202112月18日 松田聖子、神田正輝の一人娘であり、人気ミュージカルスターである神田沙也加さんが転落死しました。ディズニープリンセスがハマり役の美声の持ち主でした
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週刊文春によると沙也加さんの携帯に、結婚を前提にお付き合いしていた恋人に言葉の暴力を受けた音声が残っていたとのことです。音声では一方的に沙也加さんが罵倒されていました。このやりとりの直後に転落されています
「そんなこと言わないで‥言葉でいうなら暴力の方がまだいい」
「暴力を振るったら‥オレが悪者じゃん」
との会話から、物理的暴力はないが言葉の暴力を受け続けたことが考えられます。沙也加さんは物理的暴力をともわまない精神的暴力つまりモラルハラスメントを受けて自殺に追い込まれたようです
モラルハラスメントのとは
常識やモラルを盾にした嫌がらせ
カルト宗教みたいに一方が服従、言いなりになっている精神的支配
人間には程度の差があるが、常に他者より抜きん出たい要求がある。他者を支配したい要求があるのだ
特徴 モラハラ人間
- 冷酷
- 常に特別扱いを求める
- ナルシスト
- 善人にみられることを切望する
- 事実を歪曲する
- 話の論点をずらす
- 強きものには媚びへつらい、大人しい人には高圧的
- モラル、常識を盾にしてターゲットに罪悪感を持たせて支配する
特徴 モラハラ被害者
- 誠実、真面目
- 努力好き
- 我慢強い
- 自己肯定感が低い
- 自分は悪くなくても場を空気を変えるために謝ってしまう
- 自分がされて嫌なことは他人にはしない
- 承認要求が強い
- 常識やルールを重んじる
- 優しさを自分にも他者にも求める
- 「強きをたすけ、弱きを憎む」な態度は「悪い」と卑怯と思っている
- 世の中に絶対的な悪人はいないと信じている
- 依存症
神田沙也加
神田沙也加さんは人間関係依存症ではと私は考えています
- 惚れっぽく共演者と恋に落ちてしまう
- 大体においてお付き合いは沙也加さんから熱心にアピールする
- 束縛が強く長続きしない
- ジャニーズを共演させると沙也加に食われるため、ジャニーズは神田沙也加を共演NGとした
週刊誌の情報ですから鵜呑みにしませんが沙也加さんは憑依型女優であり、恋愛体質の人間関係依存症では?と思います
沙也加さんが生まれてまもなく神田夫婦は別居したと報じられています。沙也加さんが一歳になった頃、国民的アイドルの母は芸能界復帰します。全国ツアー、ディナーショー、アメリカ進出など家を空けることが多く、沙也加さんは母方の祖母か面倒をみていたようです。祖父母は両親の代わりになりません。朝ごはん、晩御飯を食べるなど両親と一緒に生活する時間が少ないと子供は不安定になり、愛情飢餓状態に陥ります
週刊誌には両親の不仲、離婚、母子家庭、母の恋人、恋人の暴露本、別の恋人からはセクハラを訴訟などのスキャンダルが週刊誌を賑わせます。週刊誌の記事はとばしが多いが、子供にとってはかなり過酷である
両親の離婚→再婚→離婚→再婚。アメリカ進出などで沙也加さんは4回転校します。酷いイジメにあい転校した時もあったそうです
芸能界にデビューを果たしますが「親の14光」と呼ばれます
共演した男性とお付き合いすると、散々異性関係で自分を振り回した母から干渉されます。母と絶縁の噂もありました
努力家の沙也加さんはミュージカルで大成しミュージカル界になくてはならない女優に成長しました。私生活では舞台で共演した村田充さんと結婚します。私からみたら夫婦にみえずお父さんと娘のようにみえました。2人はほどなく離婚します。離婚の理由は
村田さんが子供を望みましたが沙也加さんは子供に消極的だった
キャリアーウーマンの母、別居、離婚、再婚を繰り返した家庭で育った沙也加さんは普通の家庭、母親がわかず、母になる不安があったかもしれません
沙也加さんはかなり束縛が強かった感があります。5歳歳上の恋人の干渉に辟易した恋人に辛辣な言葉を与えられます
沙也加さんは生きていることができなくなるほど絶望しました。人間関係依存症は自己肯定感が低く、承認要求が強いのです
沙也加さんはオーディションでミュージカルの主演が決まったとき、演出家の宮本亜門に「自分が松田聖子の娘だから主役になったのですか?」と聞きにきました。親の14光と言われるのが嫌いストイックな努力家でした
彼氏はモラハラ人間か?
