人間には3種のタイプがいる
きずな症候群(搾取する人)
燃え尽き症候群(搾取される人)
混合タイプ(搾取するが搾取したものをきずな症候群に取られる人)
騙された家族
この一族は心理的に問題があった。父方の親戚は自己愛性人格障害の傾向が強く、境界線がない
例えば
ある親戚は我が家にアポ無しで訪れる。「お邪魔します」など挨拶もせずズケズケ上がりこむ。こちらが挨拶しても絶対返してこない
断りもなく冷蔵庫を開け牛乳を勝手に飲む
家に上がり込み、断りもなくクローゼットを覗きみる人もいた
大した家でもないのに
「うちは家柄がいい」(全然大した家柄でない)壊れたレコードのようにいつまでたっても同じ言葉を繰り返す
境界線がない大人ばかりに囲まれて、私の姉たちは境界線という存在さえわからないかもしれない
霊感商法やカルト宗教にハマる人
母は自己愛性人格障害の傾向が強い。幼い頃に母親が死んだため、愛情の飢餓状態で満たされないまま大人になった。愛情の飢餓状態の人間は依存症になりやすい
私の母は「愛」を謳う宗教に依存した。宗教に母親を求めた。カルト宗教の集会、奉仕活動すれば後は全て神が全てやってくれて楽ちんにハッピーに生きれると考えたためだ
カルトにハマる人は幼稚な依存心の強い人が多い
カルト宗教ではこれと言って人生に明確な目標のない人
何をしたらよいかわからない人をターゲットにして骨までしゃぶり尽くす
例えば
「ケーキを食べるぞ」と思う人の所にはいかない
ケーキを食べるか迷っている人の所に行って
「ダイエット中でしょ?私が食べてあげる。あなたのためだから」と言い食べてしまう人
また、インスタント思考で全てを安易に手に入れたい要求がある人がカルト信者になりやすい
人間関係
人の信頼
仕事、お金を得るにも
人生に「魔法の杖」を求める。甘い汁を吸って生きていたいのだ
カルト宗教で尊敬されてるのはとんでもない人が尊敬されている
健全な人から見たら「とんでもない人」が尊敬されている
人を利用したり、食い物にしたりする悪辣な人が「偉大な人」になっている
私の母は家に勧誘しにきたありもしない事、嘘八百を「真理」と述べ伝えるエホバの証人の姿に感銘した
彼女には、普通の主婦と違いオーラがあった。彼女は「女長老」と呼ばれていた。母は
「この人と一緒にいれば特別になれる」と思い彼女と聖書研究をはじめた
母を勧誘した女性は「とんでもない女」だった。常に母を利用した。上から目線でああしろ、こうしろと無茶な要求ばかりする
大人は無茶な要求をされたら断るかその人から距離を置く
でも母は言いなりだった。私から見たら、まるでその姉妹のパシリか召使いのように見えた
むしろエホバや統治体よりも、彼女を崇拝しているように見えた
女長老の娘が排斥され、カリスマから転落した途端に母は手のひら返しをした。女長老の悪口を言い始めた。女長老のパシリを辞め今度は別のカリスマ姉妹にコバンザメのようにくっついた
今度はカリスマ長老夫妻のことを毎日ベタ褒めした。エホバよりもカリスマ長老夫妻を崇拝しているように見えた
この人は、カリスマエホバの証人にくっついて、虎の威を借る狐になりたい
母が尊敬する人
この3人は恐らく共通点がある
彼らは
寄生+支配型サイコパスである
だから私はあの3人と一緒にいると常に不愉快な気分になった
エホバの証人の会社で働いたことがあるので色んなエホバの証人を見てきたが
私がサイコパスと感じたのはあの3人だけ(1世信者はほとんどが自己愛性人格障害)
支配系サイコパスにはカリスマがあり魅力がある
支配系サイコパスに命令されると全ての人は催眠術にかかったように命令に従う。だが彼らは寄生虫だ
寄生+支配サイコパスに関われば常に利用されすべてを絞り取られる
だから会衆ではあの3人を嫌悪する人や距離を置く人もいたが
母はカリスマに虎の威を借る狐のように擦り寄る人間だった。だからこの3人からさんざん利用された。そのため母は不幸になった
カリスマカルト信者
どこの宗教でもカリスマリーダーがいる。エホバの証人はあまり頭は良くない。第一頭が良かったらあんな低レベルな教えを信じる訳がない。カルト宗教には「頭いい人が多い」と言われるが、恐らくカリスマリーダ型だろう。カルト宗教は中央集権型で支部リーダーが末端信者たちを管理している
カルトリーダーたち、彼らは現実の世界でも成功する人間だ
女長老は他人の人生を支配したいからカルト信者になった。現実の世界では彼女はママ友のリーダーになるであろう。ママ友はせいぜい数人グループくらい。エホバの証人なら100人のママ友リーダーにさえなれる
