最初は半信半疑だったんです
ほんとにエホバの証人と聖書研究して、聖書の原則に生活を当てはめるだけで家庭生活が上手くいき、永遠に若い姿で楽園で生きられるなんて」(笑)今では疑っていた自分に説教したい気分です
当時、私は幼い子供達の世話と家事に追われて「私の人生これで終わるのかな」と絶望的な気持ちになり神に祈りました
そしたらエホバの証人がやって来ました。エホバの証人の勧めで「ものみの塔」と「目覚めよ」を読んだらビックり目から鱗が落ちる思いでした
この世が戦争、犯罪ばかりで、私が不幸なのも、旦那が私に理解してくれないのも、家事育児に協力してくれないのも、子供達が私の言うことを聞かないのも、出来が悪いのもみんな悪魔サタンと悪霊たちのせいだったんです
早速エホバの証人と家庭聖書研究を受けて新しい人格を身につけました。エホバの証人の聖書の原則を当てはめ、エホバに祈るだけで家庭生活が上手くいき幸せになれました
子供達は聖書の原則を当てはめた「鞭」により面白いくらいに言うことを聞きました
エホバの献身であるバプテスマを受けてエホバにお仕えできるのは喜びです
霊的な友人が沢山できました。霊的な友人達は高価な健康食品を勧めてくださり今ではとても健康になりました。まさにエホバのおかげです
今では霊的な友人達と毎日エホバのご意志を伝える奉仕活動をする充実した毎日です
それだけではないのです。神がサタンとエホバを信じない邪悪な人を滅ぼすハルマゲドンを通過して来るべき楽園でで永遠の命を享受するのです
こんな幸福を手に入れられるなんて、エホバの証人になる前まではありませんでした。あなたも後悔する前にエホバの証人と家庭聖書研究をすることをお勧めします
私の一番最初の記憶は長時間パイプ椅子に座らされた記憶だ。二時間も集会でつまらない聖書の話を聞かなければならない。早く帰りたい。モゾモゾしていると「トイレでお尻を叩く」と凄まれた鬼の形相の母の顔
私は叩かれた記憶はないけど旦那は叩かれた
真面目な旦那のお母さんはエホバの証人に洗脳され叩けば叩く程子供が立派なクリスチャンになると信じた
2歳の長男と1歳のパパはベルト、定規、ガスホースなどの鞭で叩かれた。めちゃくちゃ痛いそうです
鞭の跡ができて(当時の小学生は短パンだった為)隠せなくて困ったそうだ。やんちゃな長男は特に叩かれた
母親はある日鞭を辞めた。息子達が立派なクリスチャンになったからではない。成長した長男にボコられたからだ。その頃から長男は集会に行かなくなった
家庭内暴力
息子に暴力振るわれてから形成逆転した。息子に叩かれないよう 息子が我儘、暴虐の限りを尽くしてもニコニコ笑い息子達の機嫌をとるようになった。
長男は母親を憎んでいる
インチキ宗教に騙されて虐待したのだから当然だ
虐待された長男は性格が歪んで成長した
長女(うさこちゃん)が生後半年たった頃
旦那の母親が
「エホバの証人はね生後半年から訓練(躾)をうけるの。集会中赤ちゃんがだーととかバブーというとお尻をたたくの。それを繰り返せば赤ちゃんは集会中大人しく黙ってすわるようなるの。うさこちゃんもこれから集会中バブーとか言ったら叩くの
エホバの証人の訓練をしたらうちのお兄ちゃん(自分の長男)みたいになるのよ。お兄ちゃんは真理から離れたけど私がエホバの証人の教育をしたから世の人より優れているわ」
私「ええっ」
私は「世の人より」というこの差別的な言葉に嫌悪を感じました。
あんな異常人格者になるの
うわっ絶対やらない!
