「エホバの証人は一軒、一軒の戸別訪問で信者を獲得するため小さなお子さんがいる主婦が多いの。暇な主婦にとってエホバの証人の教えは魅力的なの。エホバの証人の「真理」こそが主婦の要求を満たすの」
1.不老不死願望
「エホバの証人になれば私たちは「楽園」に行けて永遠に若く生きられるのよ。不老不死は全ての女性の憧れなの。若返りたいと思った。他人を犠牲にしてもな」
「美人はいいけど、ブスはどうするの?
永遠のブスになったら、逆に永遠の責め苦だわ」
「・・・それは言わない約束よ」
2.不倫願望
映画「マディソン郡の橋」
普通の主婦が家族の旅行中にカメラマンと不倫をするお話
カメラマンに「一緒についてきて欲しい」と言われるも、家族を犠牲にできないと別れを告げます
主婦は子供たちに
「自分の人生は家族のために犠牲になったから、せめて最期は夫の隣の墓ではなく、恋人との思い出のマディソン川の橋に遺灰をまいて欲しい」
という遺言を残します
この映画が大ヒットした背景には主人公の生き方に共感した主婦が多かったからでしょう
「主婦はみんな本音は自分の欲望を追求したいの。家事、育児のために自分の人生を犠牲にしたくないの
3.家事、育児放棄願望
「不倫で家事を疎かににすれば倫理に反するけど「信仰」を言い訳にして家事、育児をサボっても反対する人が悪人になるから便利なの」
「エホバの証人の
「真理」は主婦をツマラナイ家事、育児から自由にするのね」
「家族のために家事、育児して自己犠牲になっても何も得ないわ、後は年老いて死ぬだけ
エホバのために自己犠牲を払えば永遠の命を貰えるわ、家族よりエホバに仕えたほうが遥かに魅力的だわ」
「自分の人生が終わっているから世界の破滅を望むのね
だからエホバ妻に「家族」と「宗教」どっちを取るかと聞かれたら「宗教」と答えるのね
たもさんが、エホバ妻は不倫妻によく似てるというのはそういう事ね」
「女はより良い男を狩りたい要求があるの
ダサいなんの取り柄のない亭主より、クリント・イーストウッドみたいな、よりカッコいい男を狩り少しでも優秀な子孫を残したい要求があるの
4.王子様と結婚願望
むかしむかし、大人の階段をまた一段登った姫は王子様のいない世界に絶望し夢溢れる幻想(エホバ)の世界に飛び込んだのです」
「つまり何もしないまま年をとったので現実逃避しているのね」
5.優秀遺伝子願望
「エホバの証人になりハルマゲドンを通過すれば楽園にいけるのよ
この世には不完全な男しかいないの。楽園には完璧な男が
いるのよ」
「ホントに完璧な男性が沢山いるの?エホバの証人女性ばかりなのに?」
「人間は触れてはいけないものに触れてしまいたくなるのよね
エホバを愛さない不完全な亭主と一生を添いとげるより、楽園で完璧な男性と結婚して人生をやり直せる希望を与えられるわ
子供も不完全な夫の子供より優秀なのが生まれるわ
ヨブの娘たちのようにより美しいのが生まれるわ
エホバを信じない邪悪な子供より魅力的だわ」
「だからエホバ母は、離れた子供に対して冷淡になるのね」
6.選民思想
「女性は誰もが自分だけが「特別」であり偉い人から選ばれたい願望があるの。ミスコン、モデル、オーディションには女性が殺到するし、デヴィ夫人のように「優秀な男性(お金持ち)に選ばれたいの
でも現実の世界では選ばれるのは、ほんの一部の女性のみなの
エホバの証人になれば(誰でも)「神」から選ばれるのは特権よ」
「要するに現実の世界で誰からも選ばれない人がカルトにハマるのね」
「それは言わない約束よ」
「見えない神さまから選ばれてるなんて嘘だと検証できないから安心ね」
「妄想とも言うわね」
7.特権意識
「人間は誰しもが、王族、大富豪、世襲議員などの特権階級として生まれてきて口では言わないけれど
「あなたとは違うんです」と心の中で越に浸りたいの」
「そうかな」
「アメリカではエホバの証人5世や6世までいるの。エホバの証人になれば誰でも王族のようになるのよ」
「どうせこの世は終わらないんだからその内、エホバの証人16世が出現するのは時間の問題よ」
「それはチョココ」
「カルト宗教信じてました」では綺麗なお姉さんがエホバの証人以外の人を「害虫」と言ってるわ
エホバの証人は選民だから、綺麗なお姉さんみたいに自信に満ち溢れて生きていけるのよ」
「それ自信じゃなくて失礼」
8.女王様願望
「エホバの証人になれば女王様になれるの」
「エホバの証人になればエリザベス女王のようになるなんて、なんて素敵なの!」
「エホバの証人になったらこんな女王様になれるの」
よく宗教勧誘する宗教の家に生まれた子の話より引用
「そっちの女王様かい!」
「きっとこの方はもともとそういう趣味を持ってらっしゃるのね
クラブに通うのはハードルが高いわ
エホバの証人になれば子供を僕にして思う存分、女王様を満喫できてハッピーだわ」
「児童虐待だよね」
「児童虐待ではないわ
子供からサタンを追い出すため鞭で叩くのがエホバ母の最大の愛情なの
叩いた後は優しい言葉責めをすれば、子供は癒されるの
親子の絆はより、いっそう、まい進して深まるわ」
「癒されない」
「あの母親の精神は娘が立派に受け継いでいる!