口の悪い人ですが、恋人はモラハラ体質とはいいきれません。沙也加の愛情が重すぎて辟易して本当に別れたかった感があります
モラハラ人間はターゲットを殺しません。ターゲットを寄生、利用します。松田聖子と神田正輝の1人娘ならば、遺産もたくさん入るし、売名など幾らでも利用価値があります。彼がモラハラ人間であれば、沙也加さんと結婚します。家庭では沙也加さんを利用したり精神的にいたぶりながら生かさず殺さず外では理想の夫を演じるでしょう
モラハラ人間はターゲットを死に追いやる真似はしません。モラハラ人間にとって他人との交友は損得勘定です。死んだら利用できません
死に追いやって自分が仕事から干されるよう真似は損する真似はモラハラ人間はしません
松田聖子の悔悟
聖子は一人娘沙也加さんの彼氏に絶えず干渉したそうです。聖子からみたら一人娘がロクデナシばかり付き合うと嘆いたのかもしれない。モラハラ被害者はモラハラ人間とばかり付き合う
沙也加からみたら散々聖子の異性関係で振り回されたのだから反発したという絶縁報道もあった
村田充さんとの結婚式には父、神田正輝さんはお祝いに来て3人で写真を撮っているが、松田聖子は来てもいない。沙也加さんが一番最後に電話で会話したのは誕生日を控えた神田正輝さんだった。最期に一番好きなお父さんに「誕生日おめでとう」と伝えたのはせつない。聖子と沙也加には距離感があったようだ
ごめんね。いつも寂しい思いをさせて
私だけの天使より
仕事にかまけて寂しい思いをさせてしまった沙也加を人間関係依存症の大人にさせてしまった
娘がロクデナシばかり付き合うのは、母性の不在らくると感じてか母の悔恨なのか聖子は「私のせい‥」と嘆いたという
モラハラ体質とモラハラ被害者は、お互いに惹かれ合う
被害者体質は依存症です。愛情飢餓状態であるモラハラ被害者は他者に尽くしたい、愛されたいという気持ちが強いのです
モラハラ人間は自分の我が儘、要求を全て受け入れてくれる相手を求めています。そのためモラハラ人間とモラハラ被害者は互いに惹かれ合います
自己肯定感が低く承認要求が強く、愛情飢餓状態の「好き」と感じた人に執着する人。このような人間は どんな酷いことをしても、後で優しい言葉ひとつをかければ、自分から離れない人 思う存分モラハラやりたい放題できるから
モラハラ人間の支配の仕方
モラハラ人間は「良い人に見られる」ことを意識しているので、周囲に理想の優しい人を演じています
モラハラ体質は 最初から本性を隠して ターゲットを探し、見つけたらじっくり観察します
それは肉食動物が獲物を襲う前に観察するかのように自分の言動に対し、ターゲットがどう反応するのか試していきます
- ターゲットの信頼を得る
- 最初は「悪意のある冗談」から始まって
- 「皮肉」「仄めかし」
- 「威圧」エスカレートして
- 皆の前で恥をかかせたり、笑い者にする
- 皆の前で「怒鳴り散らす」
被害者体質は自己肯定感が低いのが特徴である
この性質の人間は不快な言動をされても我慢してしまう。何かトラブルが起きた時、相手の要求を全面的に受け入れてしまいます
ハロー効果
人間は一度「好感」「信頼」した人間を最後まで「いい人」と信じ抜きます。「いい人」とレッテルを貼った人から、理由もなく不快なことをされると人間はその人が嫌いになりません。これは心理学的に認知的不協和といいます。ターゲットは自分がこのいい人を怒らせたのだと罪悪感を感じます。しかしモラハラ人間は
「こいつは何をしても怒らない」
「自分の要求を全てのんでくれる」
その時、モラハラ体質は理想の獲物を見つけたのだ
「何をしても怒らない人」「自分の要求を全面的に受け入れる人」にとって理想の相手を演じ、自分から逃げられない状況になったと思った時
- 妊娠
- 結婚
- 出産
- マイホームの購入 など
モラハラ人間は羊の皮を取り本性を見せる。そして肉食獣が草食動物を食べるように攻撃をはじめる
Q.なぜ攻撃するの?
