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(立川千明)息子を操り自分の両親を殺害させた毒MOTHER

2014年 埼玉県川口市で祖父と祖母を孫(17歳)によって殺害された。孫は現金八万円とキャッシュカードを奪った

孫は「居所不明児」で小学四年から学校に行っていなかった。実の母と継父から酷い虐待を受けつづけてきた生い立ちをマスコミが報道するとネットには少年に対しての同情の声があふれた

少年の壮絶な生い立ち

 

1972年 少年の母親である立川千明は埼玉県川口市で産まれた。公立中学を卒業した千明は、定時制高校中退した後スナックやキャバクラなどを転々とした

1991年 千明は結婚。二児の子供をもうけたが離婚。子供たちは夫が引き取った

1995年 千明 二回目の結婚でAが産まれた

千明はAを幼稚園には通わせず毎日のようにパチンコに連れまわした。お仕置きと称してAは暗い部屋に閉じ込めた。家事をせず浪費をする千明に対して夫婦仲は冷えていた

Aは「お前は俺の子じゃない」と父から脚で顔を押さえつけられた。「俺の子じゃない」と言ったことは父も裁判で認めている

1. 奔放な性

お前は父親の前に付き合った男に似ている。車の中でやった時にたまたまできたんだよ

と母はAに繰り返し話した。千明の金のルーズさに辟易した父は家を出て別居する

金の面。金遣いが荒く、人を騙してまで手に入れた金をギャンブルに使う

Aが小学二年生になると千明はホストクラブに通うようになり、食事を作らず買ったお弁当を机に置いて遊びにでかけた。家はホストたちキャバ嬢たちの溜まり場になり、風俗の話をしたり、Aは酒を飲まされた。牛乳配達員が家に上がり込んだり、借金取りが居座ったこともある

Aが「稼いだお金を全部ホストに使ったら意味ないじゃん」と抗議すると「私が稼いだお金だからお前には関係ない」と胸ぐらを掴まれたところをホストが制止させた

母の友達がAにズボンとパンツを脱がせるよう指示し、携帯電話のカメラでaの下半身を撮影した。写真はホストクラブで笑いのネタにされた。撮影時母はいたが止めなかった

不摂生な生活につきあわされたAは朝起きれなくなり学校を休みはじめた。千明は「学校に行かなきゃだめだ」と口ではいうが「千円くれたら休んでいい」といいAは伯母から貰ったお小遣い千円を渡すと休ませてくれた

不登校気味になったAを心配した担任は何度もA宅を訪れたが母はネグリジェみたいなパジャマで眠たそうに聞いているかいないかの反応だった

小学4年生のときに父と母は正式に離婚

母は一ヶ月以上、Aを置き去りにしてホスト遊びをしてインターネットで知り合ったホストと結婚した

継父は日雇いの仕事をして給料が入ると家族はラブホテルに泊まった。お金か無くなるとAに親族にお金を借りさせた。それも使い果たすと一家はラブホテルの敷地内でテントをはり野宿した

Aは継父から度々暴力を振るわれた

千明は継父との間に女の子を出産した。両親は妹の世話をAに押し付けた。Aは妹にあげる牛乳を買うお金はなく腐りかけの牛乳を与えたり、牛乳配達の玄関先の牛乳を盗んで与えた。スーパーに駐輪してある自転車の買い物袋を盗んで糧にした

2010年 A14歳のとき継父は生活保護申請した

生活保護によりAはフリースクールに通い人間らしい生活ができるようになったが千明は保護費を貰うとホテル、ゲームセンター、パチンコに注ぎ込みお金が無くなると簡易宿泊施設に戻る生活をはじめた。区から生活保護費の使い方をチェックされると千明は「鳥籠みたいな生活は嫌」と言った

