ことりの啓示

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神戸連続児童殺人事件 少年Aの再教育

 

 

1982年7月7日 Aは会社員の父と専業主婦の母との間の長男として生まれた

A母の実父は早きに亡くなり、母親からは「厳しく育てられた」。母親は「何事も白か黒か、きちんとしないと気がすまない性格」

生後一ヶ月 トイレでウンチをさせた

生後5ヶ月 牛乳を飲ませたら、戻した

母親は肩こりが酷く、Aをおぶったことはほとんどなかった

A一歳六ヶ月で年子の次男が生まれ母親がおとうとに母乳を与えるのを見て、Aはよく泣いていた

嫉妬から弟たちをよく叩いていた→弟たちを虐めたことで母親に𠮟られ→弟たちを虐めるのループが繰り返された

一歳9ヶ月でおむつを取る

二歳で食べた食器を片付けさせる。Aは食器を落としてしまう。母親は「まだ無理だ」と3歳から食器片付けをさせた

三男が生まれた。兄弟たちは玩具、お菓子の取りあいで家は戦争状態だった

母親は長男をある程度躾けていれば、後に続く弟たちも見倣うと考え「(弟が)泣いたらやめなさい。あんたはお兄ちゃんでしょう」とキツく叱っていた

家族に対しても「おはようございます」と礼儀正しく挨拶させた

ある日、Aが「足が痛い、足が痛い」と言い出した。病院に行きレントゲンをとっても異変は全くない。母親が家族の状況を話すと、医師は「長男をもっとかまってあげてください。おそらく精神面からくる症状でしょう」母親は喘息持ちの三男ばかりにかまっていた。医師の言う通りにすると、症状は2.3週間で消え、その後「足が痛い」と言わなくなった

幼稚園に入園したAは明るく、我慢強く、友達とおもちゃ奪い合いで譲ってしまう優しい子だった

他の園児からいじめられたら反撃しないで逃げ回っていた。Aが遊んでいたおもちゃを他の園児から奪われた。母親はそれを見て「取られたら取り返しなさい!」と叱りつけた。Aはいじめられた相手ではなく、小柄でおとなしい女の子の頭を石で叩いた

演芸会で緊張していたAに「緊張したら周りの人間全て野菜と思った方がいいからね」

幼稚園ではおもちゃを譲ってしまうAは家では弟たちにおもちゃを譲らなかった。そうすると母は「あんたはお兄ちゃんなんだから…」を言われた。パーンとお尻を叩くときもあった

母の叱責の最中、Aが泣き出すと 母親は叱責をやめた。Aは叱責されるたびに泣いた。母親の叱責を逃れる方法を会得したのだ。小学校に入学した頃、母方の祖母と同居をはじめた。祖母は母親の叱責に「そんなに厳しく叱ると子供が萎縮するよ」母親は「お母さんだって私に怒ってた」など祖母は言い争った

小学2年生 悪ガキグループに所属し、女の子の首を後ろからタオルでしめた

母親は格闘漫画が好きだった。格闘漫画を買い揃え「拳児」の家族が母親の理想の家族だった

Aは2年生から6年生まで少林寺拳法を習いはじめる

小3の時 母親についての作文

魔界の大魔王

お母さんはやさしいときはあまりないけど、しゅくだいをわすれたり、ゆうことをきかなかったりすると、あたまから二本のつのがはえてきて、ふとんたたきをもって、めをひからせて、空がくらくなって、かみなりがびびーっとおちる。そしてひっさつわざの「百たたき」がでます。お母さんは、えんま大王で手がだせない、まかいの大ま王です

母親はパーンとお尻を叩いたのは認めたが布団叩きで叩いたことは否定した

お母さんなしで生まれた犬

Aの家で飼っているイヌのサスケは赤ちゃんのうちにA宅で引き取られたため母犬の顔を知らない。サスケはたまに悲しげに鳴くという。Aが「お母さんに会えるで」と声をかけるとサスケはなきやむ

ぼくもおかあさんがいなかったらな。いやだけどやっぱりぼくのおかあさんみたいなのがサスケのおかあさんだったらわからないけど、やっぱりかわいそうだな

この時期からAは何をするにしても面倒くさがり、母の干渉はますます激しくなった。ある日兄弟喧嘩をしていたところを見かねた父親が手を振り上げてやめさせると、Aの目は突然虚ろになり「お母さんの姿が見えなくなった。以前住んでいた家の台所がみえる。前の家に帰りたい。帰りたい」

母親は医師の診断を受けさせると医師は「過干渉によるノイローゼ…親の躾が厳しすぎる。早まって口に出したり、過去のことをくどくど言わず、子供の性格を理解した上で躾をしなさい」

母はその後、押しつけ的な教育を改め、Aの意思を尊重しようと心がけたがAは母親に甘えようとしなかった。ベットの周りにぬいぐるみで囲み、バリケードをつくってから眠るようになった。Aは空想の世界で仲間を創造した

