ものみの塔の終末予言の歴史
1799年
「終わりの日が始まった」
1874年
「キリスト」が再臨した
1874年
「神の大いなる日の戦いが始まった」
1874年
「千年王国が始まった」
1914年
1916年
「今はハルマゲドンの真っ最中である」
1918年
「キリスト教会は滅びる」
1925年
「旧約聖書の聖徒達は蘇る」
1937年
「イギリスもアメリカも、カトリック教会によって支配されるファシズム主義国になる」
1937年
1941年
1975年
「秋には神の千年王国が始まる」
1975年以降
「その世代」終わりの日の1914年の世代に生まれた人が生きてるうちにハルマゲドンがくる
1992年
「その世代」とはその時ハルマゲドンをみる人々
信者たちは離れていかないの?
ものみの塔はこのように述べています
人を誤導するのは罪
「エホバの証人は教義や崇拝の仕方に関して間違いをしてきたことを認めています。・・・エホバの証人は偽りの預言者ではありません。なぜなら、偽りの預言者は自分がまちがいをする者であることを認めないからです」(ものみの塔1973年2月1日号)
間違いを認める寛大さがあれば、偽預言でなくなるそうだ。不思議な論法だが、現実世界ではあり得ない話である。例えば銀行強盗がその罪を自供したところで、銀行強盗でなくなる訳ではない
人に間違った情報を持たせて、人に誤った期待をさせて忠誠を試す。神のやり方ではない(マインドコントロールの実態より)
外れた予言は見えない
人間の思考には、何かの推論を行う時、仮説を確認する方に注意をとられ、仮説に反証は目がいきにくい
「当たった予言」は考えても「外れた予言」は考えない。それを確証バイアスという
例えば、近いうちに地震が起きると予言すれば、世界の何処で地震が起きるのだから外れることはない
我が家では今は一番上の姉だけがエホバの証人である
「エホバの証人は予言を何度も外している」と言うと
「人間は不完全だから」
「昔は大学進学と正社員は事実上禁じられていた。1990年から解禁された180度変わってしまった」
「時代に合わせてエホバの証人は変わるのは当たり前」
真理が時代と共に変わったらそれは真理ではない(・・?)
エホバの証人は二転三転話しが変わるどころか2桁話が変わっていり。世の中では二転三転話が変わることを「嘘」という
何かあると大体のエホバの証人がそうであるように
「大丈夫、この体制は長く続かないから」
が口癖である
絶対こない楽園を期待して
将来のために何も準備せず
霊的活動だけしかしなければ
将来、老後は困窮するのが目に見えてわかる
わからないのは本人だけ
真理はその源である神と同様に不変である。・・・新しい光は決して古い光を消さず付け加えるものである。以前「光」だった教えが年数が経つにつれ「闇」とされるのは、人間の思いによって動いてる組織の特徴である。(C.Tラッセルシオンのものみの塔)1881年2月号より
「真理は普遍である。変更したら真理ではない。それは人間の考えだ」とものみの塔で言ってるのに・・・
信者がバカ
ラッセル兄弟は草葉の陰できっと泣いているに違いない
姉は初代会長の名前も知らないと思う
そこで私が一句詠もう
バカ信者
ラッセル泣いてる
ピラミッド
(画像 エホバの証人情報センターより)
1995年の「終わりの日」の変更が(1914年に生まれた人が終わりの日を見るがその時代の人に変更)が集会で発表されたその約3ヶ月後に姉は
「ねえ。ハルマゲドンは1914年に生まれた人が生きてる間に来るんだよね?。だから今すぐに来るんだよね」
ええっ!ひょっとしてこの人ば・・
姉は集会にその日出席していて聴いていたはず
ハルマゲドンの延期の発表が辛くて認められないのか
人間は信じる相手を間違えてれば全てを失うこともあるのだが
人間は一度信じたものを信じ抜く一貫性の心理がある
嘘は突き通せば真になる
という言葉もあるかれ予言は外れないのだ
ここまできたら
さあ!最期まで信じ抜け!
こういう人「(頭わる)いい人」が存在する限りカルト宗教は繁栄するのだ