anser 他者を攻撃して自分の優位性を示したい
彼らにとって世界は弱肉強食だ。やられる前にやる。(彼らにとっては)防衛規制だ
モラハラ人間はもともと強い支配欲を持っています
モラハラ人間には対人関係に対して境界線がありません
モラハラ人間は自分とターゲットを一心同体の存在とみなしています
相手を1人の独立した人間だとは考えず、自分の利益基づいて思い通りに動く物体のようにみなす
一心同体、自分の一部だから自分の要求を受け入れて当然であり、ターゲットが自分の意のままに動かないのが許せません
モラハラ体質は、自分が望んだものを、自分が口に出して要求する前に
相手の側が自らそれを察知すべきである、と考えています
ターゲットの言動が自分の意に沿わないのが許せません
例) (自分の問いかけに対して)ターゲットが自分の望む台詞を言わなければ
激昂し
「あなたはいつもおかしなことばかり言う」(おかしなことばかり言うのは自分なのに)
「頭使えよ」
「お前は無神経だ」(無神経なのは自分なのに)
とターゲットに負のレッテルをはる
例2)自分のして欲しいこと(言葉で言ってない)をしなかったターゲットに対し
「お前は気が利かない」とターゲットの人格を否定し罪悪感を抱かせます
モラハラ人間はターゲットが自分の意のまま動かす
見下し、服従させるために暴力(言葉も含む)を振るうのです
例)親子関係でいうならば
未成年は親に依存しなければ生きていけません。それを悪用して
- 習い事、進学
- バイト、就職
- 交友関係
- 服装
- 思想、信条
- 交際
- 結婚
は本人に決めさせません。子供の人生全てを支配します
モラハラ人間にとって相手の存在はサンドバッグて、嫌がらせや八つ当たりの対象であり、どれだけ叩いても、それは自分の権利として疑いません。彼らには(ターゲット)に対して罪悪感はありません。相手を支配したい ただそれだけ
目的
アドラー心理学では「人間の行動には目的がある」という
モラハラ人間は総じてナルシストです
完璧な自分になりたい要求がありたす
普通の人間は他者を慮る「人格者」になるよう努めます
しかし、モラハラ人間は普通ではありません。彼らは自分を「完璧な人格者」「有能な人」と周囲にアピールするために、特定の誰かを貶め、スケープゴートにします
モラハラ人間にとってターゲットは弾除けみたいなものです
ナルシストで人を支配したい加害者は被害者に限りない「忠誠心」を要求します
だから被害者が他の人を尊敬するとものすごく怒り、被害者をイジメたり、尊敬した人をこき下ろします
Q.被害者は何故逃げない?