普通に考えて鳥にすらなれてない。ただの首輪を浸けたホームレスだ

少年

半年間の行政から監視される生活に嫌気がさした一家は宿泊施設を出た

継父の暴力が悪化し千明にまで暴力を振るうようになった。千明は継父の給料を前借りして継父抜きでホテル、ゲームセンターで遊ふようになると継父は失踪した

2. 人を利用する

金づるとして千明に働かされていた点では、少年と同じ境遇だったと思う

捜査関係者

継父失踪後、Aが働くようになった。Aが働いて帰ってくると千明と妹が出迎えた。出迎えはいつしか妹だけになり、3人で食べていた食事も、簡単なメニューになり、千明はAを別の場所で食べさせのけものにした。Aは継父の立場にされていると感じた

Aの働いた給料を千明はホテル代、ゲーム代、パチンコ代などに浪費した。千明はAに給料を前借りするように言いつけた

会社から前借りした給料は60万円以上になった。Aは会社のカーナビを盗んでしまう。千明は盗んだことについて注意はしたが未成年の息子にかわってカーナビを売却した

カーナビ事件以後、給料前借りができなくなった。

母方の祖父母にお金を借りようとしたが、すでに30万円借金していたため「いい加減にしろ!」と断られてしまう

殺人計画
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画像 MOTHER

A「社長はもう貸してくれないな」

千明「ばあちゃんも貸してくれないな。でも(祖父母宅に)家賃払うための金がまだあるはずなんだよなぁ」

A「そうなんだ」

千明「ばあちゃんたち殺しでもすれば手に入るよね」

A「そうだね」 

千明「さっきの話、本当にできるの?」

A「何が?」

千明「ばあちゃんの話」

A「ああ」

千明「やる気ないなら言わないで。見た目だけの話し好きじゃないの知ってるでしょ。亮(継父)と暮らしていたんだから、そのくらいわかるでしょ」

A「分かってるよ」ため息をつく

千明「結局できないの?お前がやるって言ったからシューマイを買ったの。結局できないの?」

A「こういうところに相談したら生活保護につなげてくれるんじゃない?」

千明「まだそんなこと言ってるの?結局できないの?」

事件当日

千明「どうやってやる気?」

A「考えてない」

千明「本当にやる気あるの?」

A 延長コードを持ってきて「これでやるんじゃないの?」

千明「じじいは?」

A 延長コードで首を絞める仕草をする

千明「まぁいいや。指紋には気をつけろよ。あと、何かしら理由つけないと(祖父母宅には)入れないよ」

殺害実行。Aは怖くなり何も盗れずに千明と妹が待つ公園に戻った

千明「本当に殺してきたの?」

A「多分」

千明「多分って何?生きていたら警察に通報されるよ。お金は?」

Aは現場に戻り現金8万円とキャッシュカードとか換金できるものを物色した。Aは千明からキャッシュカードの暗証番号を教えてもらいお金を引き出し3人でカラオケに行きホテルに泊まった。祖父母を殺して奪ったお金はすぐに底をつき、Aは住み込みの仕事で働くことになる

解体業者の飯田さんは「母と妹を養わなければならない」という17歳の少年を快く受け入れた。3人に寿司をご馳走してテレビ、冷蔵庫、タンス、布団、洗剤、シャンプーなど生活に必要なものを揃えた。現場ではAにお昼ごはんを与えるよう現場責任者に指示した。給料は浪費しないように日当を半分与え半分は飯田さんが管理した

飯田さんは母の千明の印象は良くなかった、口はうまいが自らは働かず17歳の息子に働かせている千明に疑問を抱いた。「妹を託児所に預けて働きなさい」と諭しても千明はのらりくらりしていた

3. 饒舌

4月29日 Aと千明は祖父母殺害容疑で逮捕された

Aは事件の残虐性から刑事処分が相当を判断され検察庁に送致され、大人と同様の裁判員裁判で裁かれるようになった

千明は窃盗、強盗罪で逮捕された。千明は「息子が怖かったので、やめたほうがいいとは言えず、鞄がある場所を教えてしまいました」息子が主導で自分は息子が怖くて追従しただけだと強調した