エホバの証人魂だ!
それが娘の強い意志となり
誇りとなり
未来となるわ!」
「なんないから!」
9.ヒーロー願望
「人間は誰しもが正義の味方になり悪を懲らしめたい要求があるの
「善」と「悪」の2次元世界観しかないカルトの世界はヒーロー願望の強い人間には魅力的だわ
エホバの証人になれば子供や世の人を「悪」にして懲らしめて改心させてあげる「正義」のヒーローになれるのは気持ちいいわよ」
「邪悪にしか見えない」
「エホバの証人になればオバさんやブスでもセーラームーンやプリキュアみたいな悪を倒す美少女戦士になれるのよ。まるで夢のようだわ」
「妄想だから!」
「セーラムーンや戦隊ヒーローの真似をした人は多いわ
自分にとって理想的な対象を見つけ、その行動、服装、表情を真似ることによってその相手と一体化した気持ちになることを
10.同一化
というの
例) 憧れのタレントやスポーツ選手の髪型や服装を真似したりする人
「憧れ」とは、裏を返せば自信のなさや劣等感の表れなの。理想的な相手と同一化することは「こんな自分はダメだ」という
現実の自分に対する不安や否定を取り払い、安心感や自信を生み出します
11.自信が欲しい人
更に、親しい友達同士で考えかたや、雰囲気が似てくるのも、同一化によるもの」
「だから、皆んな似たような格好と雰囲気なんだ」
12.依存要求
「王国を第一にすれば、全てのものはエホバが備えられる」という教えは依存心の強いエホバの証人のよりどころよ
人間は誰もが王様、女王様のように威張ってふんぞりかえって間に召使いみたいな人が何でも解決してくれるというハッピーを要求しているの
エホバの証人になって奉仕活動を第一に行えば、エホバが何でもやってくれるから楽ちんでハッピーなの」
「本当に大丈夫なの?」
「神は存在しないんだから、大丈夫な訳ないでしょ
エホバの証人は皆、たも母のように「現実逃避」というハッピーを与えられるの。お花畑とも言うわね」
13.ポディティブシンキング
「エホバの証人は皆んな明るいわ。ポディティブシンキングなの」
「ポディティブシンキングじゃなくて現実逃避、ポリアンナ(おバカ)だから」
「王国第一にすればエホバが備えてくれるという希望があるから
家族が生活に困窮しても気にならない「現実逃避」というハッピーを与えられるし
年金、保険も払わず奉仕活動できるし、エホバの証人には老後はないのよ」
「ハルマゲドン来なければ?」
「幹部、上層部以外のエホバの証人の末路は悲惨だけど、いざとなれば生活保護というエホバの備えがあるから大丈夫」
「それエホバの備えじゃなくて世の人の働いた税金だから」
「若い時は、年金免除で奉仕活動、
楽園が来ない場合は生活保護で奉仕
この世の恩恵を受けるのは
エホバを知らない無知蒙昧な愚民どもに「真理」を教えてあげた当然の代価なの
エホバの証人は現代の貴族なの。なぜなら本当の紳士を目指しているから」
「まあ!エホバの証人ったらいけない人!」
14.支配要求
「人間は誰もが「他人を支配したい」要求がある
親はみんな自分の子供を自分の延長と思いがちなの。自分の子供を特定の鋳型に押し込みたい欲望がある
できたら自分の子の進路、仕事、結婚も自分の思い通りに支配したい。できたらタダで自分の老後の介護要員にしたい
世の親子は子供を一流大学に入れるため馬車馬のように働いている
頑張っても子供が一流大学にいけるとは限らないし
一流会社に就職できる保証はない
一流会社に行っても介護してくれないかもしれないし
「この世が終わる」ことを言い訳にすれば大学に行かせる必要はないから楽ちんなの
浮いたお金は自分の老後のために貯めておける
子供を開拓者にすれば、自立できない子供を将来介護要員にできるわ」
「賢いわね、エホバ母は」
「支配欲の強い人にはエホバの証人は魅力的なの
