拝禁止令

禁じ手の偶像を使用したローマカトリック教会を非難し

みんなのローマ教会vs正しいギリシャ正教

仁義なき戦いが繰り広げられた

カール大帝の布教活動

カール大帝は54回戦争をし征服した国民をキリスト教徒に改宗させたの」

「剣を振りかざして改宗を迫るなんて強引だわ」

「カールは

右手に剣

左手に聖書を携えたの

旗印にキリスト教を利用したからね。当然そういうことになるの」

「一番人を殺したのはキリスト教って納得だわ」

ローマカトリック教会

「カールは使える」国家スポンサー獲得のため

779  ローマ=カトリックはフランク王カールの保護を受ける

800  教皇レオ3世はフランク王カールをローマ皇帝に任命した

ビザンツ帝国はもちろん反発したけど

812  アーヘン条約により、ビザンツ皇帝ミカエル1世に認めさせた

Q.カールがローマ皇帝になった本当の理由

A. ローマ教皇レオ3世は偽証罪、姦通罪で訴えらた際、カールは裁判で皇帝を援護し、教皇は無罪になった

「忖度ね」

カロリング=ルネサンス

アルクイン🇬🇧735〜804

文学

ローランの歌🇫🇷

アーサー王物語🇬🇧

ニーベルンゲンの歌🇩🇪

910  クリュニー修道院(フランス)

ロマネスク様式  ローマ風の半円形アーチが特徴

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911  オットー1世が神聖ローマ皇帝になる

中世の大学

12世紀ルネサンス時代。当時は神学が中心であり哲学は神学の婢女(はしため)と見なされた。同じ頃錬金術も流行った

スコラ哲学

中世のキリスト教を絶対真理とした哲学

アンセルムス🇬🇧(1033〜1109)スコラ哲学の父  信仰は理性に優先実在論

アベラール🇫🇷(1079〜1142)パリ大学

個々の事物だけが実在で、普遍的概念は名目  唯名論

唯名論vs実在論

トマス=アクィナス🇮🇹(1225〜74)パリ大学

著書  「神学大全唯名論実在論の普遍論争を収拾

ドゥンス=スコトゥス🇬🇧(1266〜1308)

哲学と神学を分離

意志の優位を主張

実証を重視、唯名論をとる

ウィリアム=オブ=オッカム🇬🇧オックスフォード大学

唯名論確立

信仰と理性

哲学と神学を区別

ウィクリフ🇬🇧(1330〜1384)オックスフォード大学  聖書を英訳

1378  教会を批判

フス(1370〜1415)プラハ大学  ウィクリフの影響を受け教会を批判→火刑

1054   ローマカトリックギリシア正教に分裂

農民から十分の一税により潤ったカトリック教会

西ヨーロッパの最高権威者になってしまう

絶大な権威を持つカトリック教会。「司祭」や「大司教」の聖職者になれば王様より良い暮らしができた。結果

聖職の売買(賄賂)が横行

聖職者でありながら結婚もしていた

グレゴリウス7世は聖職売買を禁じた

聖職者が妻を持つのも禁止

神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世反発(叙任権闘争)

グレゴリウス7世ハインリヒ4世を破門

当時、キリスト教会からの破門は社会からの追放と同じ

破門された領主の民は

赤ちゃんが生まれても洗礼を受けれない

死んでも埋葬してもらえない

こんな王いらねーよ

と思われてしまうわ

ハインリヒ4世は雪の中裸足で3日間グレゴリウス7世のいるカノッサ城の門の前に立ち赦しをこう

1077  カノッサの屈辱

(その後、ハインリヒは逆襲してグレゴリウス7世を追放した)