親などから虐めらていたため自己肯定感が低く、自信がなく「自分が悪いのではないか?」と思い込み我慢してしまうのです
モラハラ人間は「攻撃」をした後、攻撃したことは夢だったのか?と思えるほど優しくなります。「ハネムーン期」です
Q.モラハラ人間が珍しく人に優しくする心理
「相手をつなぎとめる」という意識はありません。モラハラ人間はナルシストが多いのです。「私はこんなにも優しい」
「こんなクズに優しい素敵な私」と自己陶酔しているだけです。もしくはターゲットに恩を着せたいのです
彼らがモラハラするのは攻撃できる自分は「強い」という自分に酔いしれたいのです
または「自分は〇〇してあげたんだからあなたは私に@@しなさい」と意のままに支配したいだけ。彼らの本質は操作です
モラハラは周囲に理解されにくい
モラハラ人間は「善人に見られたい」と強く願います。モラハラ人間の行動原理は損得感情です
ですから彼らは強者にはへりくだり、弱者には威圧的になります。自分の態度を人によって使い分けます。外では紳士的、良い人をアピールします。そのため周囲にはわかりにくいのです
例) 夫が家庭で妻にモラハラをしている場合
被害者である妻が夫のモラハラを周囲に訴えても「あんないい人がモラハラなんて‥あなたに原因があるのでは?」と思われたりして理解できません
例2) 親から子のモラハラのケース
親がモラハラ人間の場合、家庭を支配したがります。モラハラ親は子供たちによって態度、待遇をかえ家庭内序列をつくります。親はモラハラする子供搾取子を決めます(無意識にそうする)
そうすれば、子供たちは親の愛情をもらうために必死に親の関心を買うことより親は家庭を支配できるのです
国家を考えましょう
何処の国家も王、僧侶→貴族→平民→奴隷→賎民 的なカーストがあります
国家がカーストをつくるのは階級同士を敵対させ結束させないよう国家に服従するようつくるのです
親の観心を買わない子を搾取子に定めます
しかし、これは子供の忠誠心の強さで変動します。他の兄弟たちは親の観心をひくために「親に反抗的なコイツが悪い」と一緒にいじめます
モラハラ親は外部では「良い隣人」「良い親」を演じます。搾取子が学校、親戚に親のイジメを訴えても「あんな温厚なお母さんが‥」「あなたが悪いのでは?」と思われます
モラハラ人間はターゲットが原因をつくったと思わせます
モラハラ人間の行動原理
攻撃→優しい→攻撃→優しいを繰り返します
ターゲットを攻撃する時は強い自分に酔いしれ、ターゲットに優しくする時は、こんな無価値の奴にも優しい私に陶酔する。それを絶えず繰り返し絶えず自己陶酔をしているナルシストです
モラハラ人間は外では「完璧な人間」を演じます。ナルシストなモラハラ人間は自己中心的で他者を思いやる気持ちはありません
強い、優しい私は素敵
ただそれだけ
Q. なぜ他人を支配するの
あなたにモラハラを仕掛けてくる人がいるとしたら それはモラハラ人間があなたのことを(自分にとって「弱い」「有害」(自分の意のままに動かない人間はモラハラ人間にとって有害)とみなしたからです。あなたが舐められているのです
つまりそれは あなたが相手から「弱い」「有害」とみなされなくなれは、あなたへのモラハラはやみます
古来の兵法でも、大軍を破るには、「弱い部分から個別に撃破していきます」
人は一旦相手を舐めると、相手が変わっても舐め続けます。初めに舐められないことが大切です
Q.どうすればモラハラはなくなるの?