エグリちゃん

エグリちゃんは小さな醜い少女で、脳と目玉がはみ出していて、お腹がすくと自分の腕を食べてしまう。Aはエグリちゃんの絵と、空想上の会話を楽しむようになっていく

ガルボ

空想上の犬。Aが暴力を振るうのは「ガルボス」のせいだという 

バモイドオキ神

Aの守護神

小5の時、母親からの叱責を守ってくれた祖母が亡くなる。Aは放心状態になり棺桶の前で涙を流した。その後、かわいがっていたベットのサスケも老衰で亡くなる

カエルの解剖やナメクジを剃刀で切り裂いたりなど動物虐待をはじめたのは祖母の死がきっかけであるとAは語っている

動物虐待に喜びを見出した頃、ヒットラー我が闘争フセインの本を母親に買ってもらった

この世は、劣るものは死に、優秀なものは支配するという争いの世界である

Aはヒットラーの思想、生き様に心酔した

何をするかわからん、このままでは人を殺しそうや。おかあちゃんに泣かれるのが一番つらい。おかあちゃんは僕のこと変わっていると思っていると泣きじゃくったことがある

小6の時の担任に相談したAの話

Aに殺人衝動があらわれた。Aは自分の中のモンスターに葛藤しながらも友達とエアガンで撃つ遊びをするなど攻撃的になっていく

阪神淡路大震災の時には、身内をきづかいなからも救援活動を迅速に行わなかった村山首相に殺意をたぎらせた

今回の地震は、自分の心配より、他の親戚や身内がだいじょうぶかと心配する事の方がこわかったです。村山さんが、スイスの人たちがきてもすぐに活動しなかったので、はらが立ちます。僕は家族が全員死んで、避難所に村山さんがおみまいにきたら、たとえ死刑になることがわかっていても、何をしたかわからないと思います

なかよし学級の土師淳君を殴ったAは、担任に付き添われて泣いて謝って許してもらった

Aはネコの虐待をはじめた。首を絞め殺し、口から脳へナイフを突き刺し、腹をさいて腸を引きずり出し、首を切り、脚を切る。灯油をかけて焼死させたこともあった。ネコを虐待致死した瞬間、Aははじめての射精した

殺したネコの舌を瓶に塩漬けにして記念品にして友達に見せびらかした

ネコ、ナメクジを虐殺しながらもAはゴキブリ退治する母を「ゴキブリにも命がある」と批判した

台所の床下に猫の惨殺死体を置いた。腐敗臭から猫の惨殺死体に家族は気付いたが、それが何故台所の床下にあるのかは家族は理解できなかった

性的サディズム

自慰行為についての質問

中学1年の時に、人間を解剖し、むさぼり食うことを想像して自慰行為をはじめました

Aの性的衝動はホラービデオ、動物虐殺、殺人妄想で自慰行為した。Aはそれを普通と思っていた。友達にそれをうちあけると「おかしいんちゃうか?」と撥ね付けられ衝撃を受けた。自室で友達とAVをみた時、友達は興奮したがAは全く興奮しなかった

「自分は明らかに人と違う…」Aは自己嫌悪に陥り、動物殺しをする自分に酒鬼薔薇聖斗と名付けた

工作の授業「未来の家」という課題に「死刑に登る13階段」という作品をつくった

脳にカミソリが沢山突き刺さっているオブジェを作成した

友達と万引きをして捕まった。両親から叱責を受けた。両親は体温計を万引きしたのがよく理解できなかったが後に、ネコに水銀を飲ませるために万引きしたと知る。その後は「ナイフ」の万引きで捕まった

中学になる頃には、ネコを殺すのには満足出来なくなり、どうしても人を殺したくなった

中学入学を機にAは一人部屋を与えられた。自分だけの空間を与えられたAの妄想は激しくなり、ますます攻撃性が強くなった

  • スプレーの先に火を付け、火炎放射器のように遊んだ。それを注意した小三児を蹴った
  • 時計をまいた手でおとなしい同級生を殴りつけた
  • 小学生の自転車のタイヤをナイフで切ってパンクさせた
  • 友達を歯がおれるほど殴りつけた
  • 同級生女子の体育館履きを隠し、焼却炉で燃やした

学校に呼び出しを受けたAの母親は「女の子は弁が立つから…」と被害女子に責任転嫁した

母親はAを精神科に連れて行った。MRI検査は異常なし。IQ70(低くね?)異常なし

診断結果

  • 多動性障害
  • 認知のゆがみがあり、コミュニケーションがうまくいかない

過度の干渉を辞め、自立性を尊重して、叱らないで褒めた方が良いとアドバイスを受けた。母親は医師の指導に従い、表面上は改善した

部活は卓球部。卓球経験のある母親とよく卓球をした

中学二年生の時、ホラービデオを万引きしたら捕り、母親は警察に呼び出された。こっぴどく叱られてからAは無気力になり、部活にでなくなり友達とも遊ばなくなった

二月 階段ですれ違った3年生の女生徒がAの新しい運動靴を踏みつけてしまった。Aは3年生の女生徒を殺そうと女生徒自宅に押しかけ玄関ドアをこじあけようとしたが開かず断念した

