ことりの啓示

カルト宗教、洗脳研究

宗教ブログ

エホバの証人の変な教義

幼稚園に入園した時クラスにはエホバの証人の子供は私含めて2人しかいなかった

ハルマゲドンが来たらエホバの証人以外みんな滅ぼされてしまう。でも幼稚園の子達も先生も普通にいい人です。子供ゆえにワガママな子がいても、殺されなくてはいけない程邪悪な人はいません

エホバを信じない人は全て殺す。とても残酷ではないかと思いました

ラッセル兄弟がキリスト教の「運命予定説」と「永遠の責め苦」の教えに、愛のある神がこんな残酷な事をするはずはないと考えたように、エホバを信じない理由で何十億殺すのは愛の神のする事なのか疑問に感じました

1978年には「人民寺院」で900人の人々が集団自殺をはかった事件が世界中を震撼させた

終末預言で信者を獲得だって。エホバの証人とそっくりだな。宗教なんてするもんじゃないな(父)

 

「あれは偽りの宗教なの。サタンの仕業だわ」(母)

日本では教祖が死んだ後、信者達が集団自殺した教団やニュースやイエスの箱舟という怪しい教団がテレビで報道された

「偽りの宗教だわ。大いなるバビロンよ。サタンが入ってるわ」

母は他人事のように言う

世の中には星の数程宗教があり、みんな自分達が真の宗教で自分達以外は偽りの宗教といっています

エホバの証人もその中の一つだと思った。ちゃんとした昔からある由緒ある宗教でなく、怪しい宗教と思いはじめました。小3のときは家が怪しい宗教をやっているなんて知られたくないからひた隠しにしていました

大人になって研究はじめても一部納得いかない教えも多々ある

寛大であるエホバの証人

「77回許しなさい」というのはいちいち数えれないから、私たちエホバの証人は何回でも許しましょう

素晴らしい教えだが、ならば「排斥」を設ける必要性はない。「排斥。愛ある措置」

どこが?

会衆全員からシカト。クラス全員からシカト。まるで中学生のイジメ

この世の友となるな

ものみの塔1993年4月15日

「この世の若者の中にも、良さそうに見える人はいるかもしれません。・・・霊的なことに熱心で、本当にエホバを愛しているクリスチャンとだけ交わりましょう。会衆内の消極的な若者批判的な若者にさえきをつけましょう」

会社では

エホバの証人と世の人の違いは、エホバを信じているか信じていないかの差なんだ。だけどどんなに良い人に見えても価値観が違うから付き合ってはいけないんだ」

エホバの証人たちは話しあっていた

世の中にはエホバの証人より人格者はたくさんいます。エホバはエホバを信じない理由だけで立派な人でも殺すようです。エホバの証人というだけで

他人にデート代を払わす

また高額なものを買わせるなど金銭的に他人を利用する

新生児室に不法侵入する

怪しい、高額な健康食品買わせる

無抵抗な子供、小動物虐待年金

税金免除して、生活保護は受け取る

世間一般ではアレな人がエホバを信じているだけで立派な人になる。おかしいわ

またエホバの証人の中でさえ

「あの人は霊的に低いから交わるのやめましょう」

と言われてしまう。クリスチャンなのに愛で覆っていない。エホバの証人の「愛」は口では立派なことを言いますが、仲間外れとイジメを推奨しています

謙遜さの美徳

ものみの塔の記事より

エホバの選民だったイスラエル人は、傲慢になり自分たち以外を「土の民」と呼び見下していた。その傲慢さからエホバから見放され、エホバはエホバの証人を選民に選ばれた

エホバの証人こそ、エホバの証人以外を「世の人」と呼ぶのは同じように傲慢です。あれでもエホバの証人的には自分たちはへりくだっているらしい

真のクリスチャン

「忠実で思慮深い奴隷」は第一次世界大戦の様々な試練を経て、イエス・キリストは全てのキリスト教会を調べた結果、ものみの塔だけを是認した。決めては「霊的食物の質」ものみの塔が聖書の真理を正しく説いていた

エホバの証人をイエスから是認された客観的な証拠も証明もない。星の数程ある宗教、他にもっと聖書に忠実な宗教がある可能性は誰も考えない。信者たちは自分中心に世界が回っていると考えているようだ

最も幸福なエホバの僕

エスの時代の宗教指導者は戒律を沢山作り、神でなく人間の教えを教えていた偽善者である。(ものみの塔)

エホバの証人も人間の教えだし

国家校歌禁止
線香、焼香禁止
武道禁止
騎馬戦、応援合戦禁止
誕生日、クリスマス禁止
選挙、投票禁止

数えきれない程ある。こんな禁止事項聖書のどこにも書いていない。人間の教えです

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「私たちは真理で自由になった」

全然自由になってない

3000程あるという数えきれない禁止事項

週3回の集会

年数回の大会

月10時間以上の奉仕活動

若い人は月90時間の開拓者でなければ「霊性の低い人」というどっかおかしいというレッテルをはられる

自分の為の人生を生きてはいけない

趣味と楽しみは奉仕だけ

信者は組織の奴隷です。全く自由ではありません。大いなる矛盾です

更に光が増し加わった

ものみの塔95年11月預言変更

「この世代とは、1914年に生まれた世代でなく、その時代の人をさす」

「私たちが生きてる間こないかもしれないし、逆に今すぐ来るかもしれないの。かえって終わりが近くなったのよ」と信者たち。この人たちって本当バカ

統治体が

「どうせコイツらバカだから新しい光が増し加わったとか言えば信じるよ」

とか言ってそう。高等教育禁止した理由もよくわかる。頭いいと騙しにくいから

まだまだいっぱいあるわ書ききれない変な教え

統治体の教えが

「不公平で矛盾だらけで支離滅裂」なんて言えば組織に批判的な霊的に低い人に見られる。仲間外れにされるから信者は思考停止させるしかないのかもしれない

言葉と行動の乖離した人たち

エホバの証人は口だけは穏やかで綺麗事を語り一見いい人に見えるが、行動が伴っていない。まるでマタイ23章にでてくる「白く塗った墓のよう」だ

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世の人でも嫌な人はいる。だけど世の嫌な人は口先の綺麗事は言わない。エホバの証人は口先の偽善者だからかえって鼻に付く

野外奉仕は自分が滅ぼされない為

「私はクリスチャンだから・・・」

「世の人達を救う為・・・」

など常にいい人ぶった上から目線

他人を気遣う振りして実は他人を自分の都合いいように利用したり、自分の価値観を押し付ける

そりゃ世から嫌われるわ

自分で蒔いた種で嫌われているのに、全て他人のせいにする

こんなあり得ない教えを信じるのはアリスじゃなくても難しい

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