ことりの啓示

カルト宗教、洗脳研究

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カルト信者の末路

ものみの塔は「1975年の終わりの日」と予言した。日本では1975代から1980年代にエホバの証人が急増した

主婦浩子さんもこの1975年の終末予言で信者になった一人である

よく大会や集会の経験で

「もともと霊的なものに興味があった。そうしたらエホバの証人が家にきた」という人が多い

本当に興味があれば自ら教会やお寺に足を運びます。エホバの証人は受け身の気質である人が多い

1.受け身気質の人

エホバの証人は家から家の伝道で信者を獲得する為子育て中の主婦が多いです

ものみの塔ではエホバの証人になる人は

「邪悪なこの世の中に不満を持っている人がなる」いっています

2.世の中に不満を持っている人

今の自分が不幸なのは過去の自分自身の行いが原因です。それを反省して自分で改善しなければ進歩はないし何も解決しません

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ところがカルトにハマる人は自分の不幸の原因を自分以外の何かのせいにしたいのです

「私は悪くない。私が不幸なのは他(人)のせい」

このような人たちにとって人間の不幸の原因は「サタン」「悪魔」「因縁」「ご先祖」などのせいという教えは「福音」になります

そして教団さえ入信すれば全ての「問題」を自分以外の誰かがが解決してくれると唱えるカルトの教えを自分の求めていた「真理」とみなすのです

3.他力本願な人

「自分は何も考えないで集会、奉仕活動するだけで神が何でも解決してくれる」という教えは考えたくない人や他力本願な人にとって楽です

人間は安楽に暮らしたい要求があります。安楽に過ごしたい人にとってカルトの教えは「素晴らしい教え」になり幸せを感じます。安楽だけで生きられる程人生は甘くありません

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もし安楽だけで生きようとするなら人生の最期に大きなツケを払わされるかもしれません

4.何をしたらいいかわからない人

エホバの証人になる人はもともと生きるための目標がない人生の迷子みたいな人が多い

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人生に明確な目標、目的のある人はカルトの迷路に迷わない

例えば

ピアノの先生は

生徒達をコンクールに入賞させることが夢

生徒達が音楽を通して成長する様を見るのが生きがい

バレエの先生も、生徒たちを何人もコンクールに入賞させ自分の娘を海外バレエ留学させた

書道の先生も沢山の教え子を展覧会に入賞に導いています

子供をピアノコンクール

バレエコンクール

スポーツで全国大会に入賞させる母親たち

医学部や一流大学入学させたお母さんたち

現実の世界で明確な目的、目標を持ち彼らは日々奔走している。現実の世界で輝いて生きる彼らはカルト活動してる暇はない。現実の夢を叶える努力だけで1日が終わる。このような人は1日24時間さえ足りないくらい多忙だ

何かを極めるには最低10年は毎日地道に練習を継続をしなくてはいけない

10年も何かを継続するのは大変です。容易なことではありません

毎日、毎日少しずつやること

それが難しいんだよな

あいだ   みつを

5.インスタント思考の人

エホバの証人今すぐにもハルマゲドンが来て楽園が来ると教えている

エホバの証人になれば今すぐにも永遠にの命が入手できる

と思いみんな急いでで入信する。今すぐにもインスタント的に良いものが欲しい人がエホバの証人には多い

インスタントな人間関係

またこのような人間は人間関係もインスタントに得たい要求が強い

人間の関係とは信頼関係です。信頼を築きあげるのは長い時間をかけて築きあげるものです

テレビドラマではママ友問題を取り扱うドラマもよくあります

極端な例ではママ友トラブルで自殺した母親もいたし、嫌いなママ友の子供を殺めてしまった母親もいる程ママ友トラブルは大変なのです

現実の世界では人間関係を築きあげるのは難しいのです

カルト宗教ではカルトの教えを信じれば受け入れてもらえる

カルトのマニュアル(組織の取り決め)さえ実践すればママ友が一気にたくさんできてしまう

現実の世界ではママ友のマニュアルなんて存在しない

現実の世界の人間関係は千差万別で複雑で難しい

カルトの人間関係は「真理は一つしかないから」単純でシンプルである

インスタントに人間関係が構築できるカルト宗教は

インスタント人間にとって楽ちんな世界なのだ

インスタントな育児

「よくしつけられているエホバの証人の子供を見て感銘して自分の子供もエホバの証人の子供のようになって欲しい」とエホバの証人と研究してエホバの証人になった

という母親姉妹がいらっしゃいます

エホバの証人の子供はしつけられていません

彼らの目的は信者を組織の操り人形にすることです

操り人形に自我などいりません。自我が芽生えはじめた子供は体罰または「滅ぼされる」と脅し自我を摘み取ります

傀儡人形のように親の意のままに動かされてるだけです

傀儡人形のように親の意のままに動くエホバの証人の子供を見て

健全な大人は違和感を感じるが

インスタント思考の母親にとっては

自我がなく親の意のままに動くエホバの証人の子供こそが理想の子供になる

子供が自分の意のままに動けば自分が楽だから

カルト信者は唯一の宗教を謳うカルト教団に入信すれば自分たちがベルトコンベア式にエリートになると思っている

そのような親はカルト教団に入信するだけで自動的に自分の子供がエリートになると思いこんでいる

カルト教団ではこのようなインスタント思考の人間が多い

6.暇な人

現実の世界で何も努力しない彼らは暇を持て余している

暇だから

「人間死んだらどうなるのだろう」と考える

人生の目的、目標を作ればその目標を達成するための努力しなくてはいけない向上するための努力をしたくないから

「人間って何のために生きているのだろう」とばかり考える

「最期に教えてくれ。人は何のために生きるのか」

「人は生きるために生きるんだ」

(超人ロックより)

超人ロック ART WORKS

超人ロック ART WORKS

 