それ以降  ローマ教皇は、自分に逆らいそうになった王が現れるたび「破門戦術」を使用した

ビザンツ帝国の皇帝がイスラムの捕虜される。だが、イスラム教徒の支配は寛容だった

ビザンツ皇帝アレクシオス1世はローマに援助を求める

1095  クレルモン宗教会議教皇ウルバヌス2世

エルサレム奪還しよう

十字軍に参加すれば全ての罪は許される」

天国行きの切符につながると信じた人々はこぞって聖地エルサレムを目指した

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1096   第一回十字軍

十字軍勝利 

十字軍はエルサレムに住む(イスラムユダヤ人)女、子供(約4万人)虐殺

ユダヤ人はお腹に金貨があるときいてお腹を割いた

十字軍にとっては異教徒に「愛」を実践するものでなかった

一人だけ異教徒を保護し逃した隊長は「異教徒を助けた」理由で非難された

1099   エルサレム王国建国

初代王  ゴドフロワ

1187   サラディンエルサレム包囲

エルサレムキリスト教徒たちに降伏を要求。身代金を払えば命を助けると約束

部下に略奪、殺人、暴行を禁止したサラディン無血入城する

身代金を払えない人は「アッラー  は慈悲深い」とタダで解放

キリスト教の教会も破壊せず五年後にはキリスト教の巡礼を解禁した

神の「愛」を実践したイスラム軍とサラディン

イスラム教(約13億)キリスト教(約23億)ユダヤ教は同じ神

インノケンティウス3世

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恐竜じゃなくて教皇だから!

1198  第4回十字軍やろうぜ

ヴェネツィア総督ダンドロの策略よりエルサレムに行かずビザンツ帝国に攻め入る

1204  ラテン帝国を建国してしまう

1209  ジョン王はカンタベリ大司教の選任を巡って教皇と対立。更に教会の土地没収した

フランス フィリップ2世とも対立

インノケンティウス3世からジョン王はも破門

フランスと戦争で負けたジョン王に貴族不満爆発

貴族の権利を保障した

国王は勝手な政治をしない

1215  マグナカルタ大憲章

を認めさせた

ジョン王が愚かなため、イギリス王家はそれいこジョンという名はつけない

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1212  子供十字軍

神のお告げを聞いた少年が大人たちの反対を押し切りエルサレムへ、子供たちは騙され奴隷として売り飛ばされた

1291  十字軍の拠点アッコンがイスラムに陥落し十字軍終了

7回あった十字軍。勝ったのは最初だけ

「神に導かれた十字軍が勝てない・・」

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世界の歴史マップより

ローマ教皇の権威は失墜したわ

農奴は独立農民になり

商業が発展

端麗王フィリップ4世は国内の聖職者に課税した

キリスト教に課税するとは何事か」

教皇ボニファティウス8世はフィリップ4世を破門

フィリップ4世はボニファティウス8世を襲撃し、教皇をぶん殴りフランスに連行しつ監禁

1303  アナーニ事件

ボニファティウス8世憤死

フィリップ4世はローマ教皇がフランス人が選出されたのを機に

1309  教皇庁アヴィニヨンへ移動自分の監視下に置いた

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(アヴィニヨン)

70年間ローマ教皇はフランスに移住していた教皇のバビロン捕囚

教皇と王の立場が逆転したのね」

「フィリップ4世は超イケメンだがやばい奴だった」

1339  百年戦争始まる

ノートルダム聖堂(13世紀)

ゴシック様式   高い天井採光にこだわる

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薔薇窓ステンドグラスが特徴

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1453  東ローマ帝国滅亡

          百年戦争終結 

イベリア半島(スペイン)キリスト教徒がイスラム勢力を追い出し

1492  レコンキスタ(国土回復運動)完了

カスティーリャ王国のイザベルと

アラゴン王国のフェルナンドが結婚してスペイン王国成立

           コロンブス新大陸を発見

1517  ルターの宗教改革によりプロテスタントカトリック対立宗教戦争時代へ

1562  ユグノー戦争

カルヴァン派vsカトリック

1572  サン=バルテルミの虐殺(ユグノー3000人虐殺)

ユグノー派のアンリ4世がフランス王に即位。当然カトリック派の反発

アンリ4世カトリックに改宗して、ユグノーには信仰の自由を認めた

1598   ナントの勅令

サン・ジョルジョ・マジョレー聖堂(16世紀イタリア)

ルネサンス式  古代神殿風

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1618 三〇年戦争

カトリック派vsルター派カルヴァン派

1620  迫害されたピューリタンはメイフラワーでアメリカへ

セント・ポール大聖堂  18世紀イギリス

バロック式   壁面、柱などにうねる様な曲面と曲線

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ウィース巡礼聖堂

ロココ式   バロック式の重厚さを取り払った繊細で優美な意匠

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サグラダ・ファミリア聖堂

19世紀 モデルニスモ  スペイン

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