中学生は殺せない。もっと殺しやすい小学生がいい…

97年2月10日 小学6年生の女の子をショックハンマーで殴りつけた逃走した。Aはゴム製のショックハンマーではなく鉄のハンマーとナイフを準備した

3月16日

瞬間的に、この女の子ならば僕に反撃したり、逃げ出したりはしないだろう

Aは小学生女子児童に「手を洗いたいんだけど水道はありますか?」と声をかけ、案内した女子児童に「お礼をしたいからこっち向いてください」と言い。少女が顔を向けると金槌で何度も叩いた。続けて別の女子児童をすれ違いざまに刃物で刺した

人間の壊れやすさを確かめるため聖なる実験をしました

翌日、二人がどうなったのかを知りたくて新聞を読んだ。二人共死んでなかったので

人間とは壊れやすいのか、わからない…以外と頑丈だ

5月24日 おじいちゃんの家に向かう長谷淳君を「タンク山に行こう」と誘い。自分の靴紐で淳くんを絞め殺そうとした

僕がこんな一生懸命に殺そうとしているのに、なかなか死なないので腹がたちました

淳くんが死ぬと

二人の女の子を殴ったり、刺したりし、ハンマーで殴った女の子は死んだと知りましたが、このことは、一瞬のことであり、大した満足感は感じませんでした。しかし淳くんの場合は、殺すのになかなか時間がかかったので、それだけ満足感が得られたのです

死体をタンク山に隠し家に帰宅した

とうとう僕は淳君を殺してしまった。すべてを終え、帰ってきて玄関の戸を開けたら、お母さんがテレビを見ながら大笑いしてた…僕がやったことはどこかでお母さんにはわかるかもしれない。お母さんに大変なことをしたと気づいてほしかったけれど、気がつかなかった。そこでは僕はすごい衝撃を受けて、僕の母親はやっぱしブタ野郎だ。あいつは人間じゃない。母じゃないと思った

次の日 淳くんの首を切断した。淳くんの血を飲み淳くんの首を地面に置いて鑑賞した

淳「よくも殺しやがって、苦しいじゃないか」

A「君があの時間あそこにいたから悪いんじゃないか」

Aが淳くんの口と目を切り裂くと淳くんは何も言わなくなった。Aは切断した頭部を黒いビニール袋に入れて持ち帰り、自宅の風呂場で丁寧に洗い、自室の屋根裏に頭部を隠した

1997年5月27日 Aは酒鬼薔薇聖斗と名乗り淳くんの首を自分の通っていた中学校の正門やに置き挑戦状を焚き付けた

さぁゲームの始まりです。愚鈍な警察諸君 ボクを止めてみたまえ 僕は殺しが愉快でたまらない

少年は犯行を撹乱させるため神戸新聞に犯行声明をだした

透明な存在であり続けるボクを、せめてあな達の空想の中だけでも実際の人間として認めていただきたいのである…今となっても何故ボクが殺しが好きなのかわからない…殺しをしている時だけは日頃の憎悪から解放され、安らぎを得ることができる

テレビアナウンサーが「さけおにばら」と呼んだのが不満になり、神戸新聞酒鬼薔薇にサカキバラとルビをふって送りつけた

Àはじゅんくんの頭部を学校に置いた日、母に連れて行かれた児童相談所で樹木画をかく心理テストで落雷により幹が真っ二つに折れ、ちぎれている樹木を描いた

樹木は自分自身である

落雷(外部からの攻撃や圧力)によりズタズタに壊れた自分。専門家によると、こうした人間はやがて他人を攻撃して他人を自分のように壊す

警察は聞き取り調査で 猫を刃物で切りつけ死体を切り刻み、目玉を並べたり、猫の舌を集め瓶詰めに詰めたAをマークした

6月28日 逮捕

警察の取り調べではAは最初は震えて泣いていたが、ぞんざいな態度をとるようになっていく

法務省は精神科と法務教官による専門チームを結成

精神鑑定の結果

Aは自閉症発達障害で共感力が乏しく、他者の存在や価値を認めようとせず、対人関係に不安、緊張が強くみられ、被害妄想が強く、攻撃的だった

自分が無価値なら他人も無価値であるべきである。無価値同士なら、お互いに何をするも自由で、この世は弱肉強食の世界である。自分が強者なら弱者を殺し支配することも許される 

