「小室さん。NY弁護士試験落ちてしまったわ。1人か2人しか貰えないマーティン奨学金をもらえたのに」
「マーティン奨学金を受けた人が二度も司法試験を落ちるのは史上初なの。前人未到の快挙よ。流石眞子さんが「素晴らしい人」というだけはあるわね
日本政府も小室さんが受かると期待していないし眞子がMETかデジタル博物館に就職して養うし、いざとなれば日本の税金もあるし受かるまで何度もチャレンジすればいいのよ。村上春樹のノーベル文学賞が先か、小室圭さんの弁護士試験合格が先か日本の風物詩になればいいのよ
眞子は夢を叶えたの
公務のない皇族
公務はしないが特権はある。「民間」を名乗りながら皇族扱いを受ける夢を叶えた
彼らは何かを「しよう」と言えば周囲がそれを全てしてくれる。彼らのすることはただ一つ。後継者を産み続ければ良いのだ
批判されれば「民間人」になり「人権」を持ち出して言論封殺をするが皇族としての特権は受け続ける。だから眞子は大丈夫よ」
「皇族って必要?
Yahoo!に何と書かれるのかしら?PTSDが悪化するのが心配だわ」
「インターネットの中傷は気にしないことよ。見なければいいの。今回は「悪口言う人の心理」と「悪口言われた時の対処法」を考えるわよ」
Q.なぜ人は悪口言うの?
「アドラー心理学では
「君が何をしても必ず嫌う人間がいる。それを気にするな」と述べている
世の中には満たされないストレスを抱えた人間が一定数います。その人たちは
「誰にでも」「なんでもいい」ので悪口言いたいだけなの」
「小室夫婦には叩かれる理由あるよね」
投影
他人に「悪」を投影して激く攻撃する
1.悪口を言う自分に自分には「悪」がない無垢な存在にする(本人は意識していない)
2.または自分はこの人(悪口言う人)より「上」と万能感に浸りたい
3.誰かを悪にして叩き自分が正義になって自分の欲求不満を解消したい
彼らにとって攻撃対象は誰でもいい
そのような人に悪く言われているのはあなただけでないので
そんな人のために悩む必要はないのよ
「その程度の人」と思えばいいの」
「でも悪く言われると気になるわよ」
「心配ないわ
オハイオ州立大学のスコーロンスキー博士の実験
「人の悪口を言っている男性の映像を被験者に見せました。そしてその後に
『どう感じましたか?』と聞きました
「悪口言われた人の評価が下がった」
被験者たちは
「悪口言われた相手?本当にそうなのかわからないな」
「そういう見方はあるけどだからってそこまで言うかな?」
悪口を言われた人の評価は下がらず
「人の悪口言うこの人性格悪い」と
悪口を言った男性の印象が悪くなったのです
人の評判を落とそうとして悪口を言うと言った本人の評判が悪くなるだけ
妬みほど、人の幸福を損なうものはない。妬みに取り憑かれた人は、自分が苦むだけでなく、他人の喜びまで邪魔しようとする
人を呪わば穴二つ
人を陥れる墓穴を掘ろうとすると同時に自分の墓穴も空いてしまうの
自分の墓穴の方が大きいの
なんにせよ悪口言う人の評価が下がるだけなの」
「風水は言葉力があり『人の悪口を言うと必ず本人に返ってくる』というわね」
「だから人の悪口を言う人のことは気にしなくていいの
大事なのは
自分が悪口言わない人間にならないことよ
他者に劣っているという「悔しさ」は本来その劣等感を克服するための「努力」「頑張り」を引き起こす「感情」であるべきよ
トップに立つということが難しくなると「極めて困難な目標」を達成するより、他人の足を引っ張り、貶める行動の方が簡単になってしまうの
でも、そんなことしても自分の評価は上がらないわ
それよりも
他者をハッピーにする言葉や行動をこそが巡り巡ってあなたに返ってくるのよ
Q.人からリスペクトされるにはどうしたらいいの?
お互いにリスペクトする関係こそが素晴らしい関係なのだ
好意は返報する
リスペクトされたかったら。自分が他人をリスペクトすことよ
相手を褒めて、認めること
相手にしたいい事は必ず自分に巡って返ってくるの
他人に親切にする、リスペクトすることこそがあなたの価値を上げるのよ
身近な人に悪口言われた時の対処法
- 境界線を引く
- 褒めることで相手の自尊心を満たす
- あなたは存在しているだけで価値があると思わせる
相手があなたを評価するかどうかはあなたの課題です
例え陰口を言われたとしても、あなたが間違っているとは限りません
自分が「正しい」と思うことを続ければよいのです
他者からどう思われるかを気にするから苦しくなる。自分の課題を明確に分離すれば良いのです
私は私のために生きる
あなたはあなたのために生きる
私はあなたの期待に答えるために、この世に生きているわけじゃない
そして
あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない
私は私
あなたはあなた
(フレデリック=S=パール)