週3回の集会、交わり、野外奉仕という名の布教活動。相当な暇を持て余した人間でなければエホバの証人にはなれない

人間はいつか死ぬ。だから人間は悔いのないように毎日を精一杯生きる

7. 生に貪欲な人

不動産の社長の話

テレビのセレブ特集である不動産の社長が紹介されました。その社長さんは高級車を何台も所有して会社経営するかたわらカーレーサーもこなしている

「自分の夢のために仕事をしてお金をもうけています

人生は一度しかないから楽しまなければ」

このように現実の世界を謳歌する人間

人生に目的を持ち日々努力して邁進する人間は人生に悔いはない

人生に目的がなく何も達成したことない人間は生きている感覚がない

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だから目的もなくフラフラしてる人間に限って貪欲に生に執着する

アドラー心理学では全ての人間には承認欲求があると考えられている

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人間は誰しもが認めらたい

人間が認められるために目標を持ち、日々の努力を積み重ね目標を達成するという行動を優越性の追求という

努力が大嫌いな怠惰な彼らは現実の世界では認められない

この「素晴らしい自分」を認めない世界を憎む彼らは

「この世界はサタンが支配している邪悪な世界」というエホバの証人の教えを「真理」とみなす

カルト宗教は「選民思想」がある。ただ入信するだけで「選民」になる

自分たちの以外の宗教の人を上から目線で見下すことがカルト信者の「優越性」になる

人間は高い評価を得ている人と自分を関連づけたい要求があります。心理学では栄光欲といいます

「凄い人と関係がある自分は凄い」と言うわけです

カルト教団は皆自分たちこそが真の宗教といいます

真の宗教の信者になれば

神に承認される

という訳です。真の宗教に入り神から是認されることは最大の承認欲求が満たされるのです

8. 承認要求の強い人

ものみの塔は「義に飢えている人」エホバの証人になると教えています

自分が「絶対正義」と思いこんでいる人がエホバの証人になる

自分が「絶対正義」と考える人は危険です。このような人は全ての物事を「善」か「邪悪」かの二極化思考で全てのものをジャッジします

「善」か「悪」という2つの二極化した世界感しかない人は必ず自分を「絶対正義」の側に置きます

9. 正義感の強い人

絶対正義の人は世の中には様々な価値観があるということが理解できません

自分たちと違う考え方の人を全て「邪悪」とみなし、自分たちとの間に境界線を引き、自分と同じ価値観になるように強要します。自分と同じ価値観にならない人間を差別し、劣った人間として蔑むようになります

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善と悪には境界線はなくスペクトグラムでありグレーゾーンがあります

絶対正義の人は

善も悪も人間の中にあり、人間は弱さ、不完全により過ちをおかすということが理解できない

絶対正義の人は自分が「邪悪」とみなした人間に残忍になります

「世界の何十億のエホバを信じない邪悪な人が滅ぼされるが、正しい自分たちエホバの証人だけが楽園で永遠に幸せに生きる」

エホバの証人はこのような歪んだ正義を振りかざしています

どんな良い人でもエホバを信じないという理不尽な理由で滅ぼす

こんなとんでも教えが「良い教え」とされる

これではイスラム原理主義テロリストと同じ危険な思想です

エホバの証人によると

エホバの証人の伝道で一度だけでも出会った人はエホバに対して責任があるそうです

そこで断ったり相手にしなければその人は神を退けた者になりハルマゲドンで滅ぼされる悪い人となる

という傲慢な思想を信じています

成熟した大人はこんな教え信じません。未熟な自己本位な人がカルトにハマる

10. 未熟な人

1973年頃今すぐハルマゲドンが来ると慌てて入信したが1975年になっても来ない

浩子さんはとうとうエホバに飽きた

娘たちには集会に行くのを「おやすみ」したと言っています

「いつでもエホバの証人に戻れるようにしてから大丈夫」

浩子さんは会衆のよしこ姉妹に話しかけられた

エホバの証人はハルマゲドンが今にもすぐに来ると信じて慌てて入信する人が多い

エホバの証人は70年と80年代団塊の世代の主婦が多い

みんな自分が老人になるまで「この体制」が続くと誰も思っていなかった

なぜならものみの塔

「あなたたちには老後なない」

と信者たちを洗脳したからです

年をとり生活が困窮して

「こんなはずではなかった」と後悔してる人が多いでしょう

よしこ姉妹旦那が定年になり経済的に困窮しました。エホバに祈ったが何も起こらなかった

エホバの証人本部は児童性的虐待で訴訟が相次ぎお金がないみたいです

更にインターネットの普及で140年にわたり何度も終末預言をはずしたことを暴露されてるので新しい信者獲得に苦戦しているようです

だから寄付を1人につきいくらとかノルマが課されてるようです。年金生活には響きます

アップルのiPadは今やエホバの証人の必需品です。年金生活には通信費さえ大変です

パパのお母さんは旦那の定年の為収入が少なくなり  iPadを買うお金がなくて困窮している

V家は神権家族。旦那兄弟は集会に参加するため会社を辞めた。終わりが今すぐ来ると信じから保険も年金も払わなかった。終わりが来なくなり生活が困窮した。旦那兄弟はトラックの運転手になった。

幸い、資産家の親に買って貰った持ち家の庭部分を売却し倹約しながら終わりの日を待っている

**兄弟は医大生の時エホバの証人から真理を聞いた。**兄弟は今にも終わりが来ると信じ、両親の反対を押し切り大学を中退してエホバの証人となった。もったいない!50年近く待っも終わりは来ない

医大生の知識を活かしエホバの証人では医療委員会に所属、長年主催監督を務め、常に地域大会、巡回大会で用いられた為、お金持ちのエホバの証人の援助がある。また、親と親戚が裕福なため遺産がそこそこ貰える

