ことりの啓示

カルト宗教、洗脳研究

宗教ブログ

モラハラ被害者

モラハラを長年うけ続けると

自信がなくなります

人の顔色ばかり伺って人に要求ができなくなる

モラハラ人間の意のままに操作されたために

達成感が全くなく

生きている感覚もありません

理不尽に搾取されていますから怒りがあります

モラハラ人間はなぜモラハラするの?

「弱ければ誰でも良かった」

「虐めやすい」だから虐めたただそれだけです

モラハラ人間にとって誰かを虐めて屈服させると「自分は強い」と万能感に満ち溢れます

モラハラ人間にとって虐めた人苦しむ顔を見ると ドーパミンが流れるのです

通常はサッカーの試合で勝った

テストで満点をとった

というような時に放出される成功報酬ドーパミン

モラハラ人間は人を虐める時に放出されるのです

「私はこの人に勝った」と思っています

成功報酬ドーパミンの大量放出は依存性になります

ドーパミンが大量に放出した脳は ドーパミンが出にくくなります

モラハラさんの脳にはもっと強い「勝利」が必要になります

またドーパミンを放出するために また虐めにやってきます

これが虐めがエスカレートするメカニズムです

モラハラ人間は虐め依存性です

モラハラ被害者はモラハラされてもなぜやり返せないの?

答え  脳の回路がやり返せないように機能しています

モラハラ被害者は搾取子です

モラハラ被害者はほとんどは養育者からモラハラをされています

私はエホバの証人だけど エホバでは

右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい

やり返してはならないと洗脳されています。やり返せないように脳の回路が作られています

子供は優しいを弱いとしか認識しません

無抵抗の者を尊敬しません

やり返さないあいつが悪いとみなされます

エホバ子供は愛と称して体罰をしている忍耐、従順を美徳を叩き込みます。エホバの子供は暴力も耐えてしまいます

宗教に限らず小さい時から家庭で不当に扱われてもなお従順を強制された人、両親から虐められた子供は学校で不当に扱われても従順、忍耐します

家庭で虐められそれを「躾」「従順」を強いられた子供は学校での不当に対して怒ることができません

従順はサディストの火に油を注ぐのです

パワーハラスメントする人に、従順になればなるほど、いじめは酷くなるのです

好意の返報性という言葉があります

好意を与えれば好意はかえって来ます

パワハラ人間は好意を与える人を「弱い」とみなします

パワハラ人間は親切にする価値のない人間です

搾取子

残念ながら不健全な家庭は珍しくありません。不健全な家庭では「絶対的権威」である親が家族に役割を与えます

絶対的権力者の「愛玩子」「搾取子」を作ります

両親が

「お前はバカだ」

「お前は要らない子だった」

「お前が悪い」

あなたは迷惑な存在だ

両親はあなたを要らない

と暴言を振るう

被害者である搾取子はこれだけ酷い言葉の暴力を受けても自分が悪いからと洗脳させる。搾取子は家族のサンドバッグにする

家庭は安全基地である

家庭から「要らない子」「ダメな子」という役割を与えたれる搾取子は 何か問題があれば 常に搾取子のせいされる

家庭の悪を全て引き受けた搾取子は自信がありません

搾取子には安全基地がありません

親、家族から要らない子とされた搾取子は幼稚園、学校に通っても受け入れれる自信がありません

クラスメートに話しかけられても家庭で暴言を浴びさせられている搾取子はおどおどしたり、否定的な返答しかできません(常に否定されているため)ちゃんとした受け答えができません

親からも必要ない子とみなされた搾取子は人に受け入れられる自信がないため他人に話しかける自信もありません

クラスメートから意地悪されても抗議しません。常に家庭で理不尽を受けているからです。家庭の理不尽に反論すればさらに攻撃が悪化するなどのトラウマがあり反撃できません

搾取子はやり返す、反撃できない脳回路になっているのです

周囲の傍観者は

「やられたらやり返せばいいのに」「言い返せば良いのに」と言います。 このようなことを言える人は「愛情のある養育者」に育てられた「愛玩子」です

搾取子は「言い返し」できないように脳回路が作られています

搾取子はいじめのターゲットになります

家庭のサンドバッグの搾取子は

クラスのサンドバッグになります

搾取子が学校でいじめにあっているのを知ると親はいじめている子を憎悪します

家で子供を苛めているのは自分なのに

自分のことは棚にあげて虐めている子を憎悪します

親が子供に対して理不尽の限りを尽くして

虐められた子に

「なぜやり返さない」と追い詰める

子供に理不尽対し親に口答えを許さなかったのは親である

子供をやり返せない思考回路にしたのは親である

モラハラ被害者の親は自分の子供をモラハラ被害者になるよう育てたのである

モラハラ被害者は

モラハラ親の子供なのです

言霊

小室かよは一人息子の小室圭を溺愛した

「この子は天才」とよく自慢した

息子を「王子」と呼び息子には「お母様」と呼ばせた

圭は次世代の天皇の姉である眞子内親王と婚姻して「天皇の兄」となった

母 かよの元婚約者の借金問題がなければ

圭殿下となっただろう

母が息子を「王子」と呼び「王子」として息子を扱ったからこそ彼は内親王と結婚したのだ

親の言霊は子供の人生に影響を及ぼす

王子と呼ばれた子は準皇族に

ダメな子と呼ばれた子はダメな子に

モラハラ被害者は自信がありません

モラハラされてもいいから誰かにいてほしいのです

モラハラ被害とモラハラ加害者は共依存の関係です

被害者が依存しているから加害者が寄ってきます

子供をモラハラパワハラから守るために

子供に安全基地を作りましょう

子供に自己肯定感を与えましょう

「Positive  No」が言える子供にしましょう