4. 無責任

千明に殺害を誘導された証言については「言っていない」と否定したがかなりきつい口調で「せめて引っ越し代だけでも借りてこいと追い込む発言をした」ことは認めた

千明は懲役4年半の判決が出た

5.人のせいにする

Aの公判では殺害指示は全て否定して祖父母殺害は全てAがやったこと主張した後

「(今考えたら)自分が行けば良かった。もっとしっかりした母親がだったら自分で自分で仕事を見つけた。一番遊びたい年頃なのに、言葉にできないぐらいお兄ちゃんには申し訳なく思っている。それしか言えない」

と述べた後持っていたハンカチで涙をぬぐった

6. 空涙を流す

Aの公判三日目

精神科医は少年は積年の虐待による『学習性無力障害』に陥り母親から逃げることもできず、母親のいいなりになるしかなかったと主張した

学習性無力感をなくすためには、自分の人生を自分でコントロールできるような丁寧な働きかけか必要だ

7. 操作する

仮に母親が〚殺してこい〛と言葉で言っていなかったとしても、母親の意図に逆らわないようにして(事件は)起こり得た

精神科医

千明の腹違いの姉は「(少年は)働ける歳で自立ができる歳です。自分でこの環境から抜け出そうという思いがあれば抜け出せたと思います」と厳罰を求めた

あの家族(被害者家族)が嫌いだ。遺族として悲劇の家族と思っているのが腹立たしい、謝るつもりはない

少年の供述

裁判長「亡くなった祖父母は好きだったか」

A「結構意地悪な質問するんですね(笑い)」

裁判長「だから聞いているだよ」

裁判長「母親の指示があった前提で聞く。この事件、誰が悪くいんだ?」

A「自分。母親への気持ちの持ち方をちゃんとしていれば、誰かにお金を借りに行くことを止められたはずだ」

一審判決

君がお爺さんとお婆さんを手にかけてしまったことは、母親にも原因があるのは間違いない。しかし、だからといって刑事責任はなくならない。懲役は15年だが、二人が亡くなった意味を一生かけて考え、その上で、実父をはじめ君のことを思う人と共に、刑期を終え君が社会に戻るのを我々も待っていようと思っている

裁判長

大人であれば死刑が無期懲役相当であるが未成年のため懲役15年とされた

  • 金銭的援助を祖父母から受けていた千明が寄生主である祖父母殺すことを指示するとは考えられないと母親の殺害指示はなかったとされた
  • 少年の供述は変換があり信用できない
  • 母親の不適切な養育、虐待があり、母親に扇動され事件を起こしたことは考慮されたがAは知的能力に恵まれており、祖父母の殺害を思いとどまることもできたとされた

少年の父、父方のおばが少年を支援すると申し出た。少年の不適切な養育が報道されると全国から支援と励ましの手紙が届いた

2015年 二審判決

Q. なぜ 少年は母親の言いなりに祖父母を殺めたのか?

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少年は愛着障害に陥った

人間の赤子は無力な存在である。養育者の庇護がなければそれは死を意味する。幼児は親の姿が見えなくなると不安を感じ、親を探し求める

離乳期の子供は、最も愛着している親に虐待された場合、寧ろ一層強くしがみつき、離れようとしない。悲しいかな 虐待されればされるほど親にしがみつくのだ。養育者から愛されるために。生きるために虐待する養育者に愛されようとするのだ

 

Aは小学5年の時、ホストに入れ込んだ母親が1ヶ月失踪したことがトラウマになっている。この母親の失踪かAの母親に対する執着を一層強いものにした。この母親ホスト狂い失踪事件以降、Aはいつも母親の後ろを歩くようになった