今は早朝、高齢だが、掃除夫として働いた

脳梗塞を患いた**兄弟は楽園を待ちわびる

エホバの証人に騙されなければ今頃、大きな一軒家に住み、孫達に囲まれて悠々自適な生活をしているだろうに

V姉妹、元々資産を持っている人や**兄弟のように上の立場の人は何とか細々と生活はできるが、資産のないエホバの証人は少なくはない

協会はお金がないようで日本各地の王国会館を売却したので信者は遠くの集会まで通わなくてはなりません。ガソリン代もバカになりません

信者のために健康保険をかけているカルトはほとんどない。そこでもしだれかが精神的あるいは肉体的な病気になると、その人は貧窮者として病院や無料の医療機関に送られる

マインド・コントロールの悲劇

よしこ姉妹はエホバを継続するのにお金がかかり為数年前から集会に通うのを辞めました

今でもエホバは信じているようです。歳をとれば集会、奉仕も大変でしょう浩子さんとよしこ姉妹は

エホバの証人ってお金持ちじゃないとできないわね」

と悟りました 

何十年もカルト活動を通して

カルトはお金と暇をもて余した人たちの道楽という悟りを開いたのです

冠婚葬祭一切やらない。家事手抜き、子供をカルト活動に振り回し、ネグレクト、散々家族と親戚に迷惑かけて。散々幼児のように我儘に生きる

この人たちって

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カルト信者は精神が未熟なところがあり、自分のことしか考えない。自分の信仰が家族や親戚に迷惑かけたなんて考えない

よしこ姉妹「あなたが離れて寂しいわ」

浩子さんは「私は離れてないのに。失礼ね」と言っていた

浩子さんは「放蕩息子」をなるつもりらしい

終わりの日の印が見えたら王国会館に逃げこめばハルマゲドンを通過できると思っているようだ

浩子さんは信仰を極めたのだ。自分の都合に合わせ「エホバの証人」にもなるし「世の人」にもなる

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エホバの証人の夫たちの悲劇

小学生の時突然C姉妹の家にお泊りをすることになりました

C姉妹「今日晩御飯用意してないの、お茶漬けにしましょう」

C姉妹はお茶漬けをつくりました。お冷ご飯に昆布をブッ込んで緑茶を注いだだけを一品だけ出したのです

せめて永谷園のお茶漬けにしてくれ

子供心になんだかなぁと思ったが今の私から見たらC姉妹主婦失格

3年間程主婦業すれば誰かが急に泊まりにきてもちゃんとした料理つくれます。お冷に感想昆布つっこんで緑茶かけたものを 「お茶漬け」なんて主婦の風上にもおけぬ

C姉妹2人の娘さんが高校卒業した頃離婚しました。娘によるとお母さんが出て行ってから逆に家が綺麗になったそうです。程なくしてC姉妹の旦那さんは別の女性と再婚され初めて幸福な家庭生活をおくれることになりました             

C姉妹「主人と私は気があわないの」といっていたようだけど

C姉妹離婚された本当の理由は

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C姉妹が家庭より宗教活動を優先してきたからです

エホバの証人は自分たちだけが幸福な家族生活を教えていると信者に教えています

エホバの証人になり「王国第一」(家事、育児より奉仕活動をにすれば)幸せな家庭生活が送れるというお話を疑うことをしらぬ主婦たちは信じます

また霊的活動を最優先しなければ「霊的に弱い」というレッテルを貼られます

ですから子供が風邪ひいても看病せず子供を置き去りにして、集会や奉仕に出かけますし、ひどい場合は病気の子供を奉仕に連れ回します

エホバ母たちは家庭や育児よりも奉仕活動を優先します。家事を極力手抜きをして子供は放ったらかしかまた宗教活動に振り回します

それがエホバの証人の美徳です。世間の常識と価値観が異なります

円満な家庭生活を送るため最も必要なことは

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夫と共に過ごす時間を多く取り、夫の話をよく聞くことです

子供にとって良い母親は

子供のために過ごす時間を多く取ること子供の話をよく聞くことです

家族のコミュニケーションをよくとることです

エホバの証人は当時

週3回の集会、行き、帰りの時間含め3時間程しかも週2は夜だし

月10時間は奉仕活動

奉仕活動と信者同士の交流にかなりの時間を費やし非常に忙しくのです。家庭どころじゃないです

掃除はエホバの証人が家に来るときだけという人もいるようです

口を開けば。エホバとかサタンか自分は不老不死で地上の楽園で生活するとか変な話をばかり(男性は論理思考が女性よりあるためファンタジーな話に騙されにくい)

当時会社員のお休みは日曜だけでした。そのたった週1だけのお休みの日は子供連れて集会、奉仕で旦那おいてけぼりにされます。家族のコミュニケーションがとれるはずありません

旦那さんは心が離れていくでしょう。本末転倒です

世間一般の男性は家庭より宗教活動優先する妻なんていりません

またエホバの証人は性生活にも禁止行為が幾つもありますから。エホバ妻は性的に旦那さんを満足させることもできません

週2日も夜家に帰っても

子供連れて集会でいない

家事、育児手抜き、性的にも役に立たない、

冠婚葬祭参加しないから親戚に白い目で見られる

非常識な信仰によって家庭生活をないがしろにする妻に苦言を呈せば「悪魔サタン」扱いをされます。こんな奥さん粗大ゴミです

「エホバの証人」の悲劇―ものみの塔教団の素顔に迫る

「エホバの証人」の悲劇―ものみの塔教団の素顔に迫る

 

「素敵なお嫁さんをもらって、家を買って、立派な家庭を創るのが夢でした。エホバの証人は真面目に生きてた1人の男性の人生をいとも簡単に全部ぶち壊された。あらゆる人の意見はみな悪魔だと言って無視させ、自分の言うことだが正しいという。こんな人間たちが生きてる限り、争いなんてなくなりっこない」

(エホバの証人の悲劇より。エホバの妻と離婚したある男性の話より)

ある雑誌の調査

不貞はしないけど家事をしない妻

不貞はするけど家事はこなす妻

どちらが耐えられるかというアンケートに対して

不貞をするけど家事はこなす妻の方がまだ耐えられると世間の男性は答えました家事をしない妻が1番我慢できないそうです

エホバ妻は最も結婚したくない女性ではないでしょうか

少なくとも怪しい宗教に走る女とわかっていれば結婚相手に選ばなかったでしょう

だからエホバの証人は離婚する人は多いです

エホバの証人の初代会長と2代目会長も離婚してるんだからエホバが幸福な家庭生活知ってるわけない

それでもエホバの証人は自分たちだけが幸福な家族生活をおくっていると信じ込んでいます

エホバママたちは自分は世のお母さんたちより素晴らしい妻であり母であるとみんな思っています(自称)