モラハラ人間とは距離を置くことが一番いいのですが 夫、親、兄弟などはそう簡単に距離はおけません
モラハラ人間はなぜ攻撃的なのか
普通の人間は 学生ならば良い進学、資格、社会人ならば会社で昇進、趣味を作るなど、自分のスキルを積み重ね成長するという向上をします
彼らは自分を積み重ねる向上心という概念がありません。誰かの人生を支配したり、利用、貶めることこそが彼らの向上心なのです
そのため彼らは誰かを攻撃しなければ彼らは生きていけません
誰かを貶め、支配すること。それが彼らの人生なのです。だからモラハラ人間は死ぬまでモラハラをします。彼らは絶対に変わりません
身内など、距離をとれない相手に対しては戦う必要があります
モラハラと戦いましょう
戦わなければ勝てない
戦うといっても正面からモラハラと戦う必要はありません
- 戦える人間になる
- 戦わすして勝つ
- 愛より平和
あなたの急に変えると反感をかいます。少しずつ戦闘体制にはいりましょう
1. 悪人になろう
「悪人」といっても不法行為を行うことではありません
モラハラ人間はモラル、常識を押し付けてターゲットに罪悪感を抱かせます。今までは優しいあなたは自分が悪くなくとも謝ってしまいます。その優しさが「支配しやすい」つけ込まれるのです
だから「ええ、私、性格悪いし、だからなに?」と開きなおればよろしいのです。いわゆる「嫌な奴」になればよろしいのです
モラハラ人間は「嫌な奴」は支配できなのいです
2. 人によって態度を使い分けよう
また モラハラ体質は25人に1人の割合で存在します。この性質を持つ人間は「優しい人」を「弱い人」という認識しかできません
「普通」の人に対しては、いつも通りに親切なあなたで
25人に1人の人に対しては「嫌な奴」を演じればよろしいのです
3.無理難題な要求はのまない
例えば主婦が被害者で夫が加害者の場合、家事を全くしないわけではありません。常識的な家事はつつがなく行います
妻ははやるべき仕事をしているので責められない雰囲気をつくります
モラハラターゲットは承認要求が強いのです。無理な要求も従ってしまいます
相手の無茶難題要求をのまなければ 無茶な要求はへります
4.モラハラ人間に無関心になろう
無視をすることではありません。淡々と必要性最低限の会話をして寡黙な人として振る舞います
5.反応しない
モラハラ人間は自分の言動に対してターゲットが反応すると支配欲が満たされます
例えるならば、モラハラ人間にとってターゲットはテレビです。人間はリモコンを操作してテレビを楽しむように、モラハラ人間はリモコン(攻撃)をマニュピレートしてテレビ(ターゲットの苦しむ表情をみて)支配欲が満たされ、それを楽しむのです
あなたはテレビを見る時、何が目的ですか?
テレビから情報を観るためではないでしょうか
リモコンを操作してテレビがつかなければ、テレビを観ないでしょう
モラハラ人間があなたの感情を操作する時、あなたが感情を隠し情報を与えなければ、テレビを観なくなるように彼らはモラハラを辞めていきます
自分の言動に対してターゲットの反応がなければ支配欲が満たせず攻撃欲がおきません
人間は情報がないことに対して不安を感じます
誰しも 感情をみせない相手と対峙すれば「何を考えているかわからない人間」になり脅威を与えます。コイツとは深く関わらない方がいいと思われるのです
モラハラ人間の最大の目的は支配です。ですからターゲットの心理がわからなければモラハラ(支配)ができなくなるのです
しかし、今あなたがモラハラ人間に攻撃を受けている真っ最中であるならば、その攻撃をやめさせなければなりません
Q.どうすれば攻撃はおさまるか
そこでモラハラ人間の攻撃パターンを考えてみましょう
モラハラ人間の攻撃
1.まず、理不尽な会話、要求を素早く喋り
2.相手に考える時間を与えず
3.リズムよく反応させて揚げ足をとる
モラハラ人間はターゲットを感情的に不安にさせターゲットのリズムを狂わせる攻撃をしかけます
彼らの攻撃を模倣しましょう
こちらもモラハラ人間のリズムを狂わせるのです
6. 沈黙
モラハラ人間はターゲットの反応を見て喜びを感じます