初めて長男に会ったとき挨拶したらガン飛ばされました。
こんな変な人はじめて、一体どうゆう育て方されたの
いつも暗く闇のオーラを放ち人の悪口ばかりぐちぐち言ってます。
不幸せそう
長男の部屋は宮崎勤のような汚い部屋で部屋で裏ビデオがわんさかあります。
変な犯罪おこしそう
ご飯食べるときは
「いただきます。ごちそうさま」も言いません。食べた食器も流しに持って行くことさえしません
社会的常識身につけようよ
母親にご飯をよそわせて
「よそいかたが汚いよそいなおせ!」
(テメエでよそえ!)
母親に常に悪態また罵声を浴びせます。
(母親躾しろ!)
クリスチャンの教育の前に一般常識を教育するべき
彼は世の人以下です
ここまで酷いと異常人格者です。でも母親によるとエホバの証人の教育を受けたから世の人よりいい子だそうです。
「エホバの証人はエホバの証人だけが高い道徳心を持っている優れた人間
エホバの証人以外の人間を「世の人」と呼び、邪悪で劣っている」と信者に教えこんでます。ですから信者は自分たち以外の人を「世の人」と呼び劣ったものと差別し見下だしています。
別の50代くらいの姉妹は長女を身籠りお腹の大きい私に
「ことりの証人さんは最高のの教育(エホバの証人の教育)知ってらっしゃるから安心よね。恵まれているわ」
その時もいいようもない嫌悪を感じました
エホバの証人の教育とは道具を使用した鞭による体罰です。叩けば叩くほど教育をしていると洗脳されます
世間一般では虐待といわれるものです。体罰をしない世の親を教育しない劣った親と見なし見下していました
エホバの証人折檻死事件
1993年広島
両親が最初にエホバの教えを実行したのは長男が一歳になった時だった。長男はビシッと良くなった。次男には赤ちゃんの時から体罰を与えた。二歳になった頃から異常な摂食行動が現れるようになった。炊飯ジャーを開けて手づかみでご飯を食べ冷蔵庫を開け手づかみで生の野菜をバリバリ食べ、落ちてるものを拾って食べる。鞭で叩いても更に悪化。病院で検査を受けても異常は認められず心の問題といわれる。会衆に相談しても「愛情不足だから聖書の鞭を実践していくしかないと言われた
事件前日の夜、父親はゴムホースで血が滲みほど次男を叩いた後、家から締め出した。翌日の朝、様子を見に行くと次男は死んでいた。父親は逮捕された
子供の体罰を煽った会衆は成員に父親の面会を禁じた。エホバの証人は「あの家はやり過ぎただけ」と知らんぷりした(カルトの子より)
このあたりからエホバ証人は「体罰ではなく言葉で教え諭しましょう」と奨励していたが、2002年までは鞭を使えという暗黙の了解は継続していた
Mさんは「聖書の原則を守れば家庭生活はうまくいき、また家族で楽園に永遠に生きる」というエホバの証人を信じ研究をしてバプテスマを受けエホバの証人ににりました
2人の子供を集会、奉仕に幼い頃から連れまわした
集会の話は簡単に説明すれば
エホバの証人の教える原則にあてはめるとご利益、いいことがおこった。という通販の広告ヨタ話と
宗教勧誘しましょう
この2つばかりを延々と話す
実につまらん
だから、子供が小学高学年あたりから集会に参加しなくなる
エホバ母は
子供より信仰をとるよう洗脳されている
だから
小学生の子供を置いて
火曜一時間+(奉仕の打ち合わせ)
木曜か金曜 夜二時間
日曜 二時間
の集会に参加する
集会も前後に掃除交わり(雑談)をするため、交通時間を含めれば少なく見積もっても三時間かかる
母親が夜に子供を置いて宗教の交わりに参加する
世間では異常な母親だが
エホバの証人では
それが素晴らしい母親になる
エホバの証人の母親は自分が週3日の集会と宗教勧誘をしていれば家庭生活はうまくいくと信じた
ほったらかしにされた弟は高校に入学後不良グループに入り
非行にはしる
授業中不良仲間とフラフラ歩いていた。何のために学校来たの?煙草を見つかり少なくとも2回停学した。停学の時は学校から母親が呼び出される。弟はついに高校中退