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人権のないカルト2世

母はエホバの証人で1975年の終わりの日を信じ集会に通っていた。2002年から集会をお休みしていますが頭の中はエホバの証人です。集会には参加しないが今でもエホバの証人の話を嬉しそうに話します

「A姉妹(会衆の女長老)がね。うちの娘(会衆の模範)ったらね。大きくなったらなになりたい?と聞いたら、娘は"長老の奥さん"と言ったのよ」得意げに母は話していた

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普通は保母さんとかお嫁さんとかだよ。そんなこと本気で言う子供がいたら気持ち悪い

「そんな本心じゃないよ。お母さんに言わされたに決まってるじゃん」

「でも、A姉妹(母親)がそう言ったのよ 」

「娘は排斥されたじゃん」

母「Kちゃんは集会いくの大好きだと言っていたわ」

「離れちゃたよ。集会でいつもつまんなそうだだったし、本当に集会好きなら離れる訳ないじゃん」

母「でもHちゃんは集会いくの楽しいと言っていたわ」

「自立神経失調症の子ね」

母「原因がわからないんですって」

「心から集会いくのが楽しかったら自立神経失調症にならないよね。精神が病むのはストレスが原因でしょ。エホバの証人が原因じゃないの?」

エホバの証人は物事の価値観が世間一般とズレています

エホバの証人の価値基準は1つしかありません。それをエホバの証人的に「真理」といいます

他人の家に押しかけ自分の「真理」を押し付けます。それがエホバの証人の正義です

自分が何を信仰するか、何を人生の目的するかどんな価値観を持つのは本人の自由です。それを人権といいます

世の中には人間と同じ数だけ様々な価値観があることがエホバの証人は理解できません

エホバの証人と同じ価値観を持つことを拒否した人間は邪悪なサタンと決め付け糾弾します

他人はキッパリ断ることはできます

子供は断れません

エホバ親は自分と同じ価値観を持たなければ愛しません。親と同じ価値観を持たないならサタンとか邪悪などレッテルを貼られます

子供は親に愛されなければ死ぬしかない

子供は仕方ないから

「エホバ好き 集会好き」

と言わされているのだが、親は子供が本心から言ってると喜んで集会で自慢するのです

例えば女長老A姉妹

A姉妹" 「Lちゃん大きくなったら何になりたい?」

Lちゃん「スチュワーデス」

「世的だわー」

全人格否定するでしょう。エキセントリックなA姉妹じゃ

あなたの中のサタンを追いだす

とお尻を叩くかもしれません

娘「開拓者」

A姉妹「目標は高くしなさい」

ほんとは「特別開拓者」と言わせようと誘導している。そう答えたら何かことあるごとにA姉妹から

「あなた特別開拓者になるって自分から言ったねよね」

と脅して常にハッパかけられる。そんな母親の思惑がわかったから仕方なく

「長老の奥さん」

と答えるしかなかのでしょう

自分の将来なりたいものさえ自分で決めさせてもらえないエホバ2世

将来なりたい夢さえ見れないエホバの証人の子供たち

子供が「集会行きたくない」と言ったらエホバの親は何と言うでしょうか?

「○○ちゃんハルマゲドンで滅ぼされるわ」

死ぬと脅したり

「サタン的だわ」

自分の思い通りの言動をとらなければ子供の全人格否定します

全人格否定どころか道具を使った体罰で脅す親までいます。だから

エホバ好き

集会好き

と言わざる得ないのです。その証拠にほとんどの2世の子は目が死んでいる

集会なんてまるで怪しい通信販売の広告みたいなわざとらしい経験とエホバの証人自画自賛ばかり

子供が楽しいはずありません。(9割は嫌がっている)

エホバの証人の親は子供には子供の人生があるということを理解できません。エホバの証人としての人生を強要します

1歳くらいまでの子供は、自分と世話をしてくれる母親と同じものだも思っている。それが話したり歩いたりするようになると、自分と母親が別個の存在と理解をはじめる

第一次反抗期

子供の一個の人格、独立した個人として自我を確立する時期

第2次反抗期

子供が自立した大人になる人格の完成期です

反抗期とは子供の精神の成長と自立です

ところが、エホバ親は子供の人間としての精神の自立を

「反抗的」

「親に不従順」とみなします

第一次反抗期なら体罰

第二次反抗期なら、体罰は効かないから「サタン」と非難して全人格否定します

エホバ2世は精神の自立ができないまま成長して歪んだ大人になる

子供には自分の考えがあり、信仰、仕事、どのような人生を歩むのかを自分で選ぶ権利があります

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エホバ親は子供を自分の都合いいように支配できる道具としかみなさず自分と同じ信仰、価値観を持たなければ愛しません

エホバの証人の子供は

  1. 将来の進路、職業を自分で決める権利
  2. 信仰を自分で決める権利
  3. 言論の自由

がありません

エホバの子供たちは人権はない

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・毒親

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                                          byアドラー

子供はみな個性豊かです。自分で何かを創りだし、自分で物事を考える力があります

自分の感情を押し殺した子供は「無感覚、無感動」な人間になります

子供には私たち大人と同じように感情を自由に表現できる権利があります

親は子供の怒りや要求不満といった子供のマイナス感情も受けとめなくてはいけません

子供が自分の考えや感情をきちんと言葉で表現できるように導くのが親の仕事です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭崩壊させるものみの塔の教え

団塊ジュニアは鞭世代、集会では子供たちは道具でたたかれた。特に霊的に強い姉妹たちはまるで競い合うように子供たちを鞭で叩いた。まるで子供を叩く私は霊性が高く立派な母親であるとこれ見よがしに

女長老A姉妹は特に目立って1人娘を叩いた。最も叩いただけあり娘は「会衆の模範」とになりました。すべのヒラ姉妹たちは「Lちゃんを見習いなさい」と自分の子供に言って聞かせました。