沈黙、反応がなければ自分の攻撃リズムが狂うのです
発言はゆっくり、短く穏やかに、感情的にならずに「それはやめて」
相手のリズムを崩す
7. 冷たい威圧感
モラハラ人間は威圧感を与えてきます。大体の人間は良心があり相手から威圧を感じると「自分が気に触ることしたかも」と思い込みます。つまりモラハラ(支配)する時、ターゲットに罪悪感を与えて支配するのです
もしあなたが心あたりなく威圧感を与えられたなら
あなたも冷たい威圧感を出せば良いのです
モラハラ人間の目的は支配です。威圧感オーラを出す人間は支配しにくいのです
- 相手の要求(必要最低限の要求)はしっかりやります
- 極力少ない言葉数で会話
- 冷たい雰囲気冷めたオーラで行う
モラハラ人間は「熱い人」「温かみのある人」の心を支配するのが得意です
モラハラ人間は冷たい感じの人間が苦手です
冷めたオーラを出し続ける人間には、攻撃欲が萎えるのです
8.極力関わらない
一緒に住んでいても、行動は一緒にとらない
- 食指、寝室別
- 一緒に出かけない
- 会話は最低限
- 相手の言動に喜怒哀楽しない
- 攻撃を受けたら、言い訳をつくって物理的に距離をとる
- 攻撃を受けたら、冷たく反応して気まずいオーラを醸してください
- 攻撃を受けたら、仮病をつかう
- モラハラ人間は自分の立場が悪くなると優しくして関心を買おうとします。それでも絶対に冷たい反応を貫きとうして下さい
攻撃しやすかったあなたが、以上のような冷たい、ミステリアスな人間になってしまうと、モラハラ人間は困惑します
毎日、自分の暇つぶしをしてくれた楽しいテレビが観れなくなってしまったのだから
テレビが観れなくなった人間は何をするでしょうか?
まずは リモコンを操作を色々したり、電池を取り替えたり、壊れたのかと調べたり
モラハラ人間はあなたというテレビが観れなくなるならば、最初、様々な反応をするでしょう
その時、あなたは絶対に元のあなたに戻ってはなりません
あくまでも冷たいオーラのミステリアスな人継続しなければなりません
9. 継続
やがて、テレビがもう操作できなくば、そのテレビを観るのを辞め、新しいテレビを買い求め電気やさんに行くでしょう
モラハラ人間は反応しないものには「攻撃欲」が失せます
あなたが反応(操作されなくぱ)しなければ、モラハラ体質は新たなテレビを求めます
あなたがモラハラ(支配)できないキャラとしてモラハラ人間の脳に定着するのです
モラハラ人間は常に楽しいテレビ(新たなモラハラターゲット)を探し求めます。彼らは病気です。一生治りません
10. ひとりで生きる
距離を置いた後は、1人で生きるために人生設計を見直しましょう
かつて、あなたは人と争うことを避けるとても心の優しい人でした
あなたはどんな人間にも親切で、優しい人でした
ほとんどの人間と仲良くやっていけたでしょう
しかし、世の中には、あなたの優しさをつけ入る悪人、肉食獣のようなものが25人に1人の割合でいるのです
理不尽、不快な言動をされたら「私怒っています」と相手が気まずくその場にいれなくなるような冷たいオーラを出しましょう
無理難題な要求する人がいるなら、断りましょう
草食動物にたいしては草食動物にたいするよう、肉食獣に対しては草食動物と同じように接してはなりません
自分を使い分けよう
目には目を
歯には歯を
善人には善人に
ワルにはワルになりましょう
肉食獣を倒すハンターになりましょう。ハンターが肉食獣に銃で狙いを急所に狙いを定める時のハンターの威圧感を醸しましょう
かつてあなたは権威主義的な親から親の都合で従順さを美徳として刷り込まされました。「お前はダメな人間だ」という洗脳を受け、不当な要求を従順に従いました。それ以降、従順なあなたには搾取的なモラハラ人間が集まりました
かつてあなたは肉食動物から身を守る術のない草食動物でした
あなたの人生をモラハラ人間の攻撃を受け止めるだけの人生ってでいいのですか?
あなたは自分の心の平安を求めましょう
モラハラされない人間になることはライフスタイルであり積み重ねです
あなたは自分の心を守りましょう
参考文献