たもさんは長老妻から「服装がこの世的だ」と口出しされたわよね
エホバの証人は他人のお嬢さんの服装、進路、仕事な口出しが出来るの
このような行為を「侵入」といいます」
「世間で「侵入」行為したら大ヒンシュクになるわ」
「エホバの証人になれば正義ヅラして正々堂々と他人の人生に侵入できるから支配欲の強い人には自分の能力を充分発揮できてハッピーになるの」
「支配欲の強い人はエホバの証人には魅力的なのね。エホバの証人は上から目線な人が多いのはそういうことね」
「彼らはこの世は今にも終わるから結婚、子供は楽園でしろとか大学、就職はふさわしくないと頭の弱い人じゃない人を疑うことを扇動して他人の人生を支配できるの
支配欲の強い人のいうこと聞いて、結婚せず、就職せず、歳をとり、悲壮感漂う人がいっぱいいるわよ
扇動した人はその頃は死んでるか扇動したくせに「あなたが決めたんでしょ」と知らんぷりするわ」
15.無責任
「扇動して他人の人生無駄無駄無駄にしても無責任でいられるなんて、政治家、官僚より楽ちんでハッピーだわ。選挙もないし」
16.支配されちゃう人
「エホバの証人の勧誘を断れない支配されちゃう人はカルトには大事なカモよ。化粧品や健康食品買わせたり会衆のパシリにして散々利用する大事な駒だわ」
「宗教は不安ビジネス。支配されちゃう人がいるからからカルトは運営されるのね」
「ある人間の不幸はある人間を幸福にするの。
世の中はそうやって成り立っているの。ウェーハッハッハ」
「需要と供給ね」
17.孤独な人
「孤独な人は最大のターゲットよ。孤独な人は「愛」とか「世界的家族」という言葉に弱いの
人間は「孤独」でいるより利用されてもいいから誰かと一緒にいたい要求があるの」
「孤独は人間を空っぽにするから、ターゲットを無気力なフヌケにしてやるのね」
18.安心
「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる
人のために役立つとか
愛と平和のためにだとか
全て自分を安心させるためだ
安心を求めることが人間の目的だ
私に仕えるだけで永遠の安心感を与えてやろう
とるにたらぬ人間どもよ!
支配してやるぞ!
我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞ!」
「それはディオ」
「人間は欲望の塊の生き物よ
人間は皆「努力」「ガンバル」ことが大嫌いなの
みんな楽してハッピーになりたいの
教祖の仕事は
楽してハッピーになりたい人の夢を叶えてあげること
頭の弱い人を騙してるわけじゃないのよ
困っている人に希望を与える夢のある仕事なの
楽してハッピーになりたい人間たちが存在する限り
教祖と詐欺は食いっぱぐれはないわ
将来は今の職業の半分くらいなくなると言われるわ
巨人軍はいつか滅亡するけど
教祖は不滅です」
ミスターもうらやむわ
「それはミスタ」
「そこの暇そうで孤独なあなた。エホバの証人と研究しエホバの証人になれば
神から選ばれて
永遠に若く美しく
家事、育児から解放されて自由になるわ
エホバの証人にならない?」
「だが断る!」
「君が入信するまで勧誘を辞めない!」
ズズズ・・・
かつては王、皇帝なとが神から任命された権威を持つ者として宗教を利用し人民を支配してきました
宗教とは権力者が人民たちを支配するための便利な道具です
王の神格がなくなった現在では、他人を支配したい個人が、自らを神から任命された教祖になり自分で何も考えないで 、楽してハッピーになりたい人の欲望を叶えるフリしてその人の人生を支配します
カルト宗教は宗教のふりをした邪教です。カルト信者はカルト組織のために死ぬまで
働かされ
搾り取られ
それが当然と教え込まれる
そしていつしか自分が本当は何がしたいのか考えるのをやめて
そしてカルト信者は考えるのをやめた