母親は、こうした少年の強固な見捨てられ不安を利用し、少年の行動や認知の様式を自らに都合よく変容させ、コントロール(操作)していた

精神科医

精神科はまた、母親には特異なパーソナリティ障害があった疑いを指摘し また二人は共依存関係にあったと主張した

共依存

千明は息子に嘘をつかせて親戚から借金を借りさせたり、継父失踪後は息子を働かせて浪費しまくった。千明にとって息子は「小さな夫」であり千明は息子に依存して、Aは「母親に必要とされている」という充足感があり二人は共依存関係だった

この事件は乳児期からの見捨てられ不安を利用した17年間に渡る心理操作の結果であり「被告人が祖父母殺害を思いとどまることは十分できたはずである」という一審の判決は誤りであると主張した

二審判決
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「母親から殺害指示があった」と認定されたが量刑は変わらなかった

弁護士は上告したが棄却され少年は懲役15年の実刑判決が確定し少年は刑務所に移送された

千明は懲役4年半

Q. なぜ 扇動した千明の方が罪が軽いのか?

警察も検事も弁護士も頑張った。警察は千明は強盗殺人事件の共犯者とみており、千明の強盗殺人容疑の逮捕を目指したがは殺害現場にいなかった千明の関与を裏付けることはできなかった

8. 吐息のように嘘をつく

千明の殺害指示の会話は千明が否定すれば立証できない

壮絶なAの虐待

Aは継父から暴力を振るれた。親子は川の字で眠っていた。継父と母は息子に性行為を見せつけた。継父から性的暴力を振るわれた。それを母は笑いながら見ていた。継父に殴られ前歯が四本も折れた。母は「自分が悪いから仕方ないんじゃない?」と突き放した

「言う事聞かなかったら施設に行ってもらう」と言うことを聞かせるために「5.4.3.2.1」とカウントを始める。Aは千明がカウントをはじめるだけで次第に恐怖を感じるようになり、自分から「何をするの?」と尋ねるようになっていった。千明はそんな息子をみて面白がるようになり、意味もなくカウントをはじめ慌てるAを見ては「私、数を数えているだけだけど」と嘲笑った

継父失踪後、Aが家族を養うようになると、妹かごねたりした時、千明は「こいつをトイレに閉込めろ」「蹴り、ケツね」と命じた。目で合図を送ることもあった。これはAが今までされたことであり「なぜ自分が嫌だったことを妹にしなければならないのか?」と疑問に思いながらも、千明に逆らえず「言うことを聞かない妹が悪いんだ」と言い聞かせ、千明の指示に従った。虐待された妹が泣くと、千明は「やり過ぎ」「そこまでやんなくていいじゃん」と妹を抱き寄せた

生まれてからずっと千明にコントローされていたAは千明の視線、ボディランゲージだけでも千明の要求を忖度し、その通りの行動に動かされていた

また、度重なる継父による虐待も千明が(自分が暴力を振るわれないように)継父をコントロールしたのでは?と私は勘ぐってしまう

弁護士「ご遺族が悪いというのは、すべて母親から聞いた話が前提だね」

自分の目で確かめたわけではないのに、母親からの話だけで〇〇さん(遺族)、もしくは〇〇家全体を悪人と決めつけていた

少年

千明はAと親しくなる人がいれば、その人物の悪口を吹き込み、自分以外は信用するなとコントロールしていた

認知の歪み

Aは認知的共感性がまだ育ってなかった

認知的共感性とは他者がどのような状況でどう感じるか。またどのような意図でどのように行動するかを、その他者がいない時でも正しく推測する力

認知的共感性は、安定した愛着関係を、社会適応の良い大人との間に築き、その関係をベースに、世の中の他者の気持ちや行動について理解する経験によって育まれる

9. 異常なる金銭感覚

Aの父と別居したあと、千明と長男が住んでいたアパートは、父方の祖母が連帯保証人となって契約していたが千明はホストクラブやゲームセンターで浪費し家賃を滞納した。家賃の滞納は父方の祖母が払った

Aの父は養育費を毎月4万振り込んでいた。ある日千明から「月4万の養育費を3ヶ月分頂いたら、今後は一切養育費はもらわない」と言われ3ヶ月分振り込んだら。千明から一切連絡はこなくなった。眼の前のラブホテル、パチンコ代のためにあと数年は貰える養育費を放棄した

