カルト信者は代理ミュンヒハウゼン症候群に非常に近しいのです
エホバの証人は昼間家から家に訪問して無料で聖書研究をします。そこで
- この世は悪魔が支配している
- ハルマゲドンが来てエホバの証人以外は滅ぼされる
- 救われるためにはエホバの証人になってエホバを知らない人に「真理」を教えなければならない
- 家族、親族、友達を救うためにあなたは真理を証言しなければならない
- サタンがあなたの家族、友達を使ってあなたの信仰を反対します
と刷り込まれます。主婦はまず最初に旦那や子供、親戚中に真理を証言します。「悪魔」とか「ハルマゲドン」「今にもこの世がおわるのよ!」なんていいだします
まともな人間はそんな話 信じません。旦那や親戚が「怪しい宗教」だと心配すれば信者は心配してくれた人を「悪魔、サタンの仕業」とみなします
この時、信者は「私は悪魔に支配された家族を救う救世主だ。私はこのために生まれてきた」と確信します
代理ミュンヒハウゼン症候群が病気の子供を救う救世主となるように
カルト信者は悪魔に支配された人たちを救う救世主とみなすのです
カルト信者と子供
エホバの証人では「子供は親に従順であるべき」「反抗は悪」「自立は悪」と刷り込みます。洗脳された信者は子供の反抗期を許しません
「あなたの中のサタンを追い出す」と体罰をして子供をただします
第二次反抗期になれば体罰は効果的ではありません。子供をサタン呼ばわりしたり、必要なものを与えないなどしてただします
子供はサタンではないのに「サタン」呼ばわりして体罰をして正すのです。体罰をした後「私は子供を真理に導くなんて素敵なお母さん」と酔いしれているのです
代理ミュンヒハウゼン症候群の親
病気でない子に病気と偽り(本人は思いこんでいる)、不必要な薬、注射、手術をさせる
目的
子供を甲斐甲斐しく介護する慈悲深い母親として振る舞うことにより承認要求を満たす
エホバの証人の親
「自分は神から選ばれた」と偽り(本人は真理だと信じている)言うことを聞かない子供をサタン呼ばわりして、不必要な週3日もある集会参加、勧誘活動に連れ回し、道具を使用した体罰、3000以上の厳格なルールを押し付ける
目的
「自分が皆に真理を教え導く母」になろうとして承認要求を満たす
エホバ親と代理ミュンヒハウゼン症候群いずれも自身を悲劇のヒロインとみなし自己陶酔しています
手術の例え
エホバの証人の例えに エホバの証人の親を 難しい手術を子供に受けさせる親になぞらえています
あなたは難病の子供に手術を受けさせます。とても痛い辛い手術ですが、手術に成功すれば子供は永遠に生きられるのです。と洗脳して子供たちに体罰と終わり終わり詐欺活動の強要を推奨していました
まさに代理ミュンヒハウゼン症候群じゃねーか!
第一 楽園なんてないし詐欺ですよ
ほとんどの子供はエホバの証人にならず第二次反抗期で親と距離をおきますがエホバ親はそれを許しません
「あなたはサタン」だと我が子をサタン呼ばわります