そうするとA姉妹は得意顔でした。当時珍しい親権家族で長老の妻、娘は「会衆の模範」エホバの証人の中では超エリート家族だったA姉妹が高慢になるのも致し方ないでしょう。

私の姉がLちゃんと同じクラスになったことがあるのだが。会衆と学校では別人でした。学校では素行が悪かったそうです。学校でもあまり評判良くなかったらしいです。

会衆の模範は二重生活をしていたのです。エホバ2世は会衆の顔、集会の顔、学校の顔を使い分ける子供は珍しくありません。家でくつろげない子供の自己防衛規制です。

Lちゃんは「会衆の模範」にならなければ親から叩かれるから「いい子」にならざる得なかったのでしょう

母親の仕事は、家で子供が安心でくつろげる場所を作ることです。A姉妹の娘は家でくつろげないから学校でよろしくない態度をとらなきゃいけないほど追い詰められたかもしれません。

Lちゃんは中学卒業したら通信の高校に通い開拓者になりました。Lちゃんは僅か19歳で婚約発表した矢先何故か排斥。(あのクレイジーな母親から離れたかったのだろう)

その後A姉妹の旦那は長老どころかむしろエホバを辞め離婚。会衆のエホバエリート家族は家庭崩壊しました。エホバの証人は離婚が多いですが私が目撃したなかで最も盛大な家庭崩壊でした。

女長老は上から目線で人を利用する人だから会衆の一部では嫌がる人もいた。だけどエリートだから誰も逆らえなかった

女長老はデカイ顔できなくなった。A姉妹はその後、癌で「今度目覚めたら楽園ね。楽園で幸せな家庭創るわ。」とでもいいながらサタンの世を去り、A旦那はおかしなカルト女と離婚して世の女性と結婚して初めて幸せな家庭を築きあげました

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                                          byトルストイ

                              

A姉妹は自称幸せな家族生活を送れるエホバで不幸ばかり見舞われました。

「聖書の原則をあてはめれば家族生活は上手くいく」というものみの塔の教えは役に立たないという証明です。

A姉妹は子供の排斥、離婚も悪いことは全てサタンのせいにするのでしょう。

自分の信仰と行いが悪いからこうなったと思わない。カルト信者は反省しないません。なんでも他人のせいにします

この家族の最大の犠牲者は子供です

学校で二重生活しなくてはいけない程追いつめられた児童虐待、人権侵害を受けてしまった子供時代

何よりも娘はJK時代がないのです。JKは女性にとって最も楽しい時代です。

文化祭での催し、お揃いのTシャツ決めるのを友達と話し合ったり、文化祭や体育祭の打ち上げとか、放課後クラスの友達とシャノアールでビックパフェ食べながら恋バナで盛りあがるとかそういった普通の人が経験するあたり前のことさせず絶対来ない楽園の奉仕活動無理強いさせられたんですよ。

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子供が家から出て自立すれば良いという人もいらっしゃいます。

ですがカルトの異常な教えだけ受けて世間の一般常識と学歴も与えられなければ自立はとても難しいです。ものみの塔は子供を一生組織の奴隷にする為、自立させないよう学歴やスキルを与えないようにしたとしか思えません。

「この体制は長く続かないから」という理由で当時団塊ジュニアの子が大人になる前に終わりが来ると母親達は皆思っていました。

ですから中卒が本当多い。中学卒業すると通信の高校を受けさせ(通信は卒業がするのが難しい)開拓者にさせるか高校進学してもたいした理由もなく中退させられた人結構いました

団塊ジュニア中卒なんてヤンキーか、だらし無い根性の無い人としか思われない。職場探しに苦労するでしょう。

学歴は一生ついてまわります。

楽園は団塊ジュニアが生きてる間は来ませんからこれから皆んな苦労して生きるでしょう。

親の因果が子に向かうのです。カルト2世は常に親の信仰の犠牲になります

 

 

虐待を最高の教育と思っているエホバの証人の母親

最初は半信半疑だったんです

ほんとにエホバの証人と聖書研究して、聖書の原則に生活を当てはめるだけで家庭生活が上手くいき、永遠に若い姿で楽園で生きられるなんて」(笑)今では疑っていた自分に説教したい気分です

当時、私は幼い子供達の世話と家事に追われて「私の人生これで終わるのかな」と絶望的な気持ちになり神に祈りました

そしたらエホバの証人がやって来ました。エホバの証人の勧めで「ものみの塔」と「目覚めよ」を読んだらビックり目から鱗が落ちる思いでした

この世が戦争、犯罪ばかりで、私が不幸なのも、旦那が私に理解してくれないのも、家事育児に協力してくれないのも、子供達が私の言うことを聞かないのも、出来が悪いのもみんな悪魔サタンと悪霊たちのせいだったんです

早速エホバの証人と家庭聖書研究を受けて新しい人格を身につけました。エホバの証人の聖書の原則を当てはめ、エホバに祈るだけで家庭生活が上手くいき幸せになれました

子供達は聖書の原則を当てはめた「鞭」により面白いくらいに言うことを聞きました

エホバの献身であるバプテスマを受けてエホバにお仕えできるのは喜びです

霊的な友人が沢山できました。霊的な友人達は高価な健康食品を勧めてくださり今ではとても健康になりました。まさにエホバのおかげです

今では霊的な友人達と毎日エホバのご意志を伝える奉仕活動をする充実した毎日です

それだけではないのです。神がサタンとエホバを信じない邪悪な人を滅ぼすハルマゲドンを通過して来るべき楽園でで永遠の命を享受するのです

こんな幸福を手に入れられるなんて、エホバの証人になる前まではありませんでした。あなたも後悔する前にエホバの証人と家庭聖書研究をすることをお勧めします

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私の一番最初の記憶は長時間パイプ椅子に座らされた記憶だ。二時間も集会でつまらない聖書の話を聞かなければならない。早く帰りたい。モゾモゾしていると「トイレでお尻を叩く」と凄まれた鬼の形相の母の顔