お金がなくなるとAを親戚中をまわらせ借金を無心させた

父方の伯母は総額約500万円振り込んだ

10. 寄生する

臨月を迎えた千明はゲームセンターで親しくなった家族の助けで産婦人科飛び込み出産した。その家族の家に一ヶ月居候した。千明たちはそこの家のお金を数十万とゲーム機を盗んで逃げた

11. 数々の犯罪

継父が新聞配達の集金係の仕事を任されるようになると千明は集金したお金を持ち逃げしようと提案して本当に実行した

Q. 千明は病気?

千明はパーソナリティ障害といわれている。被害者である千明の両親はこれといって悪い噂もなく普通の人。また千明が虐待など不適切な養育をされた話はない

千明には、共感性、良心などが全く皆無にみえる。境界性知能と発達障害、もしくはサイコパスと考えられる

Q. どうして誰もAを救えなかったのか

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保護を受けた時、行政は子供たちと両親を別々に保護観察しようとしたが千明は子供たちを離れるのを頑なに拒否した

ラブホテルは客のプライバシーに踏み込んでいけないという暗黙のルールがある。定期的に訪れる刑事に子連れの家族のことを話したが刑事は違法薬物のほうにしか関心がなかった

私は明るい展望を持っています。なぜなら、ホームレス生活の時に生まれた妹を献身的に世話していたからです。妹は、自分に暴力をふるう養父の子です。このような場合、仕返しとして隠れて妹に暴力をふるう場合もあるのです。しかし少年は抱っこ紐に入れて世話をし、おしめを替え、献身的に育ててきた

弁護士

少年の今

服役中。少年は男性恐怖症である。寧ろ人間不信である

大人に対しては、疑う心しかありません

幼児は養育者の信頼関係積み重ねにより養育者以外の人間と関わることができる。愛着の対象である母親にも殺人の道具にされた傷は深い

でも、やはりこわいです。人の裏には何があるかわからない、そんな考えで人と話していても目の前にいる人のことを「この人はだれなのか」とわからなくなります。そして、そんな自分を変えなくてはならないのも事実で、その為には今現在繋がりのある方を多少なりとも信用してみたりしなくてはいけません。裏切られ傷つく覚悟をしてです

継父から虐待のせいかもしれないが少年は子供のころから自分の性に違和感を感じている。ガテン系の会社で働いた時も男性ばかりで恐怖を感じた時もあり、刑務所は男性しかいないため苦痛を感じる時もある

祖父母を殺害したことによって少年は母子カプセルから開放され自由を得た。少年は刑務所で辞書をひきながら勉強をはじめた。自分と母とのいびつな共依存関係、母の呪縛をとくために心理学を学び自分自身の人生と罪と向き合おうとしている

全国からくる少年の支援に対して 少年は自分のような境遇の子供を救って欲しいと願っている

みんながみんな「こんな社会になってくれ」と望むだけで、誰もそうしようと行動しなければ意味がありません。自然現象でそんな社会が手に入れば苦労しないと思います。だから、できる範囲で自身の理想の社会と似た行動をしていただければ、と思います

平等な社会を望むなら普段から平等に物事や人を扱って下さい

差別のない社会を望むなら普段から差別をせず人を見つめて下さい

貧困のない社会を望むなら普段からそのような人を見つけたら助けて下さい

そうすれば社会全体が理想に近づくのは時間がかかっても、自身の周囲だけは理想の社会になります

少年

ついでに千明

すでに出所しているらしい

12. 自分の過ちは認めない

どうせ私が悪いんでしょう。みんなそういう。あれば全部息子がやったこと証言するにはタダではできない

千明(Mrサンデーの取材で)

証言の報酬として千明は番組にCD、写真集などを要求した

懲役15年くらうのも、更生させるのも千明ではないだろうか

 

参考文献