世のママ友は、ママ友の娘の服装、就職、進学、結婚に口出しできない
エホバの証人ならママ友の人生全てに口出しでき、 ママ友の子供の人生まで支配できる
例えは
ある姉妹が婚約をした。女長老は
「今にもこの世が終わるのに・・・結婚は楽園でして王国第一にするべきだ」と命令しにきた
まもなく、まだ19歳の自分の娘が婚約→排斥。会衆から大ヒンシュクを買った
カリスマ長老夫妻は、彼らは世でもエリート夫妻になる。世で会社の役員にはなれるだろう。会社の役員になったら仕事だけしか支配できない。カルト宗教ならば数々の人間の人生「全て」を支配できる。この夫妻は大勢の人の人生を支配するためにカルト宗教に入信した
支配者の気質を持った人間にとって、他人を支配できるカルト宗教の世界はまさにパラダイスなのだ
エホバ神は人格神といわれているがエホバ神はサイコパス神だ
なぜなら、全てのものを創造したのは自分だから
「自分を崇拝しないものは全て殺す」と考えているとんでもないサイコパス神だ
考えもみて
ある親に子供が8人いる。一人だけ親に従順で、7人は親に不従順
「子供は自分が生んであげたのだから、自分に従順になるべき。不従順な子供は全員殺す」
本当にその理由で子供を殺したら、親はもちろん犯罪者として警察に捕まる
テレビコメンテーターは「最悪の親」「悪魔の所業」と言うだろう
ましてやエホバは今は7人どころか70億殺そうとしている
そんなとんでもないものを
「人格神」として崇め「愛情深い神」と祀り上げ崇拝する
とんでもない者に喜ばせようと努力する。もちろん何も得ない。搾取されるだけだ
とんでもないものを崇拝するエホバ信者は世間一般の人間と感覚が価値観が違なる
母はサイコパスが好きなのだ。世間一般の人々と感覚が違う人間なのだ
自分が無能だから、カリスマサイコパスにコバンザメのようにくっついてあやかりたいと考えた
だが、カリスマサイコパスは利用はできない。むしろ逆に利用され、価値ががなくなるまで吸い尽くされる
だから常に私の母は利用されていた
ただカリスマ長老夫妻は女長老より賢いので、上手に利用したから母は自分が利用され奴隷にされたことは今でも気づいていない
「エホバの証人は人を利用して当たり前」と母の口癖だ
母よ。「真のクリスチャン」は人に利用されても、他人を利用する真似はしません。あなたはインチキ宗教に騙されたのだよ
人はつき合う人を間違えれば、人生行き詰まると言われている
サイコパスの取り巻きになった母は何も得ず、サイコパス人間から常に利用され、搾取され人生に行き詰まった
母が怪しい宗教にハマった時、母の姉たちは自分の妹が怪しい宗教に騙されたとわかった。成熟した大人は幼稚なエホバの証人の教えなど信じない
「その宗教の教えはおかしくないか」と心配する姉たちを母は激昂して絶縁した。自分の娘たちには自分の姉を
「あの人たちはおかしい」何度も悪口を言っていた
母を本当に愛してるのはエホバの証人たちではなく母の姉たちだ
なぜなら
血を分けた本当の「姉妹」だから
誠実な姉たちを「おかしい」と遠ざけ
嘘つきのカルト信者たちを「いい人」とみなし自分の「姉妹」にした
カルト宗教では信者は
「神から選ばれし者」と教えられる。母はそれが気持ち良かった
自分を「特別」と言ってくれる人
自分にとって都合のいいことを言う人
「隣人愛」「自己犠牲」「奉仕活動」「世界平和」など「口先だけ綺麗事」を言う人
「この体制は今にも終わるから」と問題を何も解決しない「無責任な人」を「ポジティブ」な人とみなした
人を搾取する人をいい人と思った
親切でない人を親切と思った
いい人でない人をいい人と思った
人はある年齢になれば、重い社会的責任のある立場にいるかどうかは別として、日常生活でやることは山ほどある。
しかし自己愛人間は、地道な努力は嫌いだし、日常生活に関心がないから日常生活は手抜きをする
自己愛人間の人生は、全てが安易だから努力しないでいいものを得たい
現実から逃げている人間は常に不満である
世の中が自分を「特別」と認めてくれないから不満である
だから信者になるだけで「特別」と言ってもらえるカルト宗教にハマる
やがて周囲には現実から逃げている人々が集まる
問題を解決しないから歳をとるに従って悩み、困難はサラ金のように膨れ上がる
ズルイ人に搾取され、最期は人を憎みながら死んでいく
あなたを傷つける人の真理より