私は叩かれた記憶はないけど旦那は叩かれた

真面目な旦那のお母さんはエホバの証人に洗脳され叩けば叩く程子供が立派なクリスチャンになると信じた

2歳の長男と1歳のパパはベルト、定規、ガスホースなどの鞭で叩かれた。めちゃくちゃ痛いそうです

鞭の跡ができて(当時の小学生は短パンだった為)隠せなくて困ったそうだ。やんちゃな長男は特に叩かれた

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母親はある日鞭を辞めた。息子達が立派なクリスチャンになったからではない。成長した長男にボコられたからだ。その頃から長男は集会に行かなくなった

家庭内暴力

息子に暴力振るわれてから形成逆転した。息子に叩かれないよう 息子が我儘、暴虐の限りを尽くしてもニコニコ笑い息子達の機嫌をとるようになった。

長男は母親を憎んでいる

インチキ宗教に騙されて虐待したのだから当然だ

虐待された長男は性格が歪んで成長した

長女(うさこちゃん)が生後半年たった頃

旦那の母親が

エホバの証人はね生後半年から訓練(躾)をうけるの。集会中赤ちゃんがだーととかバブーというとお尻をたたくの。それを繰り返せば赤ちゃんは集会中大人しく黙ってすわるようなるの。うさこちゃんもこれから集会中バブーとか言ったら叩くの

エホバの証人の訓練をしたらうちのお兄ちゃん(自分の長男)みたいになるのよ。お兄ちゃんは真理から離れたけど私がエホバの証人の教育をしたから世の人より優れているわ

私「ええっ」

私は「世の人より」というこの差別的な言葉に嫌悪を感じました。

あんな異常人格者になるの

うわっ絶対やらない!

初めて長男に会ったとき挨拶したらガン飛ばされました。

こんな変な人はじめて、一体どうゆう育て方されたの

いつも暗く闇のオーラを放ち人の悪口ばかりぐちぐち言ってます。

不幸せそう

長男の部屋は宮崎勤のような汚い部屋で部屋で裏ビデオがわんさかあります。

変な犯罪おこしそう

ご飯食べるときは

「いただきます。ごちそうさま」も言いません。食べた食器も流しに持って行くことさえしません

社会的常識身につけようよ

母親にご飯をよそわせて

「よそいかたが汚いよそいなおせ!」

(テメエでよそえ!)

母親に常に悪態また罵声を浴びせます。

(母親躾しろ!)

クリスチャンの教育の前に一般常識を教育するべき

彼は世の人以下です

ここまで酷いと異常人格者です。でも母親によるとエホバの証人の教育を受けたから世の人よりいい子だそうです。

エホバの証人

エホバの証人エホバの証人だけが高い道徳心を持っている優れた人間

エホバの証人以外の人間を「世の人」と呼び、邪悪で劣っている」と信者に教えこんでます。ですから信者は自分たち以外の人を「世の人」と呼び劣ったものと差別し見下だしています。

別の50代くらいの姉妹は長女を身籠りお腹の大きい私に

「ことりの証人さんは最高のの教育(エホバの証人の教育)知ってらっしゃるから安心よね。恵まれているわ」

その時もいいようもない嫌悪を感じました

エホバの証人の教育とは道具を使用した鞭による体罰です。叩けば叩くほど教育をしていると洗脳されます

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世間一般では虐待といわれるものです。体罰をしない世の親を教育しない劣った親と見なし見下していました

エホバの証人折檻死事件

1993年広島

両親が最初にエホバの教えを実行したのは長男が一歳になった時だった。長男はビシッと良くなった。次男には赤ちゃんの時から体罰を与えた。二歳になった頃から異常な摂食行動が現れるようになった。炊飯ジャーを開けて手づかみでご飯を食べ冷蔵庫を開け手づかみで生の野菜をバリバリ食べ、落ちてるものを拾って食べる。鞭で叩いても更に悪化。病院で検査を受けても異常は認められず心の問題といわれる。会衆に相談しても「愛情不足だから聖書の鞭を実践していくしかないと言われた

事件前日の夜、父親はゴムホースで血が滲みほど次男を叩いた後、家から締め出した。翌日の朝、様子を見に行くと次男は死んでいた。父親は逮捕された

子供の体罰を煽った会衆は成員に父親の面会を禁じた。エホバの証人は「あの家はやり過ぎただけ」と知らんぷりした(カルトの子より)

このあたりからエホバ証人は「体罰ではなく言葉で教え諭しましょう」と奨励していたが、2002年までは鞭を使えという暗黙の了解は継続していた

Mさんは「聖書の原則を守れば家庭生活はうまくいき、また家族で楽園に永遠に生きる」というエホバの証人を信じ研究をしてバプテスマを受けエホバの証人ににりました

2人の子供を集会、奉仕に幼い頃から連れまわした

集会の話は簡単に説明すれば

エホバの証人の教える原則にあてはめるとご利益、いいことがおこった。という通販の広告ヨタ話と

宗教勧誘しましょう

この2つばかりを延々と話す

実につまらん

だから、子供が小学高学年あたりから集会に参加しなくなる

エホバ母は

子供より信仰をとるよう洗脳されている

だから

小学生の子供を置いて

火曜一時間+(奉仕の打ち合わせ)

木曜か金曜 夜二時間

日曜 二時間

の集会に参加する

集会も前後に掃除交わり(雑談)をするため、交通時間を含めれば少なく見積もっても三時間かかる

母親が夜に子供を置いて宗教の交わりに参加する

世間では異常な母親だが

エホバの証人では

それが素晴らしい母親になる

エホバの証人の母親は自分が週3日の集会と宗教勧誘をしていれば家庭生活はうまくいくと信じた

ほったらかしにされた弟は高校に入学後不良グループに入り

非行にはしる

授業中不良仲間とフラフラ歩いていた。何のために学校来たの?煙草を見つかり少なくとも2回停学した。停学の時は学校から母親が呼び出される。弟はついに高校中退

姉は家庭内暴力を振るったという噂が会衆内にながれた

エホバ母は子供の時に暴力を振るい支配したわけです

子供がそれから何を学ぶかというのか

自分より立場の弱い者を暴力でいいなりにするということしか学習しません。幼児期は確かに言うことを聞きますが、体力が母親より上回れば子供はやがて母親を暴力で支配するでしょう

