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毒親の正体

毒親」という言葉があります

毒親は毒のように子供に悪い影響を与え子供は生涯苦しみます

毒親のほとんどは発達障害と境界線知的障害と言われています

発達障害

10人に一人は程どのさがあれ発達障害といわれています。発達障害は障害というより個性かもしれません

昔、小学校では37,8人学級でした。クラスで三人か四人はいたということです 

境界線知能

知能指数75以下は知的障害といわれています

知能もスペクトグラムであり

グレーゾーン境界線知的障害は 約14%います。35人学級ならば境界線知能は5人います

発達障害も知能境界線も増えたわけではなく、昔から存在していたのです

江戸時代は義務教育はなく、戦前は小卒、中卒は珍しくなく境界線知能がわからなかっただけで昔からある程度の割合で存在していました。当時は、子供が生まれたら姑など親戚たちで子育てを協力しましたが、核家族により、母親だけに育児負担が強いられれば もし、母親が発達か境界線知能であり 頼る人がいなければ どうなるでしょう。発達障害、境界線知能障害 これが毒親モンスターペアレントの正体となります

自閉症スペクトラム障害

自閉症スペクトラムの人は、基本的にオキシトシン(愛情ホルモン)が相対的に少い。オキシトシンは共感力であり、それを父性本能や母性本能という

オキシトシンとは子供を産んだ時、また、母乳を与える時に大量放出される

つまり自閉症スペクトラムの人が親になると、共感力がなく父性や母性が欠如した親になる傾向がある

生まれた赤ちゃんは言葉をはっせない。赤ちゃんら不快になったり、なにかしてほしい時、赤ちゃんは必死に泣いたり、表情などで親に訴えるのですが、オキシトシンの少い共感力の少い親は、それを察知できません

オキシトシンが出る親は、赤ちゃんが泣いた時に泣き声の周波数、表情を観察して「お腹がすいたのかな?」「おむつが気持ち悪いのかな?」と察知して赤ちゃんか欲しいものを提供すれば、赤ちゃんは「自分がサインを送れば、不快を和らげてくれる」「自分は守られている。愛されている」と知り、養育者との間に「愛着」が形成される。このような共感、被共感体験は0歳〜1歳で体験するのだが、発達障害の特性がある親は子供に愛着を形成できない。養育者との共感と愛着の形成されなかった子供は、他者との関係を結ぶのが難しくなる。つまり子供も発達障害傾向が強くなるのだ

ADHD 注意欠陥・多動障害

子供はみな程度の差はあれADHDの傾向があります。大人になるにつれて多動は改善されますが注意欠陥は続きます

ADHDの人は頭の中の部屋に一つしか注意を入れられない、と考えてください

この特性の人が親になります

この親が他人に気を遣うと子供には注意がいかなくなります

「他人に気を遣わなければ」ということで脳内の注意の部屋がいっぱいになってしまっていて、子供はなおざりになってしまいます 

親には悪意はありませんが、子供にとっては「あなたよりも他人の方が大切」という暗黙のメッセージを与えることになります

部屋が一つしかないADHDの親は、子供との約束などを守らないことがあります。一つしかできませんから 追加の子供の約束したことさえ忘れてしまいます。約束を破ることは子供を深く傷つけます。約束を反古したことを子供にとわれてもadhd親は覚えていません

注意欠陥は分りやすくいうとファイティングドリーです

 

 

子供は親に愛されたい存在ですから、親の機嫌をとろうと、色々行動をおこしますが、れは親の注意にはいりません

不倫にはまり家庭を捨てる親などの一部は注意欠陥である可能性が高いのです。注意欠陥の親がカルト宗教にはまれば家族をないがしろにして宗教活動します