毒親、親ガチャという言葉がはまっています
毒のある人毒蛇のようにじわじわとターゲットを弱らせます
毒のある人は言葉で追い詰めます
毒親は
「医学部に行け」
「一流大学に進学しろ」
「一流会社に入社しろ」
「でなければ将来大変だぞ:
「お前の将来を思えばこそ」
「あなたのためにやっているのよ」
実際は
「あなたはこんな良い母親を持って幸せだと思え」
「私が生きている限り尊敬して敬え」という思いの裏返しです
「あなたが幸せならば私はそれでいいの」という言葉は
「私の期待どうりにしろ」いう意味である
愛を口実にして支配してい相手を奴隷にしようとしている 意識的には子供を奴隷にしようとはしていない
「どうしてあなたは暗い顔しているの?」
子供が暗い顔させているのは親のモラハラの結果である。子供を陰気な人間と決めつけている
まともな親なら子供の表情が暗ければ笑わせるものだ
「どうしてこんな子になっちゃったの?」
親の育て方の結果だ
「どうしてあなたはこんな変なお母さんになっちゃったの?」である
モラハラ親は全てを子供のせいにして自分は完璧な親であるとみせかける
モラハラ親は恩着せがましい
言葉では相手に尽くしているが相手をがんじがらめに縛り付けている
モラハラ親は子供をいじめていると思っていません
彼らにとっては「躾」であり「優しさ」です
全ては
ターゲットを支配するため
ターゲットを自分の意のままに動かすため
モラルハラスメント加害者は相手を精神的に追い詰めているが、無意識です。加害者にとっては「愛」なのです
あくまでも加害者は本人のために良かれとしてやったことです
ですから相手が自分の行為によって苦しんでいたり、傷ついていることすら理解できていません
美徳による支配は、反論できません。反論すれば「酷いあなたのためにやっているのに」
ターゲットに罪悪感を抱かせるのがモラハラの手口です
モラハラ親
彼らは部分的に未熟なところがある
限りない忠誠心を要求
子供が自分以外の誰かを尊敬すると、毒親は怒り子供を虐めます。子供を虐めることで支配権を取り戻すためです
モラハラ親は子供が自分の意のままに動かないのが許せません。自分の求めているものを子供が満たさないから虐めるのです
モラハラ人間最大の怒り
モラハラ人間はターゲットが自分の意のままに動かないのが許せません
子供が自分の意に沿わない行動をすれば非協力的になり、あまり酷いと失敗するように脚を引っ張たりします
子供が失敗したり、困ったところを見ると喜びます
子供が困窮すれば自分に頼ってくる。再び支配権が返ってくるからです
モラハラ親は過干渉なのです
過干渉は操作であり支配です
今は教師の体罰は犯罪ですが、昭和時代は体罰が行われていました
体罰教師が担任になると母親たちは喜びます「うちの子を躾けてもらえる」体罰は躾と考えられたからです
モラハラ母は「うちの子を叱ってください」という
先生に汚れ役をやらせて自分は良い人間になろうとしている
モラハラ親は子供を誉めない
例
子供がサッカーの試合で良いプレーをした時に
「あれくらいで得意になるようじゃダメだ」その言葉で子供が落ち込むと「そんなことで落ち込んじゃダメだ」
人前で貶す
モラハラ親は人前で子供を貶します
人前で子供を貶すということは子供を悪にして「良い親」であることを見せつけたいからです
感謝を要求
モラハラ人間は自分が絶対正しいと信じてます
忍耐、従順を強いて口答えさせません
子供に「素晴らしい親」と思わせます
モラハラ親の目的
モラハラ親は完璧主義で理想が高いのです
モラハラ親は非現実的な理想を持っているため挫折しています
そこで自分の延長線上である子供に理想の人間になるように強いることで自分の挫折と葛藤を解決しようとする
子供が理想の人間になってくれないから
なぜ私を癒さない!
と子供に当たり散らす
加害者意識はない
親は親の人生を歩んでもらい
あなたはあなたの人生を歩みましょう