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子供を成長させるのは聖書でもなく、エホバでもなく

母親の愛情

母親との時間である

宗教勧誘に夢中で子供との時間を蔑ろにするのは本末転倒である

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エホバの証人に騙されたM姉妹は集会に来なくなった

イジメられた

エホバの証人の2世はイジメにあった経験のある人が多い

イジメられるのは理由がある

  • テレビはひょうきん族、ドリフ、アラレちゃん、北斗の拳などは禁止
  • 格闘技、応援合戦、騎馬戦、選挙、校歌禁止
  • クリスマス、バレンタイン、初詣、七夕禁止

必然的に変わった子供になります。「人と違う子」はイジメのターゲットになります

しかも

「右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい」

イジメられてもやり返しできません

この聖句は大人の世界では素晴らしい原則です

大人の世界では人畜無害な人をイジメたら非難されます

しかし

子供の世界は大人と違います。未熟な子供の脳は

「人にされて嫌なことはしない」という徳が理解できません

やり返さないことは「徳」ではなく「弱い」と解釈します

やり返さない子はターゲットにされます

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しかし

エホバ子供は普段からベルト鞭、布団叩き、ガスホースで叩かれてるため打たれ強い。反撃しない子は子供界では人間サンドバックです

母親のアドバイスは「そんな子ハルマゲドンで滅ぼされるんだから」「エホバにお祈りすれば助けてくれる」

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楽園は来ません

エホバはアメリカのオッさんの妄想の神です

心が折れます

うつ病になり精神科に通っている2世がたくさんいます

イジメる子

まりさんは親権家族でエホバにお仕えしています。まりさんは中学生の時学校でイジメにあいました。イジメグループにはエホバの証人の2世がいたのです。まりさんはイジメのストレスから広場恐怖症になり何年も外出ができません

宗教熱心な家庭で育った子供ほど不寛容

アメリカ、カナダ、ヨルダン、トルコ、南アメリカ、中国

キリスト教徒、イスラム教、仏教、ユダヤ教無宗教の家庭の5歳から12歳の子供1200人に対して、ゲームなどでコミュニケーション能力を測る実験

この観察実験では宗教熱心な家庭の子供ほど、利他性が低く、不寛容という傾向があった

教義、信仰という大義名分は人を不寛容にする

人間は自分が正しい

と思った時、他人に対して無慈悲になります

バンデューラの攻撃行動の実験

幼児の前で大人が一つのぬいぐるみに対して罵倒しながら暴力を振るう

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すると子供たちも大人な観察学習をしつそのぬいぐるみに罵倒しながら暴力をはじめたのだ

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エホバの証人の子供たちは集会で、悪いことをした子供を正義の大人たちが鉄槌を下すのを常に見続ける観察学習をしたのだ

歳下の悪い子は上のものが鉄槌を下さねばならぬ

彼女はイジメをした認識は皆無

「エホバに代わってお仕置きよ」をした正義の鉄槌だったのだ

行き過ぎた正義こそが邪悪なのだ

旦那の兄の話に戻ろう

彼は4歳年上の女性結婚

結婚式は妊娠5ヶ月

その後

1歳の長男を置いて家を出ていった

離婚する時

「どんな育て方したんだ」と言われたのだろう

旦那のお母さんは

「私、育て方を間違えたみたい」と呟いた

1歳の長男は昼間は祖母が育てることになった

旦那兄は子供を躾する時は

幼い子供に罵倒して、顔をひっぱたく

虐待された彼は

子供を虐待する大人になった

旦那兄の子供は精神不安定で小学校でイジメのターゲットにされ転校するはめになった

シングルファーザーになった彼は不幸そうな顔で毎日人の悪口をグチグチ言って生きている

家庭内暴力、離婚、非行、SNSの元2世たちのブログは阿鼻叫喚

これがエホバの証人の教育の結果である

しかし、エホバ母たちは自分たちは最高の教育をしたと信じて疑わない

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なぜなら

悪いことはみんなサタンのせいだから

 

 

 

 

 

 

 

 

エホバの証人 洗脳の手口

洗脳

中国共産党が一般市民を再教育するために用いた方法。洗脳された本人は自分で考えることをせず、グループからインプットされたことしか考えない。カルト宗教はおおむねこの手口を使い信者を囲い込む

マインド・コントロール=回心

回心(conversion)

  • Aの信心からより高度なBの信心に移行すること
  • 低次の自分から高次の自分に生まれ変わること

エホバの証人の勧誘は家から家の伝道です。エホバの証人は伝道でハルマゲドンの滅びの印の不安を煽ります

1.不安を煽る

  • 戦争、テロ
  • 犯罪
  • 自然災害
  • 疫病
  • 政治家、大企業の汚職、不正
  • 環境問題
  • 経済不安

「これらはこの世の終わりの印です」

「エホバを信じない人はハルマゲドンで滅ぼされます」

2.ショックを与えた後は希望を与える

「唯一の真の宗教であるこの教団に入信するなら楽園で永遠の命を得る」

今まで信じていたことが間違っていたとどん底に突き落とした後、希望を与えられるとターゲットは頭が空になり思考停止をする

ターゲットにまず不安を与え正常な判断を奪い騙す。詐欺の基本です

3.希少性

人間は限定品やキャンペーンなとあるものが手に入りにくくなればなるほど。それを得たいと考えます

4.物欲の原理

人は選択する際に出来るだけ少ない労力、支出で多くを得ようとする欲求があります。「今にも終わりが来るからエホバの証人になれば永遠に生きる」と緊急性を煽られると、人間は思考停止して、我先へと乗り込む心理があるのです