Aは一度見たものを写真のように記憶することができた

この能力は受験などでは役にたつが、副作用もある。一度酷いことされ傷つくとそれを忘れることができない

私達は忘れることができる。過去の辛い記憶を薄めることができる

忘却 

私達か発狂しないために私達は忘却をする。忘却とは発狂しないためにある防衛機制だ。Aは母親の体罰、暴言を忘れることができなかった。14年かけてAの心は壊れていた。さらにAは猫や人間の虐殺を思い出しながら射精をしていた

ちなみにチカチーロも写真のように記憶する能力を持ち、また人を殺す時にしか射精できなかった

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チカチーロは射精するために殺戮したのだ。チカチーロは相手を残虐に痛めつけ、相手が苦しめば苦しむほど快楽を感じた

Aは両親の面会を拒否した。特に母親の憎悪が激しかった

再教育

Aの異常性欲を修正すべく男性の担当教官と女性の精神科医を父母役に配して“疑似家族”をつくり、幼児期から育て治す特別なプログラムを導入した

男性教官は泣きながら「(事件に関して)お前なんてことをしたんだ…」

先生は、なぜ、涙を流してまで言ってくれたんだろう。何で僕なんかに言ってくれるのだろう?今まで自分を気に掛けてくれる人はいなかった

疑似家族で母親になった女性精神科医を慕うようになった

金魚や熱帯魚の飼育をさせた。まず水草を育てることからはじめる。毎日餌を与えたり、水槽を洗ったりして命の大切さを育てていく

園芸作業、苗や球根から育て上げ花が咲き、実がなる

子供と同じ大きさの重さの人形をAに抱かせ、生命の重さを実感させる

Aは美術に興味があり、美術全集をかり画集をみていた。特にダリとミケランジェロの肉体美の表現が好きでダリやミケランジェロについて教官に熱く語った

殺した二人の魂が体内に入り込んで、毎日3回、一回40秒くらい、腹や胸に食いつく、締め付けられるように痛い、今に自分の体が食い尽くされる。非常に苦しくしんどいが、自分が死ぬまで出ていってくれないだろう

Aの心に贖罪意識が芽生えはじめた

Aの認知は歪みきっていた

規則を破りまくり、態度が悪く、教官を怒鳴りつけたり、殴りかかったり、反省房に何度も入れられた

掃除の時、ゴキブリが出た

「ゴキブリだ!」

A「君たち、こんなことで驚いちゃいけないです」

Aはゴキブリを捕まえ、自分の口に入れ、噛んでいるふりをした

院生たちの雑談の時

「俺は人を殺しました。栃木県で」

A「僕も結構、人を殺したんですよ。神戸で…」

「まさか、あの酒鬼薔薇?」

Aは目を大きく見開いて、舌をだして、自分を誇示するような態度を取り、高次元な理論で語りだした

両親

父親とは疎遠で、あまりイメージがないという

母に対しては「かわいいブタ、死ね」と書いてありますけど…「ブタ」というのは母の体格そのものを示しているんです…「死ね」というのは「愛憎」で憎しみという部分だと思うんだけど

ある日、Aか母親のように慕う女性精神科医のことを侮辱するような言動をした院生に、Aは凄まじい殺気でボールペンを握り切り寄った。刺すまでは至らなかった

Aは女性精神科医を性的に襲おうとした

これを院は回復の兆し、性的サディズムが治りつつあると進歩と捉えた

今まで動物、人間を虐殺するところで射精できなかったAが人間の女性に欲情を抱くことになったという進歩とみなしたのだ

女性医師はAに恐怖を感じそれ以降Aと関わるのを辞めた

女性の好みは容姿重視ではなく、包容力のある女性 kiroroのピアノを弾く方みたいな優しい女性が好きだという

べつの精神科医は、職業柄、色んな犯罪者、非行少年を診断した。Aは明らかに他の受刑者、非行少年たちとは違った。話しかければ受け答えはするのだが、頭では別のことを考えていた。眼光が鋭く、目に炎がたぎっているように見え不気味に感じた

こんな感じ?
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平成15年5月 森山真弓法務大臣が「Aは性的サディズムが解消され、社会復帰できる」とAが仮退院する見通しを述べた

平成16年3月10日 少年Aは仮退院した

2015年 Aは自分の半生を書いた「絶歌」を出版した

週刊文春がÀに突撃取材をすると、最初は自分はÀじゃないと否定していたが、しつこい質問に本性を出し、鋭い怒りの炎をたぎらせた目で自転車で追いかけてきた

こんな目かな?
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Àはチカチーロと同種の人間である

ある確率で必ず生まれる性的サディズムサイコパスである

Àが再犯をしないのは、道徳心があるわけではなく、更生ではなく、犯罪を犯したら捕まり、顔が醸され、刑務所に入れられる。割が悪いからやらないだけ