姉は家庭内暴力を振るったという噂が会衆内にながれた
エホバ母は子供の時に暴力を振るい支配したわけです
子供がそれから何を学ぶかというのか
自分より立場の弱い者を暴力でいいなりにするということしか学習しません。幼児期は確かに言うことを聞きますが、体力が母親より上回れば子供はやがて母親を暴力で支配するでしょう
子供を成長させるのは聖書でもなく、エホバでもなく
母親の愛情
母親との時間である
宗教勧誘に夢中で子供との時間を蔑ろにするのは本末転倒である
エホバの証人に騙されたM姉妹は集会に来なくなった
イジメられた
エホバの証人の2世はイジメにあった経験のある人が多い
イジメられるのは理由がある
必然的に変わった子供になります。「人と違う子」はイジメのターゲットになります
しかも
「右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい」
イジメられてもやり返しできません
この聖句は大人の世界では素晴らしい原則です
大人の世界では人畜無害な人をイジメたら非難されます
しかし
子供の世界は大人と違います。未熟な子供の脳は
「人にされて嫌なことはしない」という徳が理解できません
やり返さないことは「徳」ではなく「弱い」と解釈します
やり返さない子はターゲットにされます
しかし
エホバ子供は普段からベルト鞭、布団叩き、ガスホースで叩かれてるため打たれ強い。反撃しない子は子供界では人間サンドバックです
母親のアドバイスは「そんな子ハルマゲドンで滅ぼされるんだから」「エホバにお祈りすれば助けてくれる」
楽園は来ません
エホバはアメリカのオッさんの妄想の神です
心が折れます
うつ病になり精神科に通っている2世がたくさんいます
イジメる子
まりさんは親権家族でエホバにお仕えしています。まりさんは中学生の時学校でイジメにあいました。イジメグループにはエホバの証人の2世がいたのです。まりさんはイジメのストレスから広場恐怖症になり何年も外出ができません
宗教熱心な家庭で育った子供ほど不寛容
キリスト教徒、イスラム教、仏教、ユダヤ教、無宗教の家庭の5歳から12歳の子供1200人に対して、ゲームなどでコミュニケーション能力を測る実験
この観察実験では宗教熱心な家庭の子供ほど、利他性が低く、不寛容という傾向があった
教義、信仰という大義名分は人を不寛容にする
人間は自分が正しい
と思った時、他人に対して無慈悲になります
バンデューラの攻撃行動の実験
幼児の前で大人が一つのぬいぐるみに対して罵倒しながら暴力を振るう
すると子供たちも大人な観察学習をしつそのぬいぐるみに罵倒しながら暴力をはじめたのだ
エホバの証人の子供たちは集会で、悪いことをした子供を正義の大人たちが鉄槌を下すのを常に見続ける観察学習をしたのだ
歳下の悪い子は上のものが鉄槌を下さねばならぬ
彼女はイジメをした認識は皆無
「エホバに代わってお仕置きよ」をした正義の鉄槌だったのだ
行き過ぎた正義こそが邪悪なのだ
旦那の兄の話に戻ろう
彼は4歳年上の女性結婚
結婚式は妊娠5ヶ月
その後
1歳の長男を置いて家を出ていった
離婚する時
「どんな育て方したんだ」と言われたのだろう
旦那のお母さんは
「私、育て方を間違えたみたい」と呟いた
1歳の長男は昼間は祖母が育てることになった
旦那兄は子供を躾する時は
幼い子供に罵倒して、顔をひっぱたく
虐待された彼は
子供を虐待する大人になった
旦那兄の子供は精神不安定で小学校でイジメのターゲットにされ転校するはめになった
シングルファーザーになった彼は不幸そうな顔で毎日人の悪口をグチグチ言って生きている
家庭内暴力、離婚、非行、SNSの元2世たちのブログは阿鼻叫喚
これがエホバの証人の教育の結果である
しかし、エホバ母たちは自分たちは最高の教育をしたと信じて疑わない
なぜなら
悪いことはみんなサタンのせいだから