5.再教育

ものみのとうの出版物は、研究生が声に出して朗読して下に書いてある質問に答える形式。自分の言葉で答えてはいけません。研究生は二回読まされます

これが長く続くと、過去の考え方、価値観が帳消しになり、組織の思考パターンになります。北朝鮮はこの手口で洗脳します

6.二者択一

あなたはエホバをとるかサタンを神をとるか

白と黒の二次元思考で選択させる。人間の脳は楽をしたい欲求がある。ターゲットは次第に白と黒の二次元思考に陥る

6.短いキャッチフレーズの情報を何度も繰り返す

14万四千人

大艱難

大いなるバビロン

考えること脳に負担がかかります。そのため短いキャッチフレーズを繰り返すと思考停止状態になります

ヒトラーも難しい言葉を使わず短いスローガンを繰り返し民衆を洗脳しました

7.権威

ものみのとうだけが神に認められる唯一の宗教であり、その指導者たちは唯一の神の経路である

8.感情

組織の権威をすり込んだ後は組織を疑うことが最大の罪

と擦り込む。信者は組織の教えの矛盾に気付くと罪悪感を感じるようになり、やがて思考停止状態になる 

9.たくさんの選択肢を与えるが同じ結論に誘導する

「楽園での永遠の命という希望があります」

「自分のしたいことは楽園でしましょう」

「いずれ神が問題をただされます」

「いずれ真理は明らかになります」

11.行動

週3回(今は2回)の集会

大会

奉仕活動

集会が夜ある理由

ヒトラーは自分の演説を夕暮れに行った。夕暮れどき人間はマインドコントロールにかかりやすくなる

  • 長い話、演説
  • 集会前後の祈りと歌

以上のものはトランス状態を引き起こし安く洗脳されやすくなる。集会、大会に眠たくなるのはトランス状態、催眠状態に陥るから

12.没個性化

大勢の集団に自己を埋没させると個人の意識が希薄になり昂揚感を感じる

この没個性化の昂揚感は中毒症状になります

サッカーの試合で観客が暴動を起こすのも没個性化

ナチ政権では普通の市民が民族浄化に加担した

12.交わり

エホバの証人の集会後は「交わり」をしなければなりません

研究生は初めは「楽園の永遠の命」に疑心暗鬼なのだが、会衆のみんなが信じているため信じない自分がおかしいと思いはじめ、ありえない教えを信じはじめる

認知的不協和

人間は自分と周囲の環境に不協和が生じると不安を感じる。その不安を周囲と同調することで解消する

13.細かいルールを課す

カルトの多くは信者に厳格なスケジュールを課している。エホバの証人は3000くらいのルールがある

なぜ カルトには厳しいルールがあるの?

独自のルールを厳守することにより自分が特別な人間であるということ

メンバー同士で結束させるため

14.密告

カルトでは密告制度がある。ルールを守らないものや組織に懐疑的な人を密告を奨励する。信者たちはお互いに監視し合う

15.勧誘活動

最低でも月10時間の勧誘活動というノルマが与えられる。勧誘時間が少ない信者は「霊的に低い。交わらないように」というルールがあり、信者たちは正社員にならないで勧誘活動をする

勧誘の目的は

退路を断つため

勧誘はほとんど断られる。中には冷たい対応をする人もいる。断られっぱなし、厳しい対応が続くと「信者とそうでないもの」という境界線がひかれる

「向こう側」の人から冷たく扱われることで勧誘者はプライドを傷つけられる。勧誘者は「あの人たちは真理を知らない人たち」と考えることにより、教団の依存と帰属がより強固になります

16.ラブシャワー

大学を中退、もしくは正社員を辞め開拓奉仕という選択をすると会衆の成員から絶賛される

17.選別

信者を羊(従順)とヤギ(組織に批判的)に選別する。組織に疑問を呈する言動を取ればヤギのレッテルを貼られ孤立させられる

18.追放

排斥という追放される。排斥された者は「死んだもの」と扱われメンバーから無視される

教団を去っていた者たちは「背教者」と呼ばれ「悪」のレッテルを貼られる

19.情報遮断

ものみのとう以外の出版物以外はサタンの影響を受けているから見るなと教えられる

新聞、テレビもみてはならないと擦り込む

20.原罪

最初の人間から罪を受け継いでいる

原罪で罪悪感を植え付け支配する

21.コンフィッション(罪の告白)

閉ざされた空間で罪を植え付け

自分は罪深い人間なのだ

ターゲットの人格を完全に否定する

ターゲットの自己が完全崩壊した時

真の宗教エホバの証人に献身すれば救われる

と手のひら返したような優しく全面的な肯定をする

22.新しい人格を身につける(再凍結)

以上のことをされると人間は深く感動し、人格を改造されてしまう

23.自分の信仰を証言させる

  • 集会での註解
  • 神権宣教学校の割り当て
  • 伝道
  • 家族、親戚、友人への証言

組織の教えを人に語れば語るほど信者は自分で自分にマインドコントロールをかけてしまう

24.自分たちは迫害されている

家族、親戚、友人に証言すれば、まともな人間は騙されていると思い心配します。ターゲットは心配してくれた親切な人を迫害者とみなし敵意をしめしてきます

25.共通の敵をつくる

共通の敵をつくることは組織の結束力を強固にします

「組織以外の人はサタン」

「サタンがあなたを狙っている」

ターゲットは心配してくれる親切な人をサタンとみなし罵り、絶縁し孤立します。ターゲットは組織の依存が深まります

こうして人間でありながら組織の意のままに動くロボットが完成します

ターゲットは周囲の反対を押し切って信者になります

この場合、教団の欺瞞に気づいても

冠婚葬祭などで親戚中に迷惑をかけているし

またカルト信者になる人は真面目でブライドが高いため自分がカルト宗教に騙され、嘘をついて歩き回っていたことを認めることはできません

ある人は大学を中退し

ある人は会社を辞め

ある人は離婚

ある人は結婚をあきらめた

人間は失うものが大きければ大きいほど

自分の選択が間違っていたことを認められない

人間は自分の人生を否定することはできません

マインドコントロール

本人にとってそれを信じることが利益と感じて信じるためなかなかマインドコントロールはとけません

参考文献